「描く」で味わう「伝わる・繋がる」! グラフィック・ハーベスティング(もりだくさん!の)基礎講座 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:03:42+09:00 Peatix 一般社団法人サステナビリティ・ダイアログ事務局 「描く」で味わう「伝わる・繋がる」! グラフィック・ハーベスティング(もりだくさん!の)基礎講座 tag:peatix.com,2016:event-153637 2016-03-20T10:30:00JST 2016-03-20T10:30:00JST ▲白黒文字の文書ばかりでなんだか億劫になっていませんか?▲話し手と聞き手で言葉の解釈が違って誤解が生まれたり、 議論が空中戦になったりして困っていませんか?▲言葉で伝えられないときでも、分かり合える伝え方があったらいいのにと思ったことはありませんか?▲せっかくいい話ができたと思ったのに、 話しただけで何もならなかったと残念に思ったことはありませんか?▲グラフィック・ファシリテーションを見かけて、 「自分のところでも誰か描いてくれたらいいな〜」とか 「自分には描けないな〜」とか思っていませんか?◆◇◆一緒にグラフィック・ハーベスティングを学びませんか!◆◇◆>>>グラフィックのいいところ>>>シンプルな図や絵を使うことで、より楽しく、よりわかりやすいコミュニケーションを図ることができ、多様な人々と話しをすることができます。カラフルな絵で創造力が引き出されたり、感覚的な理解が促されたりするだけでなく、考えを構造化して理解したり、前後文脈における位置付けを捉えたりする論理的な面でも役立ちます。様々な方が集まるワークショプから、普段の会議、プレゼンテーション、子どもとのやり取りまで、どんな場でも力を発揮します。特に、バックグラウンドの異なる方とのコミュニケーションや複雑なプロセスで、可視化しながら理解を進め、共通認識を図ることに有効です。>>>ハーベスティングってなに?おいしいの?>>>話し合いから実際に変化を起こすプロセスにおいて、ファシリテータが大切なのはもちろんですが、そもそも実りある話し合いが成り立つように設計し、その場で出てきた声や生まれた智恵を「収穫」する役割が重要です。意味のある話し合いが社会においてインパクトを持つためには「とにかく対話の場をもつ」「ただ話されたことを書き残す」を越える実践が必要という経験則からハーベスティングの概念が生まれました。ハーベスティングの目的は「意味を見つけ出すプロセス」を支援し、そこからの合意形成と賢明な選択と行動をもっと起きるよう支援すること。その基礎の上に、原理原則、プロセス、ツール等が構成されています。ハーベスティングの方法は様々ありますが、今回は、最も普遍的に有効なグラフィックを用いて探求していきます。今回、呼びかけ人の念願かなって、地元福岡での開催にこぎつけました。活躍中のグラフィッカーが東京と山口からも集結します!みなさんとお会いできるのが楽しみです!絵を描くのが好きという人はもちろん、とくに、「グラフィック? 絵を描くなんて、できるならやりたいけど、そんなのムリムリ!」 という方にもゼヒゼヒ来てもらいたいです。みなさん、忙しい年度末かとは思いますが、どうぞ万障お繰り合わせのうえ、お誘い合わせいただきまして、お越しください。========開催概要========【日程】3月20日(日)10:30~18:00【場所】都久志会館 会議室601(福岡市中央区天神4-8-10)会場アクセス▶︎ http://tsukushi-kaikan.jp/access/【参加料】早割があります。詳しくは以下をご覧ください。【お申し込み】こちらのウェブサイト(peatix)からお願いいたします。URL: http://ptix.co/21M60LA【講座の内容】以下の内容が盛り込まれた1日です。◎グラフィックを練習する・線を引く、丸を描くところからどんどん練習します・必須の基本スキル「4つのP」を習得しましょう・描きたいものをアイコンにして引き出しを増やしましょう・グラフィックレコーディングに挑戦できるチャンスがあります・テンプレートを使って、伝えたい事柄を表していく演習をします◎ハーベスティングを学ぶ・小さな話し合いから大規模なフォーラム、 はたまた議会やまちづくりで、グラフィックを活用する実践を 支える理論や考え方をご紹介します・グラフィッカーとして実際に活動する人のストーリーを共有しますなどなど【定員と最低催行人数】定員30名程度/最低催行人数10名(催行決定しました!)◎主催:一般社団法人サステナビリティ・ダイアログ◎ホスティングチーム:牧原ゆりえ(同理事)、小柳明子(NPO法人市民プロデュース)、徳永紗弓(とくとくのーと)、梯愛依子(一般社団法人サステナビリティ・ダイアログ ソーシャル事業部) ◎協力:PLAY FUKUOKA、古賀すたいる、上毛町田舎暮らし研究サロン「みらいのシカケ」ご不明な点やご質問は、事務局(info@sustainabilitydialogue.com)までご連絡ください。◇◆◇参加料について◇◆・受講料、お茶代、配布資料代、画材使用料を含みます。・一度お支払いいただきました参加料は払い戻しができません。ぜひお友達かどなたかのギフトにご利用いただけましたらうれしいです。《福岡初開催特価》◆一般          10,600円 ◆法人名領収書が必要な方 12,800円 →こちらpeatix(http://ptix.co/21M60LA)でチケットをご購入ください。チケットご購入にてお申込み完了となります。◎~3/10(木)までにお申し込み・ご入金の方へ、各種割引きがあります。ぜひお早めにお申し込みください。→早割の方はこちらのお申込みフォーム(http://ur0.xyz/srC7)にご入力後、別途お知らせします口座にお振込いただきますようにお願いします。入金をもって早割でのお申込み完了となります。一般(早割)           8,500円 法人名領収書が必要な方(早割) 10,700円 AoH参加割 (早割) 7,560円(Art of Hosting Fukushima 2014 又は Art of Hosting Nagatoro 2015のどちらかにご参加くださった方)卒業生割(早割) 5,400円 (以前、本グラフィック・ファシリテーション基礎講座を受講された方ご自身のスキルのブラッシュアップのためにぜひどうぞ!)========チーム紹介========たのしく充実した学びの1日が過ごせるように今回は実践者4人でチームを組み、心を込めてみなさんをお迎えする準備を整えています♫◎牧原ゆりえ Yurie MAKIHARA 一般社団法人サステナビリティ・ダイアログ代表理事1997年国際基督教大学を卒業後、大手監査法人に公認会計士として勤務。出産を機にサステナビリティに強い関心を持つようになる。2009 年家族でスウェーデンへ。持続可能な社会のための戦略的なリーダーシッを学ぶ修士過程、持続可能なプロダクト・サービス・システムズ・イノベーションを学ぶ修士課程で学ぶ。留学中に出会った北欧発の参加型リーダーシップトレーニングArt of Hosting、グラフィック・ファシリテーション をスウェーデン、デンマーク、スイスのトレーニングや対話の場で実践。Art of Hosting Japanの世話人。スウェーデンのサステナビリティ戦略フレームワークを伝える。女性のインナー・リーダーシップ」を探究するプログラムComing into your own (CIYO)Japan ファカルティ。モットーは「あると思い込んでいる境界は、仲間と楽しく超えて行ける」「We got tired of dreaming big and living small, so we decided to go for it and live our dream!」。◎小柳明子 Akiko KOYANAGI NPO法人市民プロデュース 理事山口県山口市在住。2011年に開催された「おいでませ!山口国体・山口大会」にて、国体史上初のNPO法人が運営するボランティアセンター「おいでませ!山口国体 県民きらめきセンター」への勤務をきっかけに、市民活動・まちづくりの世界へ。議論を可視化する「グラフィック・ファシリテーション」を活用した話し合いの場づくりを目指している。◎徳永紗弓 Sayumi TOKUNAGA とくとくのーとライター福岡を拠点に活動する、放課後子ども居場所コーディネーター、プレイワーカー。熊本県生まれ。九州大学教育学部卒業。大学受験時に、人や社会にとって大事なもの、そしてこれから自分自身が大切にしたいのは「教育」なのだと思い、学校の先生という枠にとらわれず幅広く教育について学ぶため、九州大学教育学部を志す。学生時代は子どもに関わる活動のほか、留学生支援や国際交流・国際協力活動を精力的に行い、大学3年次には中国北京大学へ留学。また、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、北米等、世界10ヵ国を旅した。新卒で学生向けサービスを展開する民間企業へ就職。留学生寮の管理や、学生への下宿紹介業務に携わる。2015年春、生涯に渡って子どもや学生により近いところで仕事や活動を展開したいと思い、フリーランスへ転向。プレイワーカーとして仕事を始める。現在は、福岡をはじめ、東京、千葉などの関東圏にも活動の幅が広がり、子どもの居場所作りや放課後・学校時間外教育に携わる。また、自身の活動記録や子どもに向けるまなざしを「とくとくのーと」に書き綴っている。■呼びかけ人◎梯愛依子 Aiko KAKEHASHI福岡のちいさな村での穏やかな日々が原風景。人がいろいろな「生きづらさ」を抱える現代、大学では心理学や教育学に学び、人がいきいきと生きるということを模索。九州大学統合新領域学府にて、学問と実生活を、つくり手とつかい手を結ぶ新しい分野であるユーザー感性学を専攻して環境心理学等々に学び、感性コミュニケーションコース2015年修了:修士(感性学)と同学府認定チャイルド・ライフ・コミュニケーター(CLC)プログラム修了。現在は学びと暮らしを、しごとと遊びを、コミュニティの内外を結ぶ修行の旅と日々。子どもがのびのび遊び育つ社会・環境を整えるプレイワーカーとして、福岡を拠点にプレイワークの研修に携わる他、集まる人が対話できる場や学び合う場のコーディネートをしている。好きな言葉は、「オリジナリティとはオリジンに戻ること」。《関心・実践・キーワード》プレイワーク/コミュニティワーク/サステナビリティ/上毛町フィールドワーク/里山の智恵と暮らし/学生プレイワーカー育成講座/Art of Hosting/Art of Organizing/参加型リーダーシップ/パーマカルチャー/ESD Youth/保育士/流学/多拠点/あいあい Updates tag:peatix.com,2016-03-13 12:51:32 2016-03-13 12:51:32 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#154843