tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:30:56+09:00 Peatix ハーチ株式会社 tag:peatix.com,2020:event-1539416 2020-07-22T19:00:00JST 2020-07-22T19:00:00JST

※ ご好評につき、定員を40名から50名に増員いたしました！Media for Good “ジェンダー・ポジティブ”な広告を考えるワークショップ~ジェンダー不平等のモヤモヤを共有し、未来の広告を作ってみよう~電車で見かける痩身や、筋骨隆々の男性のポスター。女性が食事の準備をして、家族で美味しいご飯を食べるCM。ムダ毛のせいでフられた！というストーリーで脱毛を促す広告。私たちの暮らしには、さまざまな広告があふれています。ふと見かけた広告に違和感を覚えたり、嫌な気持ちになったりしたことはありませんか？本イベントでは、世界70カ国以上で女性や子どもの貧困・差別の解消を目指して活動するNGO、プラン・インターナショナルから高校生と大学生のユースメンバーをお招きし、広告が若い世代に与える影響についてお話いただきます。また、参加者のみなさんと一緒にジェンダーの不平等について話す時間や、次世代のジェンダー・ポジティブ（＝社会の役割にとらわれず、ポジティブな社会を目指す考え方）な広告・メディアのコミュニケーションを見出していくワークも実施します。 ■ イベントでお伝えする主なトピック： ・高校生・大学生が語る、モヤモヤした広告と良かった広告・不快感や違和感を覚える広告の特徴とは？・普段の生活の中で、広告がティーンに与える影響・イギリスにおけるジェンダー表現の広告規制について・広告業界と消費者の意識のギャップはあるのか・ジェンダー・ポジティブとは？・街でよく見かける「脱毛」や「ダイエット」の広告をもっとジェンダー・ポジティブにすると？トピックは、状況により一部変更になる場合がございます。 ■ こんな方におすすめ ・企業の広報担当・メディア業界などで働かれている方・ジェンダー・ポジティブについて知りたい方・日常生活の中で、広告を見てモヤモヤすることがある方・これからの広告について考えたい方性別、業界問わず、テーマに興味がある方であればどなたでも大歓迎です^^ ■ 当日の内容 18:50　開場19:00　第一部：高校生と大学生が見る、広告のインパクト（60分）プラン・インターナショナル ユースグループから2名のゲストをお招きし、2019年に行った「広告意識調査」の結果を発表。広告・メディアが普段の生活に与える影響や、その問題点について深堀りしていきます。パネリスト：プラン・インターナショナル ユースグループ戸沼君香（IDEAS FOR GOOD）モデレーター：松尾沙織（ACT SDGs）20:00　ブレイク20:05　第二部：ジェンダー・ポジティブな広告を作るワークショップ（50分）複数のグループで、「脱毛」や「ダイエット」「美白」等のテーマでどうしたらジェンダー平等に配慮した広告を作れるのか？を話し合い、実際に広告のイメージを共有します。コメンテーター：佐藤暁子（弁護士）モデレーター：松尾沙織（ACT SDGs）21:00　終了 ■ イベント概要 開催日時：2020年7月22日(水) 19:00〜21:00（開場18:50）参加費：無料参加方法：Zoomでのオンライン参加定員：40名（先着順となります）お申込みいただいた方には、事前にZoom のURLをお送りいたします。主催：ACT SDGs／IDEAS FOR GOOD（ハーチ株式会社）※ 当日は、スクリーンショット等で写真撮影を行います。後日IDEAS FOR GOODにてレポート記事を作成予定ですので、あらかじめ御了承の上、ご参加ください。 ■ スピーカーのご紹介： 永富さん（プラン・インターナショナル ユースグループ）プラン・インターナショナル ユースグループのアドボカシー統括。高校2年生。 発展途上国に住んだ経験から、幼い頃から貧困や教育、ジェンダー課題に興味を持った。昨年からプランユースグループで活動を始める。昨年の国際ガールズデーのテーマ「広告における女性像」からメディア研究にも関心を持ち始めた。ジェンダー規範の「らしさ」をなくしていきたい。米田さん（プラン・インターナショナル ユースグループ）プラン・インターナショナル ユースグループメンバーの1人。18歳。 高校時デンマークに交換留学し、自分の「当たり前」が壊される体験をする。また福祉国家の平等観に共感し、社会に蔓延する不平等の一つであるジェンダー問題に興味を持つ。社会規範に縛られ不自由に感じる人を減らすため、プランでは啓発活動を担当。主にユース世代向けの企画を行なっている。佐藤暁子（弁護士 ／ 認定NPO法人ヒューマンライツ・ナウ事務局次長）カンボジア、オランダ、タイでの留学・在住経験を通じて、現在は、人権を尊重したビジネスを目指す「ビジネスと人権」と、精神障害者の人権問題を中心に取り組む。認定NPO法人ヒューマンライツ・ナウ事務局次長。松尾沙織（ACT SDGs管理人 ／ SDGsカードゲーム「X」公認ファシリテーター）震災をきっかけに社会の持続可能性に疑問を持ったことから、現在はフリーランスのライターとしてさまざまなメディアで「SDGs」や「サステナビリティ」を紹介する記事を執筆。SDGsグループ「ACT SDGs」立ち上げる他、登壇、SDGs講座コーディネートも行う。また、「DIVEST SHIBUYA！」プロジェクトを立ち上げ、気候変動の問題を広める活動もしている。戸沼 君香（IDEAS FOR GOOD 副編集長 ／ ハーチ株式会社 ）IDEAS FOR GOOD副編集長。デンマークへの高校留学をきっかけに、北欧関連の旅やイベント運営に興味を持つ。フォルケホイスコーレ留学者。4か国語をあやつり、まだ知らないカルチャーに触れられる冒険を愛するライター・編集者。◎ IDEAS FOR GOODとは？世界中から社会を「もっと」よくするユニークなアイデアを集めたオンラインマガジンです。社会を大きく変える可能性を秘めた最先端のテクノロジーから、人々の心を動かす広告やデザインにいたるまで、世界中に散らばる素敵なアイデアを届けています。URL：https://ideasforgood.jp/

tag:peatix.com,2020-07-15 03:23:49 2020-07-15 03:23:49 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#659782 tag:peatix.com,2020-07-06 06:37:22 2020-07-06 06:37:22 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#648620