【オンライン受講 : 聴講生 お申込みページ】現場から政治、行政を動かす施策を考える「政策提言アプローチの事業戦略ゼミ」 | Peatix
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2021-11-15T11:32:04+09:00
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NPOサポートセンター
【オンライン受講 : 聴講生 お申込みページ】現場から政治、行政を動かす施策を考える「政策提言アプローチの事業戦略ゼミ」
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2020-08-03T14:00:00JST
2020-08-03T14:00:00JST
NPOには現場があります。だからこそ問題の本質をつかみやすい。しかし、その本質から構造的な課題の解決につながるケースは非常に少ないと思います。NPO活動をしている方々の大部分は、活動の目的として「社会を良くする」ことを考えています。そのためには、行政や政治との関わりが切り離せないと考えます。政治(国会議員秘書)、行政(国家公務員)、NPO(現職)、さらには大学の立場を経験してきた立場から、現場の視点による現状把握を起点とした政策提言・実現の方策を様々な事例を使いながら考えていきます。「社会を変える=個々人の幸福感が増す」ためのポイントは「現場」だと思います。皆さんと一緒にそのためのきっかけ作りを考えていきたいと思います。
【全3回のプログラム内容】
<第1回>1.NPOの全体像や経営の視点から見た現状を数字から把握します。2.組織や事業のあるべき姿(目標)は何か、そこに到達するまでの課題の整理します。3.目標実現のための効率的な事業の評価を考えます。※第2回ゼミまでの宿題 : 事業シートの記載<第2回>1.自らの組織、事業のボトルネックを特定し、解決策を考えます。2.ボトルネック、リソース不足を解消する手段としての「アドボカシー」(政策提言)や「ロビーイング」の必要性について考察します。3.NPOと行政や政治の関わりについて事例を用いながらあるべき姿を考えます。※第3回ゼミまでの宿題 : 政策提言案の作成<第3回>1.個別にあるべき姿、課題、それを解決するための政策提言案についてプレゼンしてもらったうえでディスカッションします。2.今後、具体的なアクションに起こすにあたっての第一歩の作り方を考えます。
【講師紹介】
伊藤 伸(一般社団法人構想日本 理事、総括ディレクター)
1978年北海道生まれ。同志社大学法学部卒。衆議院議員秘書、参議院議員秘書を経て、05年4月より構想日本政策スタッフ。08年7月より政策担当ディレクター。09年10月、内閣府行政刷新会議事務局参事官(任期付の常勤国家公務員)。行政改革全般や行政刷新事務局のとりまとめ等のほか、政府が実施した事業仕分けのコーディネーターも務める。13年2月、内閣府を退職し構想日本に帰任(総括ディレクター)。13年9月より法政大学非常勤講師(NPO論)、15年7月よりNPO法人NPOサポートセンター理事。Yahoo!ニュース個人にて、民の立場から政治、行政を動かす日常を綴ったコラム「政策の現場」を執筆中。
【開催日時】
第1回 : 8月3日(月)14:00-17:00
第2回 : 9月3日(木)14:00-17:00
第3回 : 9月17日(木)14:00-17:00
【対象】
NPOの経営やマネジメントに関わっている方
NPOと行政との協働に関心のある方
アドボカシーの実践や政治へのアプローチを考えている方
【持ち帰れる成果】
NPOと行政や政治は切り離せない関係にあることを確認し、いかに関わっていくか、そのアプローチ法などが見えてきます。
自分の組織や事業の現状を客観的に把握することで立ち位置の確認や頭の整理ができます。
自身が所属するNPOなどが設立目的を実現するための方策がより明確になり次の一歩を踏み出しやすくなります。
【受講料】
受講料(3回セット料金) : 5,000円 / 1人(オンライン参加のみ)
聴講生は、質疑応答、ワークショップ参加、課題提出のフィードバックを受けることができません。
【オプション料金(受講料 +5,000円)】
ゼミ全3回終了後、希望する聴講生は、講師とのグループ相談会(120分を予定)に参加できます。
参加費は「受講料+5,000円」のチケットを購入ください。
グループ相談会では、課題提出のフィードバックなどを受けることができます。
相談会日は講師と、他の聴講生と別途調整です。
【領収書の発行について】
領収書は、下記URLの手順でご発行いただけます。
領収書の発行手順URL : https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001821741
【映像視聴方法】
Vimeo Live のシステムで映像配信します。アカウント登録などの必要はありません。
お申込み確認後、開催3日前を目安に「放送URL」を申し込みメールアドレスにお送りします。
生放送時間+終了直後から2週間以内であれば、映像を何回でも視聴できます。
映像配信・技術協力 : 株式会社VoiceJapan※質疑応答、ワークショップ参加、提出した課題に講師からのフィードバックを受けることができる「教室受講(現地参加)」のお申込みページはこちらから : https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/20108/
Updates
tag:peatix.com,2020-07-16 08:05:02
2020-07-16 08:05:02
イベント詳細情報を更新しました。 Diff#661778