まちのアイデンティティ表現と次世代サインの役割 | Peatix
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BIOCITY
まちのアイデンティティ表現と次世代サインの役割
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2013-07-26T19:00:00JST
2013-07-26T19:00:00JST
駅や空港、街中、観光地、イベント会場など、日常のなかで目にする「サイン」。東京オリンピックや大阪万博を機に、日本の情報メディアとして発展してきたサインはいま、防災や福祉、まちづくりなどの領域で新たな役割を担いつつあります。BIOCITY55号「次世代のサインデザイン」の刊行を記念して開催される本シンポジウムでは、全国のコミュニティデザインの現場で活躍するstudio-Lの西上ありささんをコーディネーターに迎え、著名なサインデザイナーたちとともに、次世代のサインデザインについて考えます。【パネリスト】■ 定村俊満[Toshimitsu Sadamura]
(株)ジーエータップ代表取締役社長。SDA会長。専門は情報デザイン、ユニバーサルデザイン。福岡市営地下鉄七隈線トータルデザイン、JR西日本新幹線博多駅サイン計画等にてSDA経済産業大臣賞、他多数受賞。
■ 竹内誠[Makoto Takeuchi]
株式会社竹内デザイン代表取締役。SDA副会長。情報環境デザインを専門とし、石川県野々市町の新庁舎、京王プラザホテル、赤坂サカス、東急
電鉄渋谷駅・サインマニュアルなど公共施設、大型複合施設、鉄道施設等のサインデザインを手がける。グッドデザイン賞、SDA
優秀賞受賞ほか受賞多数。
■ 児山啓一[Keiichi Koyama]
(株)アイ・デザイン代表。ISO/TC145/SC1国内主査。全国の空港や駅のサインデザインを手がけながら図記号や絵記号の標準化にも
取り組み、インフォメーションデザインに関する様々な公共デザインにかかわる。千葉大学、長岡造形大
学非常勤講師。SDA、SDS、IIID会員。
■ 武山良三[Ryozo Takeyama]
1956年大阪生まれ。富山大学芸術文化学部教授・学部長。日本サイン学会会長。京都市立芸術大学美術学部卒業後、サイン製作会社勤務、デザイン事務
所経営を経て1997年より大学へ転身。2005年より現職。地域活性化をテーマに、地元企業のデザイン開発、路面電車の再生、地域連携教育プロ
グラムなどを企画し実践する。近年は、屋外広告物を中心に景観まちづくりを推進する調査研究や改善策の提案を行っている。
■ 中村豊四郎[Toyoshiro Nakamura]
アール・イー・アイ(株)代表取締役。複雑化していく社会に、わかりやすく美しく伝えることをモットーに、永く使われるデザインの提供を心がけている。交通施設をはじめ、人の移動を助ける情報システム設計に実績がある。
■ 宮沢功[Isao Miyazawa]
ヨシモトポール(株)顧問。GK設計社長を経て2009年より現職。富山ライトレール(2004年)、同市内環状線のトータルデザイン(2009年)を
担当。現在はサイン、ストリートファニチュアをベースにした環境デザイン領域で活動。SDA常任理事、武蔵野美術大学特別講師。SDA大賞、土木学会景観
賞、グッドデザイン賞など受賞多数。
【コーディネーター】
■ 西上ありさ[Arisa Nishigami]
1979年北海道生まれ。studio-Lコアメンバー。大阪芸術大学在学中から、兵庫県家島町のまちづくりプロジェクトに参加、2005年より
studio-Lに参画。島根県海士町、大分県豊後高田市などの地方活性化プロジェクトで注目される。現在は、伊賀事務所を拠点に活動中。
Updates
tag:peatix.com,2013-06-21 08:43:55
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