tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:30:08+09:00 Peatix Business Insider Japan tag:peatix.com,2020:event-1539798 2020-07-14T12:00:00JST 2020-07-14T12:00:00JST

これからの世の中は複雑で変化も早く「完全な正解」がない時代。コロナウイルスがもたらしたパラダイムシフトによって不確実性がさらに高まった今、私たちはこれまで以上に「正解がない中でも意思決定するために、考え続ける」必要があります。 経営学のフロントランナーである早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生は、こう言います。「普遍性、汎用性、納得性のある世界標準の経営理論は、考え続けなければならない現代人に『思考の軸・コンパス』を提供するもの」だと。入山先生がBusiness Insider Japanで連載する「経営理論でイシューを語ろう」では、企業やビジネスパーソンが抱える課題の論点を、経営理論を使って整理。｢思考の軸｣をつくるトレーニングを実践しています。今回は、連載の枠を飛び越えて入山先生による「公開読書会」が実現！　参考図書は、昨年末に発売されて瞬く間にベストセラーになった先生の近刊『世界標準の経営理論』。この本の中のお好きな1章を事前にお読みいただき、入山先生に疑問や意見を投げかけてください。仕事上で抱えている課題やキャリアに関することなど、『世界標準の経営理論』を読んで感じたどんなことでもかまいません。先生とのディスカッションを通じて、ぜひ「思考の軸」を鍛えましょう。 ■こんな方におすすめです 入山先生の『世界標準の経営理論』をより深く理解したい方 ビジネス上の課題や悩みを解決する手段を求めている方 入山先生のライブ感ある講義を受けてみたい方 正解のない中で意思決定する力を身に着けたい方 ■当日のプログラム 12:00-12:10 イントロダクション＆アイスブレイク12:10-13:20 入山先生によるレクチャー（参加者からの質問をもとに）13:20-13:30 クロージング ■開催概要 日時：2020年7月14日（火）12:00〜13:30開催方法：Zoom（お申し込み完了後、イベント開始前にメールにてURLをお送りします）参加費：1,000円（BI PRIME会員は無料）定員：10名（先着順） ■参加条件 自ら質問し、積極的に議論に参加できる方 ミレニアル世代（1980年生まれ以降）の方を優先させていただきます 当イベント内容の記事化にご同意いただける方 ※このイベントの内容は、後日、入山先生の連載「経営理論でイシューを語ろう」（Business Insider Japanの有料サービス「BI PRIME」内で連載中）にて記事化されます。その旨にご同意いただける方のみご参加ください。なお、お名前やプロフィール等の非公開を希望される方はお申し込みの際にその旨お伝えください ■講師プロフィール 入山章栄 ［早稲田大学大学院経営管理研究科（ビジネススクール）教授］慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。 三菱総合研究所で主に自動車メーカー・国内外政府機関への調査・コンサルティング業務に従事した後、2008年に米ピッツバーグ大学経営大学院よりPh.D.を取得。同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクールアシスタントプロフェッサー。2013年より早稲田大学大学院経営管理研究科（ビジネススクール）准教授。2019年から現職。著書に『世界の経営学者はいま何を考えているのか』『ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学』『世界標準の経営理論』がある。 ■参加方法 当サイトからお申込みください。お申込み時に参加動機と講師への質問をお寄せください。定員になり次第、締め切らせていただきます。 オンラインビデオサービス「Zoom」を使用します。スマートフォン、PCいずれでも可。当日メールにて参加者専用招待URLをお送りします。ご不明な場合はこちらを参照いただくか、お問い合わせまで。 ■注意事項 当日は時間通り開始いたします。途中参加も可能ですが、延長はございません。場合によっては予期せずネット環境が乱れる可能性がございます。予めご了承ください。 ■主催 Business Insider JapanBusiness Insiderはミレニアル世代のためのオンライン経済メディアです。アメリカ版がスタートしたのは2007年、現在世界14エディションを展開しています。Business Insider Japanは立ち上げから4年。その間「経済」「テクノロジー」「キャリア」「政治」などの分野で、今ミレニアル世代のビジネスリーダーに必要なニュースや情報を報じ続けてきました。2020年1月には有料メンバー向けサービス「BI PRIME」を開始し、次世代を担う若きリーダーたちに必要な国内外のインサイト情報を積極的に発信しています。BI PRIME