「有事の時の生き残り方(経済危機編)」『システムD研究会』第32回オープン・ミーティング(3月18日@渋谷) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T14:14:10+09:00 Peatix カングロ株式会社 代表取締役 藤井啓人 「有事の時の生き残り方(経済危機編)」『システムD研究会』第32回オープン・ミーティング(3月18日@渋谷) tag:peatix.com,2016:event-152366 2016-03-18T19:00:00JST 2016-03-18T19:00:00JST 「有事の時の生き残り方(経済危機編)」『システムD研究会』第32回オープン・ミーティング(3月18日@渋谷)https://www.facebook.com/events/1693266017592575第33回(4月22日): 「有事の時の生き残り方(災害編)」第34回(5月20日): 「有事の時の生き残り方(テロ編)」第35回(6月24日): 「有事の時の生き残り方(食料編)」第36回(7月22日):「有事の時の生き残り方(水編)」第37回(8月19日): 「有事の時の生き残り方(エネルギー編)」第38回(9月23日): 「有事の時の生き残り方(健康・医療編)」第39回(10月21日): 「有事の時の生き残り方(戦争編)」システムD研究会 facebook pagehttps://www.facebook.com/systemdjapan/数カ月も日本に居続けてしまうと、世界で今何が起きているのかを捉える感性が鈍くなってしまっていることに愕然とします。日々の日常に忙殺され、受動的にニュースや情報を入れているだけでは、僅かな兆しや危機を見過ごしてしまいます。アンテナを伸ばし、感度を高め、あらゆる事態に備えなければなりません。今、何を選択すべきなのか。全て自分次第なのです。これから起こり得る、あらゆる有事に備えることが必要です。過度な恐れや不安からではなく、人間としての本来備わった感性や感覚を取り戻すことが求められているからです。ヒトとしての本来持つ感性を呼び覚ますことで、あらゆる有事に対し、サバイブすることが可能となります。2016年に入り、水面下で多くの命がけの攻防が繰り広げられる中、迫りくるその時に備えるために、ここ数回のシステムD研究会では、「有事の時の生き残り方」をテーマに、経済危機、災害、テロ、食料危機、水危機、エネルギー危機、健康・医療の危機、戦争の危機について、サバイブするための方法や技術を共有してまいります。既存研究員の皆さんのみならず、ぜひ、このテーマに関心のある多くの方にお集まり頂き、お持ちの情報をシェアし合い、協力し、繋がりを持って、当テーマを実践的・有効的に捉えていきたいと考えております。システムD研究会 主宰 藤井利幸※「有事」とは:戦争や事変、武力衝突、大規模な自然災害などの国家にとって非常事態が起こることであり、軍事的危機だけでなく、経済危機、人為的大事故、自然災害、社会的大事件などの総合的な言い方であり、その中でも主に犠牲者数百人以上の大惨事を伴う事件事故やNBC兵器等によって数十人以上死亡するような緊急の事態を総じて「有事」と呼ぶ。------------------------------------------------【『システムD研究会(SystemD Collegium)』のミッション】資本主義経済没落後の世界に先手を打ち、世界をより良い場所に変えていくhttp://www.geocities.jp/kanglocorp/seminar_top.htmlhttps://www.facebook.com/events/1693266017592575------------------------------------------------【過去テーマ】☆第01回(2013年6月14日):地球最大のシステムD「ラゴス」を切る☆第02回(8月02日):「もし日本国債が暴落したら」、「戦後の闇市について」☆第03回(9月06日):「世界貿易B2Bのオンライン・マーケットプレイスについて考察する」「戦後日本の飢餓を救った浅野七之助。(ララ物資の父)」☆第04回(10月3日):「B2Bオンラインマーケティング実践レポート、TPP・ 遺伝子組み換え食品について」☆第05回(11月15日):「バンコク/ラゴス/ドバイの出張報告、ベンジャミンF」☆第06回(12月12日):「2014年の世界はどうなるのか?エリート達の崩壊」☆第07回(2014年1月24日):「革命児 島岡強を知る」☆第08回(2月28日):「都知事選後の世界」他☆第09回(3月28日):「肥満と飢餓」ラジ・パテル著より☆第10回(4月25日):「服と綿花とアラル海~世界最悪の環境破壊」☆第11回(5月30日):「マルコス副司令官とサパティスタ民族解放軍」☆第12回(7月18日):「水を買わせる、という仕組み~ボリビア水戦争から」☆第13回(8月29日):「南の債務問題と貧困の原因」☆第14回(9月26日):「世界で今一体何が起きようとしているのか?」☆第15回(10月24日):「この世界情勢の中で密かに起きている”良き兆し”を見る」☆第16回(11月28日):「起死回生となるか!? アップサイクルを知る」☆第17回(12月26日):「いいね!半農半X!& どうなる2015年」☆第18回(2015年1月30日):「聖なる自然を取り戻す 地球意識革命」☆第19回(2月26日):「エコビレッジ&トランジションタウンを考察する」☆第20回(3月26日):「アメリカンインディアンのソウル(魂)を知る」☆第21回(4月24日):「愛しのボブ・マーリーを想う」☆第22回(5月29日):「わら一本の革命~福岡正信先生 」☆第23回(6月26日):「限界集落を検証する 」☆第24回(7月31日):「縄文人はなぜ戦争をしなかったのか?」☆第25回(8月28日):「戦争のない世界を創るにはどうしたらいい?」☆第26回(9月25日):「HOOPS! インパクト!」☆第27回(10月26日):「古民家で生きよう!」☆第28回(11月27日):「日本の食料危機を救え!」☆第29回(12月22日):「ワーキングクライシスをぶっ飛ばせ!」☆第30回(2016年1月22日):「ワーキングクライシスをぶっ飛ばせ!VOL.2」☆第31回(2月22日):「小さな政府、自治区、コミュニティを創ろう」☆第32回(3月18日): 「有事の時の生き残り方(経済危機編)」■日時:2016年3月18日(金曜日)19時~21時(18時50分より 受付開始)  【スケジュールイメージ】  ・19時~19時10分(10分)オープニング(レビュー)  〔「システムD」情報共有タイム〕  ・19時10分~19時40分(30分)メンバープレゼンテーション  ・19時40分~20時10分(30分)VTR視聴など  ・20時10分~20時50分(40分)今回テーマについての議論  ・20時50分~21時 クローズ■開催場所:(参加者多数の場合、変更となる可能性あり)渋谷区宇田川町6-20 パークアクシス渋谷神南1階会議室【会場地図】http://www.parkaxis.com/shibuya_jinnan/location.html※各線「渋谷駅」より徒歩6分 ■定員:6名限定■会費:1,500円------------------------------------------------------------------■参加条件:・知識や経験などは一切求めておりません。世のため人のために何かしたいと考えている方。------------------------------------------------------------------■申込方法: ・当ページより「参加」表明して下さい。  https://www.facebook.com/events/1693266017592575※「当日のキャンセル」は会場や準備の都合状、ご法度でお願いします。【”システムD”とは】:アフリカやカリブ海のフランス語圏の言葉からひねり出された俗語。とりわけ、要領が良くて、やる気に満ちた人々のことを、フランス人はしばしば「デブルイヤール」と呼ぶ。ある人が「デブルイヤール」だと言えば、その人は機略に富む器用な人物だということになる。フランスの元植民地の人々は、この言葉を彼らの社会的、経済的な実情に合わせて作り替えた。商業登記をしたり、お役所の規制を受けたりすることなく、大部分は税金も納めずに、自らビジネスをしている。そんな創意と自発性に満ちた起業家精神あふれる商人たちを「デブルイヤルディズの経済」の住人と呼ぶ。要するに「機転の経済」という意味で、即効性と自立心と、自分で何でもやることが特徴の「Do it ourself(DIY)経済」である。これをストリートの用語ではもう少しおしゃれに「システムD」という。世界の著名なシェフたちお、台所にあり合わせの雑多な食材だけで美食を作る、その腕前と純粋な喜びを表現するのに「システムD」という言葉を使っている。・・・(システムDが世界を動かす「見えない」巨大経済圏 ロバート・ニューワース著 東洋経済新報社 より)【課題】:For first, getting the picture regarding the System DFor second, having an experience with the System D for real.For third, using the System D, and getting any profit.For finally, making the System D uniquely.■開催の背景:2013年6月1日『システムD研究会(SystemD Collegium)』を創設しました。そして、2013年6月14日にキックオフを開催してから、オープンミーティングは今回で32回目の開催となります。当研究会は、「資本主義経済没落後の世界に先手を打ち、世界をより良い場所に変えていく」というテーマを掲げ、21世中にキャピタリズムが崩壊するという仮説を立て、その後に起こる新しい世や自分自身への在り様を思い描き、正しい心構えを育み、未来への備えを行うことを目的としています。皆さんの知恵やご経験とシンクロしながら、未来への布石を見出せればと考えています。■システムD研究会 代表:藤井利幸 http://www.geocities.jp/kanglocorp/profile1★HOOPS!が世界を救う:「好きな仕事 × 社会貢献 × 楽農で得る幸せ」という新しい生き方Happiness Of Occupation, Philanthropy and Subsistence farming!HOOPS!Occupation:好きな仕事で生計を立てる(趣味的仕事)Philanthropy:社会や地域への恩返し(社会・地域貢献)Subsistence farming:業ではなく自分のための楽しい農(自給自足的農)HOOPS!(フープス)は、社会変革を起こすための新しい概念(コンセプト)。あなたの大切な人生の時間を、モノ・カネやステータスへの欲求を満たすため、働かされる労働のため、必要と感じない学業のために費やすのはもうやめよう。不満や恐れはそのことでは解決できないことは、もう分かっているはず。私たちは、真の役割、生きる喜び、与えられた命の大切さを思い出し、自分の人生をそのことに使うことができる。自然との調和を保ち、社会、地域、家族、仲間と真の繋がりを持ち、誰に操られることなく、自分の船(人生)を自分で漕ぐオーナーシップを持とう!HOOPS!は、人生の真の在り方を再提唱するソーシャル・イノベーション・プロジェクトである。★HOOPS!の3つの決意(マニフェスト)●働かされる仕事ではなく、自分のやりたい事をとことん追求して、何としても生業(なりわい)にするという決意●社会のお役に立つことで、社会との繋がり、地域への恩返し、人としての役割を全うするという決意●業ではなく、自給自足のための農。苦しい農ではなく、自然の恵みに感謝し楽しみながら農を営むという決意※hoopは「輪」、HOOPS!は3つの輪------------------------------------------------■主催・運営:カングロ株式会社 http://www.kanglocorp.com/ 協賛:Kanglo Nigeria (Lagos) 協力:オフィス夢美、サステナ塾、セブメディの会、自転車事故をなくすっぺ委員会、B90プロジェクト、Project Z、Innovation Salon Z