国境線の変わる日〜インド・バングラデシュ国境「飛び地」地帯を行く〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-07-20T08:40:12+09:00 Peatix Shusuke Ogawa 国境線の変わる日〜インド・バングラデシュ国境「飛び地」地帯を行く〜 tag:peatix.com,2020:event-1544504 2020-07-18T16:00:00JST 2020-07-18T16:00:00JST 【4日連続オンラインイベント第3弾 7/18 国境線の変わる日〜インド・バングラデシュ国境「飛び地」地帯を行く〜】すんごい久しぶりにインドバングラ飛び地の話をします。これ取材した時がまだ20代の頃だったんですよね。恐ろしい!今でこそ取材前にリサーチは必要な程度にはしてるんだけれども、この時現地の知人ゼロ、ほぼ事前情報ゼロで単身乗り込んでるのも今考えたら無謀すぎる!でも無謀蛮勇ゆえに良い、ってのも絶対にあると思います。____「2015年6月6日、日本から遠く離れた南アジアで、一つの国境線が同年8月1日に再画定されることが決定した。インド・バングラデシュ間の国境線である。両国の国境線に関して関心を持っていた日本人はほとんどいなかった。一部の日本人だけが、その国境線付近の地域を「クチビハール」と呼び、話題にしていたくらいだ。何故この地域に特集の名称がつけられたのか?それは市販の世界地図を見るだけでは判然としない。しかし2015年までは、グーグルマップなどのウェブにある地図サービスで両国の国境線付近を拡大すれば、誰もがその特殊性を認識できた。両国の国境線が上記を逸して入り乱れていたのだ。乱暴な言い方をすれば、「国境線がグチャグチャになっている。」歴史に翻弄され、70年以上インド・バングラデシュ両国政府から放置されていた「飛び地」地帯。住民はその間住民登録もされず、選挙権も公教育を受ける権利も医療保険も持たない立場に追い込まれていた。国境線再画定に伴い、そういった権利が住民に付与されることになったが、その際に迫られた条件は2つ−「国籍を変更し、今の場所に留まるか」、「国籍を維持したまま、対岸の本土へと移住するか」果たして国境線再画定のその日、飛び地地帯では何が起こったのか?住民たちは何を思い、どういった決断をしたのか?写真家・ライターの小川周佑はそれを確かめるため、バングラデシュ・インドに単身乗り込んだ。____チケットはpeatixからの事前決済。各種クレジットカード使えます(もし使えないようだったらご一報ください。)17〜19の三日通し券も販売します。「国境線の変わる日〜インド・バングラデシュ国境「飛び地」地帯を行く〜」<講座詳細>日時:2020年7月18日(土)16:00~18:00場所:オンライン配信(zoomのURLを参加者にメールにてご連絡します。ご利用前にアプリ「Zoom」をダウンロードください。)参加費:1,000円必要なもの:パソコンもしくはスマートフォンなどオンライン配信を閲覧できる機材・環境