【オンライン勉強会】お墓を通して考える、弔いと対話の大切さ bラーニング #2 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:30:05+09:00 Peatix 寺院関係者の学びの場「Bラーニング」 【オンライン勉強会】お墓を通して考える、弔いと対話の大切さ bラーニング #2 tag:peatix.com,2020:event-1530937 2020-07-12T19:30:00JST 2020-07-12T19:30:00JST 【オンライン勉強会】 ◆内容:お墓を通して考える 弔いと対話の大切さ◆日時:2020年7月12日(日)19:30~21:00◆講師:榊原亮氏(沼津石材富士店 店長/お墓デザイナー)昨今、永代供養や墓じまいなど、お墓を取り巻く環境は大きく変化をしています。価値観の多様化や変化を、それぞれにお感じのことではないかと思います。そんな中、静岡県の沼津石材富士店 店長で、お墓デザイナーでもあられる榊原亮さんをお招きし、お墓のプロである石屋さんの立場から、お墓や弔いについてのお話を伺います。石材店業界は、家族経営が多く、環境の変化や喪家の継承についてなど、お寺とも共通する課題を抱えておられるようです。また、榊原さんは、いのちの積み木公認ファシリテーターを取得され、リヴオンのグリーフケア講座も受講されるなど、ご遺族の心のケアの部分も非常に大切にされ、お墓のあり方や家族の対話のあり方などを考えておられる方です。この日は、お墓の歴史や、石屋さんからみる弔いについて、また、榊原さんが寺院と一緒に進めているご遺族との対話の取り組みなどについて、お話をいただく予定です。そして、勉強会に参加の皆様と、大切にしたい弔いの思いや、現在取り組まれていることなど、業界を超えて共有し、これからの可能性についても考えていきたいと思います。ご関心がある方は、是非ご参加ください。(榊原さんには、なるべく最新のお話をいただきたいため、多少の内容の変更がある可能性があります。)ーーー 概要 ◆内容:お墓を通して考える 弔いと対話の大切さ◆日時:2020年7月12日(日)19:30~21:00◆講師:榊原亮氏(沼津石材富士店 店長/お墓デザイナー)https://numazu-sekizai.com/◆参加対象者:どなたでもご参加いただけます(お寺と石材店の方が主対象の勉強会となっておりますことはご了承ください)◆参加懇志:1,500円◆参加方法:オンラインにて(Zoomを使用します。申込決済が完了の方には、参加方法が表示されます)◆参加申込:Peatixの「チケットを申し込む」から、前日の7月11日(土)23時59分までにお申し込みください。決済完了をもって申込みとなります。ーーー 講師プロフィール 榊原 亮(さかきばら りょう)◇1977年、沼津市生まれ 43才◇沼津石材富士店 店長◇お墓デザイナー◇いのちの積み木® 公認ファシリテーター◇リヴオン グリーフケアファシリテーター養成講座 3期修了生【活動】沼津石材にて18年間で500基以上のお墓建立のお手伝いをしてきました。全優石想いのお墓デザインコンテストにて過去10回受賞があり、第25回(2019年)のコンテストにおいてグランプリ受賞しました。淡雪五輪塔プロジェクトで五輪塔のデザインを担当。「供養をこれからの時代にリデザインする」という思いの元、「触れる供養」というコトを大切にしたオリジナルデザインのお墓が商品化され、全国の石材店で販売できるようになりました。ご先祖さまからつながる命の尊さを伝える「いのちの積み木」のセミナーを開講。医療関係者・葬儀屋・石材店・寺院と幅広い方に、「今を大切に生きる」ヒントを伝えています。葬儀社とコラボして『「逝く人」「送る人」の大切な話』という終活セミナーを主催しています。グリーフケアファシリテーター養成講座修了し、お墓づくりからのグリーフケアを実践しています。大切な家族をなくしたひとへ、その時々の感情を大切にできる石屋でありたいと考え、必要な方には「グリーフとは何か」をお墓の仕事を通して伝えています。「お墓参りがグリーフワークになる」ことが当たり前に知られる社会を目指しています。ライフワークとして、富士市のがん患者さんを支える施設「幸ハウス」にて、認定サポーターとして、がん患者さんやサバイバーさんのサポートをしています。その中で医療関係者にグリーフケア講座をする機会もいただいています。 家族 :妻と中学2年の長女、小学校5年生の長男 趣味 :サッカーをすること(毎週、フットサルしています)ちなみに今、はまっていることは、息子とのヒューマンビートボックスバトルです(笑)▼Facebookhttps://www.facebook.com/ryo.sakakibara.52