文芸カフェ 第11回「何が我々を癒すのか――癒しの文学とアート」(2020-7-18) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:30:34+09:00 Peatix 八島游舷 文芸カフェ 第11回「何が我々を癒すのか――癒しの文学とアート」(2020-7-18) tag:peatix.com,2020:event-1543306 2020-07-18T15:30:00JST 2020-07-18T15:30:00JST ご注意 本イベントはオンラインで実施します。方法はこちらで説明しています。当日の参加方法は申し込みされた方にご連絡します。入退場は自由です。主宰者からの連絡は必ずご確認いただくようお願いします(迷惑メール フォルダーもチェックのこと)。 概要 文芸カフェは、いわゆる哲学カフェと似ていますが、文学・芸術・映画・海外ドラマなどに含まれるテーマについて語りあう、月に一度の集まりです。クリエイターと読者・視聴者の両方が参加し、それぞれの立場から対話します。5~6名のグループに分かれて議論し、途中で席替えをします。詳しくはこちらでご説明しています。https://YashimaYugen.com/lac11-202007/ 今回のお題 癒しとは何でしょうか。猫動画、温泉、アロマのような具体的なものから、ゆるし、カタルシス、愛など抽象的なものまでいろいろあります。読む・書くという行為も癒しをもたらすことがあります。アート、音楽、ツイート、漫画、写真、動画で癒されることもあるでしょう。コロナ ウイルスがなかったとしても、我々は日常のストレスからの癒しを求めてきました。今、どのような文学、アート、音楽などが、我々を癒してくれるでしょうか。作り手と受け手に癒しをもたらす創作をするにはどうすればよいでしょうか。双方の立場から一緒に考えてみましょう(読者、アート鑑賞者など受け手の方も歓迎です)。特に紹介したい作品がある人は現物(紙の本の場合)、あるいは画像や動画のリンクをご用意ください。文芸カフェでこれまで扱ったテーマはこちら。参加資格と注意事項予備知識は不要で、どなたでも参加できます! 学生も歓迎。SFや科学知識に詳しくなくても発言者が説明するのでだいじょうぶです。必要なのは好奇心だけ。参加できなくなった場合は原則3日前までにお知らせください。宗教・ビジネスの勧誘目的の参加はお断りします。主宰小説家・八島游舷。プロフィール:「天駆せよ法勝寺」で第9回創元SF短編賞受賞。「Final Anchors」で第5回日経「星新一賞」グランプリ、「蓮食い人」で同優秀賞をダブル受賞。https://yashimayugen.com/about参加費今回無料です。時間15:30~18:30で、その後おそらくオンライン懇親会があります(参加は任意)。そのまま各自、飲み物・食べ物をどうぞ。今後の予定ゆうげんメルマガでお知らせします。関心のある方はご登録をお願いします。