土方巽1960 しずかな家 II【午前の部】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T14:04:07+09:00 Peatix ダンバラ 土方巽1960 しずかな家 II【午前の部】 tag:peatix.com,2016:event-153915 2016-04-02T10:00:00JST 2016-04-02T10:00:00JST アートの街・黄金町(横浜市)は、50年以上前からアートの街だった!?芸術の世界に強い影響を与えた前衛ダンサー・土方巽(1928〜1986年)。じつは1960年に京急・黄金町駅から徒歩5分の赤門町で暮らしていました。この企画では、現代のアーティストたちが集まり、地域に残る土方の痕跡を汲み取りながら、同時代の表現として発信します。午前の部:トークイベント午後の部:野外公演【午前の部・日時】2016年4月2日(土) 午前10時〜(9:45受付開始) 【午前の部・会場】野毛地区センター会議室(横浜市中区野毛町3-160-4 3F)http://www.nogechikusen.com/        キャバレー「将軍」のマスコット的存在だったシロクマ黄金町とキャバレーの隠れた歴史!?前衛舞踊家も関わった56年前の秘話を掘り起こすイベントを開催【午前の部・概要】 黄金町時代の土方がキャバレーでショーダンサーとして暮らしていたというエピソードにちなみ、「舞踏とキャバレー:昭和元禄と平成バブルの時代をマイナーアートはどう生き抜いたのか 土方巽のキャバレー『将軍』の事例を中心に」(仮題)と題してトークイベントを行います。 かつて若葉町には美空ひばりの実弟である小野透のキャバレー「おしどり」がありました。2013年に閉館したストリップの「黄金劇場」(現・「旧劇場」)では、じつは土方門下のダンサーたちが幕間のショーに出演していたそうです。土方がキャバレーに出演していたのは、横浜のグランドキャバレーが大輪の花を咲かせていた時代。舞踏とキャバレーについて語ることで、黄金町のあらたな顔が明らかになります。舞踏家・小林嵯峨、大野慶人ほか、キャバレーに所縁のある舞台人たちが、キャバレーと舞台の関係について語る土方巽が経営していた六本木のキャバレー「将軍」に関するトーク司会は舞踊批評家・武藤大祐氏2014年に行われた第1回公演のアーカイヴ(トークはありませんでした)が見られます。 ▼https://note.mu/yanvalou/m/mf984ce68093a*【午後の部】の雨天時の対応など、最新情報は https://note.mu/yanvalou/m/ma363e4aec17a を御覧下さい。