WSIプチMBA「アドバンスド ビジネスモデル 経営x財務」(オンライン) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:33:30+09:00 Peatix ワークシフト研究所 WSIプチMBA「アドバンスド ビジネスモデル 経営x財務」(オンライン) tag:peatix.com,2020:event-1527536 2020-08-20T11:00:00JST 2020-08-20T11:00:00JST <財務の視点から見る経営 ビジネスモデルとは何か>マネジメント思考は「カネ」「ヒト」「モノ」をいかに効率的に扱い、組織の有効性を高めるかを考える思考です。 このクラスではその中の「カネ」の側面を中心に経営を考える力を鍛えます。ゴールは、企業がどうやって利益を得ているのかを財務の視点から分析できるようになることです。アドバンスドのクラスでは、これまで学んだ科目を統合させた形で考える「経営思考」を鍛えます。 今回は、財務の視点から見る経営です。ケースの財務諸表から会社の特徴を読み解き、どのような経営にすべきか、を考えます。利益を生む会社にするためにやるべきことは、会社によって違います。それぞれの企業、業界の特徴を財務の視点で捉えながら、どのように戦略を作るべきか、または戦略を実行するために、財務をどう使うか、など、ディスカッション形式で考えます。 <ビジネスモデルに関する知識が身につくと、どんな良いことがあるの?>・経営層の意図や考えの理解が深まる・評価される管理職としての思考、視点を獲得できる・経営視点を身につけることで、独立した際のビジネスプランが描ける・成功するフリーランスとしての思考を鍛えられる・自分の経営力の力量を客観視でき、改善点を見いだすことができる 《クラスの難易度》 ★★☆ 中級者用、非管理者向け、ベーシックを学びます。 《当日の流れ》 10:50-    オンライン教室に入室OK    11:00-13:30 勉強会(質問&交流タイム含む) 《参加費》12,000円(会場経費+教材経費込み)法人様名義でお申込の場合は14,000円(税別)です。担当(info@workshift.co.jp)にお問い合わせください。《受講方法》セミナーはZOOMを使用予定です。開催前日 正午までにお申し込みの方には開催前日の17時までに接続先URL・資料等をメールでご連絡します(※)。(※セミナー開催が休日の翌日である場合、休日にお申し込みの方には開催日当日にお送りします)なお、ZOOMはパソコン、スマートフォン等から利用いただけますが、ビデオ通話が安定して行える通信環境からおつなぎ下さい。スマートフォンの場合はアプリ「ZOOM Cloud Meetings」をダウンロードください。ご利用端末のブラウザが最新であることをご確認ください。(ご参考)https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362193-How-Do-I-Join-A-Meeting- 《持ち物》 筆記用具お子様のお世話に必要なもの 《講師》 小早川 優子株式会社ワークシフト研究所 代表取締役社長。 慶応義塾大学ビジネス・スクール ケースメソッド授業法研究普及室 認定インストラクター 慶応義塾大学大学院経営管理研究科経営学修士/米国コロンビアビジネススクール留学(MBA) 外資系金融機関に通算13年間勤務。第二子出産後コンサルタント、セミナー講師として独立。専門はダイバーシティ・マネジメント、交渉及び女性管理職育成。これまで上場企業、中小企業、ベンチャー企業、省庁や地方自治体などで多数登壇。上場企業に勤務する女性管理職のメンターも行っている。日経DUALにて「働くママのための『交渉学』」を連載。3児の母。  ※下記詳細をご確認の上お申し込みください。お申込みをもって内容について了承いただいたものとみなします。 初めてご参加の方はWSIプチMBAについてをお読みください。 <WSIプチMBAとは> WSIプチMBAは、赤ちゃん連れでも安心の環境で、時間や場所などの制約を持ちながらも組織に貢献するための思考技術を学ぶ場です。次の5つの特徴があります。 1. ビジネススクールと同じ「ケースメソッド」で学びます ケースメソッドとは、職場で起こりうるトラブルなどの事例が描かれたケース教材を使って疑似的に「経験」することで思考力を鍛える教育手法で、世界中のビジネススクールで採用されています。成人の能力開発には良質な経験を積むこと、とくに既存の知識や経験が通用しないタフな環境での経験が成長につながります。しかし適切な難易度とタイミングで経験を得ることは容易ではないため、他者の事例が描かれたケース教材を使って、疑似的に「経験」することで学ぶ手法です。なお経験学習プロセスに則り、ディスカッションの最後には必ずリフレクション(内省的観察)をして、学びを言語化してもらいます。 2.「ラーニング・コミュニティ」でのディスカッションを通じて学びます 知識を得ることではなく思考力を鍛えることをゴールにするケースメソッド教育では、講師が一方的に講義をするのではなく、参加者が各自の考え・判断・意見を持ち寄り、ディスカッションという思考を重ね合わせるプロセスによって思考を深めます。講師のファシリテーションの元、ディスカッションの参加者はLearning Communityとして、互いの成長プロセスに貢献するために、傾聴と自己開示(発言)を積極的に行うことが求められます。 3. ディスカッション後のレクチャーで「使える理論」が身につきます WSIプチMBAでは、ディスカッションだけでなく理論のレクチャーもあります。ケース・ディスカッションによる実務の疑似経験の後にレクチャーを提供することで、概念化がしやすくなり、理論を「わかる」だけではなく、「使える」ようになります。なお当勉強会は、1回の受講では自らに足りないものを自覚するだけですが、3回以上で思考に変化が現れはじめ、6回以上で安定的に意識変化がおこるため、継続受講を推奨しています。 4. 経営学という「ビジネスの共通言語」に関する知識が得られます 組織を効果的・効率的に運用するための知見である「経営学」は、経営者や管理職だけでなく、働くすべての人に有効な学問です。経営学を学ぶことは、経営者や上司の目線を学ぶことでもあり、日々の職場でのコミュニケーションスキルの向上や人間関係の改善につながります。また働きながら子育てをする人にとっては、家庭の運営はまさに経営者、管理職の仕事と同じです。 5.志を同じくする「仲間やロールモデル」が見つかります 同じテーブルでディスカッションをした人は同志のような存在。会社や業界は違っても、似たような境遇で共感できる人と一緒に学ぶことで、復職後も助けあえるネットワークができます。育児と両立させながら働く人に多く出会うことで、社内では見つけられなかったロールモデルも見つかるかもしれません。 <参加対象> 下記(※)のWS研究所の掲げるMission,Vision,Valueに共感していただける方であれば、 どなたでも参加できます。但し参加者みんなで主体的につくる学びの場であることをご理解ください。  ※WS研究所~どんな条件の人でも能力を発揮できる組織を作ることを目的とした研究所   Mission(使命);自らの意思で働き方を選ぶことができ、          その選択が周りに尊重される企業と社会を作ること   Vision(ありたい姿);思考と行動で主体的な選択ができる自立した個人、            未来を不安ではなく希望だと捉えられる個人を増やす   Value(大切にしたいこと);チームの力で圧倒的な成果を出すための思考技術と、              志を共有して互いに支えあうコミュニティを作る 《ご参加にあたって》◆同業他社・講師の方の参加はお断りさせていただく場合がございます。◆セミナー中の録音録画はご遠慮ください。《ご欠席の場合》ご自身・ご家族の体調不良など、やむを得ぬ理由に限り返金ではなく、WSIプチMBAのクラスへのお振替(1回のみ・有効期間は1年間)として対応いたします。必ずクラス開始前にsupport@workshift.co.jpへご連絡ください。チケット額が異なる場合、余剰分の返金はいたしません。不足分は差額をお支払いください。《免責事項》◆同伴されるお子さまおよび持参品などはすべてご自身で管理をお願いします。◆お子さまのトラブル(怪我、誤飲、感染症の伝染など)、盗難・紛失・その他いかなるトラブル・損害等に関して責任は一切負いかねます。◆悪天候、天災、事変その他非常事態が発生し、または発生するおそれがあり、運営が困難となる場合は勉強会を中止します。その場合、前日24時までにメールにてご連絡いたします。◆運営上その他の理由で、一時的な利用の中断が必要だと判断した場合、勉強会を中断します。再開または中止はその場での判断となります。《セミナーお申込み時の個人情報の取り扱いについて》株式会社ワークシフト研究所(以下「当社」)は、個人情報の保護に関する日本の法令その他の規範を遵守いたします。法令に基づく場合を除き、あらかじめご本人の同意を得ることなく、個人情報を第三者に対して提供いたしません。・取得する個人情報は、セミナーに関するご案内・ご連絡、セミナーの参加登録、及び当社からの情報提供のために利用します。・当社へ個人情報を提供されるかは任意となります。ただし必要な個人情報を提供いただけない場合、当社は参加者様のお問い合わせに対して、適切に対応出来ない場合があります。・個人情報の開示等及び苦情・相談については、下記連絡先までお申し出ください。株式会社ワークシフト研究所 info@workshift.co.jp