7月4日(土)中村淳彦✖️鈴木涼美「新型コロナと貧困女子」新刊発売記念イベント | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-07-12T09:30:05+09:00 Peatix 高円寺パンディット 7月4日(土)中村淳彦✖️鈴木涼美「新型コロナと貧困女子」新刊発売記念イベント tag:peatix.com,2020:event-1538864 2020-07-04T18:20:00JST 2020-07-04T18:20:00JST 新型コロナウイルスの拡大で全国に「緊急事態宣言」が発令された。最も打撃を受けているのが、風俗、水商売、アダルトビジネスに従事する女性たちだ。もともと貧困層が多かった地下経済の主役たちは、コロナショックでいったいどんな状況にあるのか。貧困層の動向をウォッチングし続けてきた中村淳彦氏が、緊急取材。女子大生風俗嬢、ネカフェ女子、シングルマザーら、貧困女子たちの生の声をレポートした今作の出版記念イベントです。利き手は、異色の経歴でインパクトの強い社会学者:鈴木涼美さん。夜の女性や愛に関する著書も多く、切れ味鋭い女性論やホスト事情にも詳しい鈴木さんと、「クセがつよい」中村さんとの2人だけでの貴重なトークライブ!!!乞うご期待!!!【出演】★中村 淳彦ノンフィクションライター。大学時代から20年以上、AV女優や風俗、介護など、貧困という社会問題をフィールドワークに取材・執筆を続けているノンフィクションライター。自分の価値観を持ち込むことなく、彼女たちが直面している現実を可視化するために、親からの虐待、精神疾患、借金、自傷、人身売買など、さまざまな過酷な話に、ひたすら耳を傾け続けている。著書に『AV女優消滅』(幻冬舎)、『崩壊する介護現場』(ベストセラーズ)、『日本の風俗嬢』(新潮社)、『女子大生風俗嬢』(朝日新聞出版)など多数。代表作に『名前のない女たち』シリーズ(宝島社)があり、劇場映画化される。本書のもととなる東洋経済オンラインの連載「貧困に喘ぐ女性の現実」は1億2000万PVを超える人気を博している。★鈴木 涼美1983年生まれ。東京都出身。慶應義塾大学環境情報学部卒業、東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。女子高校生時代はブルセラ少女として過ごし、大学在学中からキャバクラ嬢などを経験、20歳の時にAV女優デビュー。東大大学院で執筆した修士論文は、のちに『「AV女優」の社会学 なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか』(12年/青土社)として書籍化。新卒で日本経済新聞社に入社し、都庁記者クラブ、総務省記者クラブなどに配属され、5年半勤務した後、作家となる。著書は『身体を売ったらサヨウナラ 夜のオネエサンの愛と幸福論』(14年/幻冬舎)、『愛と子宮に花束を ~夜のオネエサンの母娘論~』(17年/幻冬舎)、『おじさんメモリアル』(17年/扶桑社)、『オンナの値段』(17年/講談社)、『女がそんなことで喜ぶと思うなよ 愚男愚女愛憎世間今昔絵巻』(19年/集英社)など。【時間】開場時間18:20 / 開演時間18:50(この時間で締め切ります。途中入場はできません)【料金】①入場料:¥2000(1ドリンク別)※限定15名(18時50分までにお入りください。)