新型コロナウイルス感染症の治療開発:科学的根拠(エビデンス)をどう確保するか:第68回メディアドクター研究会定例会+プレセミナー(ウェブ開催) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:30:35+09:00 Peatix 渡邊清高 新型コロナウイルス感染症の治療開発:科学的根拠(エビデンス)をどう確保するか:第68回メディアドクター研究会定例会+プレセミナー(ウェブ開催) tag:peatix.com,2020:event-1526333 2020-07-18T15:00:00JST 2020-07-18T15:00:00JST ■ 第68回メディアドクター研究会定例会+プレセミナー【ウェブ開催】テーマ: 新型コロナウイルス感染症の治療開発:科学的根拠(エビデンス)をどう確保するか日時:2020年7月18日(土)15時00分~18時30分(プレセミナーは15時、定例会は16時から)場所:会場開催は行いません、ウェブのみにて開催します。今回の定例会のテーマは、「新型コロナウイルス感染症の治療開発」です。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について、深刻な肺炎や呼吸不全を起こす事例が報告されるとともに、世界各地で流行が報告されており、感染の根絶から制御(アンダーコントロール)、共存を見据えた新たな向き合い方が求められています。予防や診断・治療について、国内外から多くの情報が日々生み出されています。治療薬やワクチンの開発に大きな期待が寄せられていますが、一方で、開発には課題も指摘されています。COVID-19の治療薬について、何がわかっていて、何がわかっていないのか。最新の知見や臨床試験の事例を参照しながら参加者、医療者・メディア・市民を交えて議論します。メディアドクター研究会で活用している「科学的根拠」「効果の定量化」などの評価指標を織り交ぜつつ、ウェブ会議システムを活用して開催します。ご興味をお持ちの方のご参加をお待ちしております。渡邊清高(帝京大学、メディアドクター研究会 幹事長) ■ プレセミナー(全6回シリーズ)定例会の前に、研究会の幹事メンバーを講師としてプレセミナーを行っています。「信頼できる医療情報の探し方」や「論文の読み方」、研究のデザインや検索のコツ、学術情報の最新・周辺情報をご紹介しています。第3回:初心者のための情報探しのコツ:最近のPubMed・Googleの動きを含めて講師:佐藤正惠さん(病院図書室司書/ヘルスサイエンス情報専門員上級)日時:7月18日(土) 15時00分~15時45分(定例会は16時00分から)■第68回定例会:新型コロナウイルス感染症の治療開発:科学的根拠(エビデンス)をどう確保するか日時:7月18日(土) 16時00分~18時30分・今回の定例会では、「ブレイクアウトセッション」を開催します。参加者の方が5~8人程度の小グループに分かれ、その中で互いに議論する時間を設けます。その後全体のミーティングに移行し、議論の内容を共有します。【Mediadoctor研究会とは】Media Doctor 研究会とは、医療に関するメディア報道のあり方を勉強する会です。それまでの新聞報道の医学関係記事を中心に、米国、オーストラリア、カナダ、香港などで用いられている指標を用いて検証します。この勉強会は、医学記事を検証する形式を取っていますが、医学・行政関係者、研究者の生の声を聞ける絶好の機会でもあり、医療者にはメディアの生の声を聞ける、報道関係者には記事づくりの参考に、それ以外の方もメディアリテラシーを学べる場となりますので、どうぞふるってご参加ください。日本版メディアドクターのホームページはこちらメディアドクター研究会◇      ◆      ◆ 【ウェブ参加について】参加場所はインターネット接続環境があればどこからでも参加可能です。チャットでの質問、音声での質問など、さまざまな機能を活用できます。ご自宅・オフィス・喫茶店など、どこからでも参加できます。パソコン、スマートフォン、タブレットからでも参加できます(スマートフォン、タブレットは一部機能が制限されます。ウェブで配布される資料はパソコン環境での閲覧に最適化されています。視聴や質問については支障ありません。)【参加申込方法】申込期限:7月16日(木)15時(延長はいたしませんのでご注意ください)参加定員:70名(先着順、定員に達した時点で締め切ります)参加をお申し込みの方は、下記の申し込みサイト「Peatix」によるチケット購入が必要です。参加費として1,000円を徴収させていただきますのでご了承ください(プレセミナーのみ、定例会のみの方も同額です)。チケットを購入した時点で申し込みが完了します。Peatixのシステム上、申し込み時にチケット表示のためにアプリをダウンロードするよう促されますが、特にアプリやQRコードなどを用意する必要はございません。「登録番号(「#」から始まる、1~3桁の数字)」が発行されますので、お手元にお控えください(ウェブ会議入室のときに必要です)。【支払い方法・キャンセル・領収書】・Peatixのチケット購入から希望の支払い方法よりお支払いください。参加費以外の購入手数料は一切かかりません。(支払い方法:クレジットカード・コンビニ・ATM・Paypal)・やむをえない事情によりキャンセルする場合、Peatixのシステム経由で主催者にお問い合わせください(所定の手数料が発生します)。申し込み期限後のキャンセルはできません。・キャンセル・領収書の発行についてはPeatixのサイトを参照ください。キャンセルについて領収書について【チケット購入に当たっての留意点:詳細は上記購入サイトを確認ください】・Peatixサービスを利用した事前のチケット購入が必須です。チケット購入がない場合の参加はお断りいたします。・インターネット回線に接続する環境が必要です。接続するための端末・回線環境の準備は利用者のご負担のもと、ご自身の責任でご対応ください。当日回線接続ができない場合など、トラブルが発生した場合のサポートは行いませんのでご了承ください。・チケットを購入してウェブ会議システムへの参加ができなかった場合(参加キャンセル、回線トラブルによる接続不可)において、チケットの払い戻しはいたしません。参加者向け資料を送付する(電子ファイルを予定)ことで参加に代えさせていただきますのでご了承ください。・ウェブ会議システムはZoomを使用します。事前に接続テストを行うことを強くお勧めします。接続テストやシステム要件などもご確認ください。https://zoom.us/test・PC、MAC、ウェブブラウザ(Chrome推奨)、モバイル(iOS、アンドロイド)からの接続について、こちらをご確認ください。https://support.zoom.us/hc/ja/categories/200101697・Zoomのソフトウェア、アプリは最新版をご利用ください。最新版でない場合、接続ができなかったり、機能のいくつかが制限されることがあります。・Zoomを用いた練習用のテストを、別途事前に行います。接続を確認する場合は、必ずご確認ください(練習用のURLは希望者に直接ご連絡します)。・申し込みされた方には関連資料をお送りし、記事の事前評価を実施いただきます。事前資料確認と評価の参加は任意ですが、当日有意義な議論ができるよう、事前の準備と評価実施・入力をお勧めします。・議論される資料の中には、ウェブでの配信が制限されているものがあります。その場合には、ウェブ上での配信を行わず音声などでの説明となります。・その他、映像や音声は、一部不具合が生じる可能性があります。一部または全部の視聴ができない場合もあり得ます。・会議中、チャットや発言機能を用いた質疑応答への参加は可能ですが、時間の関係上、議論や回答ができない場合があります。・終了後、ウェブ会議システムを用いた開催についてのアンケート調査への参加にご協力ください。個人情報など個人を特定できる情報を省いた上で、集計や調査研究に使用させていただく場合がありますメディアドクター研究会