ロボットのいる、新しい家族のかたち | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-08-06T09:25:48+09:00 Peatix Aug Lab ロボットのいる、新しい家族のかたち tag:peatix.com,2020:event-1527509 2020-07-29T15:00:00JST 2020-07-29T15:00:00JST パナソニックの「Aug Lab」は、これから訪れるNew Normal時代以降のWell-beingの姿を探索するオンラインセミナーを、4回にわたって開催します。第四弾でご紹介する「babypapa」は、関係性の拡張をテーマに、コミュニケーションロボットのいる暮らしを提案するアイディアで、テクノロジーを人々の社会的・心理的なWell-beingの実現に役立てることを目的に2019年に開設したパナソニックの社内プロジェクト「Aug Lab」でプロトタイピングを行ったものです。家族同士の関係にロボットが入ってきた時に、私たちの暮らしはどのような影響を受けるのか?その中でも特に子育てにおける家族の関係性の変化について、様々な角度から読み解いていきます。 【対象】 どなたでも参加可能です。 【内容】    イントロダクション   コミュニケーションロボット「babypapa」の紹介   登壇者の自己紹介   パネルディスカッション   - 「効率化を求めないロボット」との暮らし   - ロボットが家族関係にもたらす変化   - 子どもとロボットとの関わりとそこから生まれるもの 【登壇者】青木 俊介 氏ユカイ工学株式会社 代表東京大学在学中に、チームラボを設立、CTOに就任。その後、ピクシブのCTOを務めたのち、ロボティクスベンチャー「ユカイ工学」を設立。「ロボティクスで世界をユカイに」というビジョンのもと家庭向けロボット製品を数多く手がける。2014年、家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」を発表。2017年、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」を発表。2015 年よりグッドデザイン賞審査委員。 井登 友一 氏株式会社インフォバーン 取締役 デザイン・ストラテジストデザインコンサルティングファームにてエクスペリエンスデザインの専門事業立ち上げに参画。デザインリサーチを通した質的な文脈解釈に基づくデザイン事業に従事したのちに2011年に株式会社インフォバーンに入社。戦略拠点として京都支社、次いでイノベーションデザインに特化した専門事業部門であるINFOBAHN DESIGN LAB.(IDL)を設立し主幹を務める。美しい音楽と文学を心から愛する夢見がちな中年。 松本理寿輝 ナチュラルスマイルジャパン株式会社 代表取締役大学在学中にブランドマネジメントを専攻する傍ら、幼児教育・保育の実践研究を始める。博報堂、フィル・カンパニー副社長を経て、2010年4月ナチュラルスマイルジャパンを創業。2011年に東京都練馬区に「まちの保育園  小竹向原」を開園。現在都内にて認可保育所、認定こども園を5園運営する。子どもを中心に園・家庭・地域がつながり合う「まちぐるみの保育」を提唱。子どもたち自らの表現、考え、アイデアに大きな価値を置き、コミュニティの参加を通して、創造活動・探究活動がより深まり、豊かになることを目指している。 井野 智晃パナソニック株式会社 「Aug Lab」 (デザイン本部 所属)千葉大学工学部工業意匠学科卒業後、2001年パナソニック株式会社(当時 松下電工株式会社)へ入社。プロ向けの電動工具やメンズ理美容商品のプロダクトデザインを担当後、2017年からはパナソニックの社内デザインスタジオであるFUTURE LIFE FACTORYの立ち上げに関り、デザイン発の事業化や未来のくらしビジョンづくりに取り組む。Aug Labでは「babypapa」のプロジェクトメンバーとして主にデザイン面を担当。 井上 翔宇パナソニック株式会社 「Aug Lab」早稲田大学創造理工学部総合機械工学科、同大学院卒業後、2018年パナソニック株式会社へ入社。入社後は自動追従電動車椅子WHILL NEXTの開発を担当。2019年からはAug Labの立ち上げメンバーとして加入。開発担当としてアイディエーションからプロトタイピングまでを一貫して行いながら、現在は「babypapa」のプロジェクトリーダーとして、主に開発および企画を担当。 皆さんのご参加を、心よりお待ちしております。 babypapaの詳細:https://tech.panasonic.com/jp/auglab/ideas/babypapa.htmlAug Labの詳細:https://tech.panasonic.com/jp/auglab/