教員のためのゲーム障害の予防と支援 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:31:51+09:00 Peatix moriyama 教員のためのゲーム障害の予防と支援 tag:peatix.com,2020:event-1538005 2020-08-01T10:00:00JST 2020-08-01T10:00:00JST このオンラインセミナーは、教育現場で働く先生方に向けた「子どものゲーム障害」について学ぶ講座です。ゲーム障害に関する基礎的な知識を身につけ、依存を防ぐポイントや依存状態にある本人や保護者への対応を学ぶことができます。現在、子どものネット依存、ゲーム依存が社会的に問題となっています。世界保健機構(WHO)は2019年、「ゲーム障害(Gaming disorder)」を国際疾病として正式に認定しました。2019年に行われた全国規模の実態調査の結果では、10~29歳の約1割が平日に4時間以上ゲームをしていることが分かりました。いまや、ゲームや動画、SNSは日常生活や交友関係を築く上でも切り離せないものになっています。不登校の背景にもゲームの問題が絡みあっているケースが多く、深夜にゲームをすることで生活リズムが崩れていたり、スマホやゲームを巡って子どもと保護者との関係が悪循環に陥っていたり、など教育現場では難しい対応を迫られているのではないかと思います。そこで、依存を防ぎながらゲームと健康的に付き合う方法について現場の実践を踏まえてお話します。子どもたちと日常的に関わる教育現場の先生方にぜひ知っていただきたい内容です。多くの先生方のご参加をお待ちしています。【日時】2020年8月1日(土)10:00〜11:30(9:45〜受付)【場所】オンライン会議室Zoom※お申込みいただいた方に事前にZoomの参加URLとIDをPeatixのメッセージからお送りします。【対象】・小中高の学校教員・教員を目指している人・教育現場に関わっている人【講座内容】・ゲーム障害について・家庭や教育現場での予防について・依存状態にある本人と保護者への対応方法・まとめ・質疑応答【料金】2500円【定員】20名【講師プロフィール】講師:森山 沙耶(もりやま さや)   ネット・ゲーム依存回復支援サービスMIRA-i(ミライ)心理師資格:公認心理師、臨床心理士、社会福祉士東京学芸大学大学院教育学研究科を修了後、家庭裁判所調査官として勤務。その後、大学病院や福祉施設での心理臨床を経験。2019年8月、久里浜医療センターにてインターネット/ゲーム依存の診断・治療等に関する研修(医療関係者向け)を修了し、2019年10月、ネット・ゲーム依存に特化した回復支援サービス「MIRA-i」を立ち上げ。現在はMIRA-iの心理師としてカウンセリング、家族会の運営、講演・セミナー開催を行う。【参加方法】チケットをご購入いただいた後に、Peatixのページからチケットを確認すると、「イベントに参加」というボタンがあります。当日9:45から、そのボタンをクリックするとZoomの会議室に参加することができます。Peatixの「オンラインイベントに参加する」というページをご参照ください。初めてZoomをご利用される場合は当日9:45以降、お早めにアクセスいただくことをお勧めします。※講座中は、講座内容を優先するため、Zoomの使い方についてはサポートいたしかねます。※当日のZOOMへの接続不良の場合などにも、一切のご返金や講義内容の補償や配信は行いません。【キャンセルについて】やむを得ない事情で欠席される場合には、7月31日(金)午後1時までにPeatixで手続きを行ってください。Peatixの手続きに従って返金されます。Peatixでの手続き方法は、こちらをご確認ください。【その他】※講座内容のスクリーンショット、録音・録画は一切行わないでください。※前日に講座で利用する資料をPDFにてお送りします。ご確認ください。 なお、資料は参加された方のご利用に限らせていただきます。【主催:MIRA-i(ミライ)】https://www.mira-i.jp/近年、オンラインゲームやSNSなどインターネット依存に陥る人々の増加が懸念されています。また世界保健機関(WHO)は「ゲーム障害」を精神疾患として正式に認定し、2022年からアルコールやドラッグと並び、治療が必要な疾病となります。そこで私たちは、2019年10月より、日本で初めて民間企業によるネット・ゲーム依存回復支援サービス『MIRA-i(ミライ)』を立ち上げました。東京都武蔵野市をフィールドとして、心理師による個別カウンセリングと家族相談交流会の運営を中心にサービスを提供しています。