川崎憲次郎×岡野誠 「もう一度、ノムさんに騙されてみたい 〜野村克也監督とヤクルト黄金時代」 『もう一度、ノムさんに騙されてみたい』(青志社)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:29:35+09:00 Peatix 本屋B&B 川崎憲次郎×岡野誠 「もう一度、ノムさんに騙されてみたい 〜野村克也監督とヤクルト黄金時代」 『もう一度、ノムさんに騙されてみたい』(青志社)刊行記念 tag:peatix.com,2020:event-1530067 2020-07-06T19:00:00JST 2020-07-06T19:00:00JST ※本イベントはオンライン配信でのみご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー1990年代、ヤクルトスワローズは野村克也監督のもとで日本一3回、優勝4回と黄金時代を築きました。野村ヤクルト9年間の最多勝投手(69勝)であり、初のオープン戦と公式戦ラストゲームに先発を任された川崎憲次郎さん。当時、毎夜のように開かれるミーティングで野村さんがホワイトボードに書き込んでいた数多くの言葉を、川崎さんはノートにメモしていたそうです。「変化は価値なり進歩なり」「自分は無知であると自覚せよ」「絶対に誰かが見てくれている」「失敗して駄目になった人よりも、成功して駄目になった人の方が多い」川崎さんが影響を受けた、「ノムラの考え」を書き留めたノートをもとにした書籍『もう一度、ノムさんに騙されてみたい』がこの春、青志社より刊行されました。本書の刊行を記念し、川崎さんをお招きしオンライン配信イベントを開催いたします。どんなに良いピッチングをしても褒められたことはない。炎天下で1時間半以上も立たされ、練習が中止になるほど怒られたこともある。それなのに、川崎さんは野村さんの訃報に悲しみが止まらなかったと言います。1993年の日本シリーズでMVP、1998年には沢村賞、最多勝を獲得した川崎さんが、「もう一度、ノムさんに騙されてみたい」と話す、その真意とは――。イベントでは、自筆の『野村ノート』を公開しながら、ID野球の真髄に迫っていただきます。1990年3月5日  オープン戦 対ダイエー(神宮球場) ※野村ヤクルト初戦1990年9月8日  公式戦 対巨人(東京ドーム) ※吉村禎章にサヨナラ胴上げ被弾1993年10月27日 日本シリーズ第4戦 対西武(神宮球場) ※8回0封で日本一に王手1993年11月1日  日本シリーズ第7戦 対西武(西武球場) ※野村ヤクルト初の日本一1995年10月25日 日本シリーズ第4戦 対オリックス(神宮球場) ※イチロー対策1998年10月9日  公式戦 対阪神(神宮球場) ※野村ヤクルト最終戦など、具体的な一戦にも言及していただきます。聞き手はライターの岡野誠さんが務め、質問も募集します。ぜひご参加ください!【出演者プロフィール】川崎憲次郎(かわさき・けんじろう)野球解説者。1988年、津久見高校のエースとして春のセンバツ、夏の甲子園でベスト8。同年秋ドラフト1位でヤクルトに入団。1年目に巨人戦完封を含む4勝を挙げる。野村監督就任の1990年、チーム最多の12勝を記録。1992年は右足首、右ヒジを痛め登板なしに終わるが、翌年10勝と復活してカムバック賞を受賞。日本シリーズでは2勝でMVPに輝く。1998年、シュートを武器に最多勝と沢村賞を獲得。野村監督時代の9年間、167試合69勝55敗1セーブ、防御率3.59。野村ヤクルトで最も勝ち星を挙げた投手である。岡野誠(おかの・まこと)フリーライター。書籍『もう一度、ノムさんに騙されてみたい』の制作に一部、関わる。2018年6月25日、24年間に及ぶ研究の末に『田原俊彦論 芸能界アイドル戦記1979-2018』を出版。プロ野球のデータ好きにも刺さりそうな巻末資料では田原の1982年、1988年の全出演番組(計534本)を、視聴率やテレビ欄の文言などと掲載した。2019年2月1日NEWSポストセブン掲載記事〈検証 松木安太郎氏「いいボールだ!」は本当にいいボールか?〉が、第26回『編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞』デジタル賞を受賞。______________________________________【配信での参加につきまして】・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします。・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です。・配信はリアルタイムのみでご視聴いただけます。録画での視聴はできませんのでご注意ください。・視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください。・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください。【書籍つきチケットのご案内】川崎憲次郎さん著『もう一度、ノムさんに騙されてみたい』著者サイン本を、本イベントの配信チケットとセットで販売いたします。※為書き(お名前)はお入れできませんのでご承知おきください。※書籍はサインをお入れする都合上、イベント終了後の発送となります。お届けまで一週間ほどお時間をいただく場合がございますのでご注意ください。※書籍のみの通信販売は行いませんのでご注意ください。【キャンセルにつきまして】・ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください。※ご利用、お支払などについてはこちらをお読みください。