21世紀を生きる子供への大人のかかわり方 Part② | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-07-13T09:19:43+09:00 Peatix にゃんこ 21世紀を生きる子供への大人のかかわり方 Part② tag:peatix.com,2020:event-1529245 2020-07-05T13:00:00JST 2020-07-05T13:00:00JST 「18.3%」この数字の意味をご存知でしょうか?「自分で国や社会を変えられると思う」と回答した日本の17-19才の割合です。最下位2位の韓国(39.6%)や諸先進国(アメリカ=65.7%、中国=65.6%)と比較しても際立った低さです。80%が声をあげてもどうせ社会は変わらないと思い、諦めているとも言えるのではないでしょうか。さらに、2020年。追い討ちをかけるように、コロナウィルスによって教育活動/個人活動が制限され、子供達に眠っている「やりたい」までもが制限されてしまっています。そんな波乱の21世紀を生きる子供達に対して、大人はどんな関わり方をすればいいのだろうか?異なる立場から教育にアプローチしてこられた第一人者をお呼びし、21世紀の教育のあり方を探ります。第2弾は、通信学校や積極的不登校の可能性の示唆し八戸学院大学元学長でインフィニティ国際学院の学院長をなさっている大谷真樹氏、前代未聞の国家プロジェクト「トビタテ!留学JAPAN」プロジェクトディレクターとしてトビタテを立ち上げ、越境体験の重要性を説く船橋力氏、詰め込み教育に対する問題意識からアメリカで提唱された“学習者中心の学び”「ドルトンプラン」を日本で初めて実践するドルトン東京学園にて副校長を務める安居長敏氏をお呼びし、世界で活躍するための教育についてディスカッションいただきます!———今回はこんなトピック!———①世界の教育からみる日本の教育の現状②次世代リーダーを育成するための取り組み③子供の可能性をひきだす大人のかかわり方———イベント概要———【イベント名】21世紀を生きる子供への大人のかかわり方 Part②【日時】 7月5日(日)13:00~14:30(12:50開場/最大15時まで)【開催場所】 Zoom【定員】 100名【費用】¥500*収益の一部は下記のプロジェクトの活動に充てられます。*アーカイブ版の販売も予定しております。———にゃんます大作戦(全国行脚しながら高校生を応援するPJ)———80%が声をあげてもどうせ社会は変わらないと思っている現状を打破すべく、『「自分なんてどうせ…」と可能性に蓋を閉じてしまっている高校生の一歩目を作る』をミッションに掲げ、現役東大生を中心に全国行脚プロジェクトを実施しています。企画書はこちらにゃんます大作戦HPはこちら*****参加特典*****みなさんのもとに現役東大生&トビタテ!留学JAPAN奨学生が遊びにいって高校生を応援します!詳細は、当日のイベント内で発表します。———申し込み方法———当チケットサイトよりチケットをご購入ください。*申し込みの方へ、Zoomリンクをメールにて送付(イベント開催2時間前を目処)しますので、Peatixご登録メールアドレスに誤りがないかご確認ください。———参加の際の注意事項———❶イベント中の様子を撮影し、広報等で使用させていただく可能性がありますので、予めご了承ください。❷参加者のアクセス待機のために12:50から最大10分待機時間をとりますが、13:00以降はイベントを開始し進めさせていただきます。*チケットの購入をもって上記❶❷の注意事項に同意されたものとします。❸「Zoom」アプリのダウンロードが必要です。PCまたはスマートフォンよりダウンロードをした上でご参加ください。*お申し込みの方へ、開催日前日までにZoomリンクをメールで送付しますので、Peatixご登録のメールアドレスに誤りがないか必ずご確認ください。———プログラム———12:50-13:00 開場/アクセス待機時間13:00-13:05 zoomの使い方の説明13:05-13:10 導入のあいさつ、会の趣旨説明13:10-13:20 登壇者の方々から自己紹介13:20-13:40 次世代リーダーを育成するための取り組みに関して13:40-14:25 質疑応答14:25-14:30 終わりの挨拶*最長15:00まで———開催元———主催:任意団体 Skyrocket Project協力:インフィニティ国際学院 ———登壇者(50音順/敬称略)———大谷真樹(インフィニティ国際学院 学院長)1961年、青森県八戸市生まれ。学習院大学経済学部卒業。NEC勤務を経て、株式会社インフォプラント(現 株式会社マクロミル)を創業。2001年に起業家のアカデミー賞といわれる『アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・スタートアップ部門優秀賞』を受賞。2008年に八戸大学客員教授、2010年に八戸大学・八戸短期大学総合研究所所長・教授、2011年に八戸大学学長補佐、2012年から2018年3月まで八戸学院大学学長を務めた。大学では「中小企業・ベンチャー企業論」「イノベーションマネジメント」「新農業ビジネス」等の科目を担当。社会人講座「起業家養成講座」の主任講師も務め、数多くの起業家を輩出している。船橋力(トビタテ!留学JAPAN プロジェクトディレクター)1970年、神奈川県横浜市生まれ。上智大学卒業後。伊藤忠商事株式会社に入社し、アジアで空港・地下鉄等のインフラプロジェクトに携わる。2000年に同社を退社後、株式会社ウィルシードを設立し、350社を超える企業および60の自治体、600の学校に体験型・参加型の教育プログラムを提供してきた。その後、世界経済フォーラム(ダボス会議)「ヤング・グローバル・リーダーズ2009」に選出。また、2012年に特定非営利法人「TABLE FOR TWO International」の理事に就任。2014年、日本のグローバル人材の育成を目的とした官民協働留学創出プロジェクト「トビタテ!留学JAPAN」プロジェクトディレクターに就任。2019年8月よりシンガポールに拠点を置く。安居長敏 (ドルトン東京学園中等部・高等部 副校長)1959年、滋賀県彦根市生まれ。1982年に滋賀女子高等学校(現・滋賀短期大学付属高等学校)に赴任。理科・数学・総合を担当。2002年、彦根市に県内初のコミュニティFM局を設立。番組制作やDJ、パソコンサポート事業などで幅広く経験を積みながら、地域の活性化と連携を模索する。2006年-滋賀学園中高・教諭、2013ー同高校・校長、2015-同中高・校長を務める。高校で、PBL×ICT教育「Shiga-gakuen Future Leadership Program」をスタート。2017-沖縄アミークスインターナショナル・学園長&小中校長を務める。イマージョン教育を行う一条校として、児童生徒が「創造的な思考者(THINK)、自主的な学習者(LEARN)、挑戦する人(ACT)」となるような教育を行っている。2019-ドルトン東京学園中等部・高等部の参事(副校長補佐)として開校初年度の学校運営に関わった後、現職。 Updates tag:peatix.com,2020-06-30 07:55:05 2020-06-30 07:55:05 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#642090 Updates tag:peatix.com,2020-06-22 10:14:48 2020-06-22 10:14:48 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#633323