<伝統芸能を体験しよう>詩舞の師範に習う日本文化の美しさ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:30:25+09:00 Peatix 和の文化を五感で楽しむ講座 <伝統芸能を体験しよう>詩舞の師範に習う日本文化の美しさ tag:peatix.com,2020:event-1522837 2020-07-17T19:00:00JST 2020-07-17T19:00:00JST 詩舞(しぶ)という伝統芸能をご存知でしょうか?漢詩や和歌に「吟詠(歌うこと)」という節がついた楽曲に合わせて舞います。詩の心情や情景を体で表現する日本の伝統芸能の一つです。このイベントは元々、「詩舞」の鑑賞と体験をセットにした、対面のワークショップとして始動しましたが、 今回はワークショップの醍醐味を1時間のオンライン講座に詰め込んで、詩舞の魅力を感じていただけるようにいたしました。 日本文化の美しさを味わう贅沢な時間をお楽しみください。  <届けたい想い> 詩舞は、踊りだけではなく、詩の世界も含めての伝統芸能です。舞っているその姿は、詩の心に動かされ体で表現している姿。漢詩や和歌には様々なドラマがあり、人生があり、恋があり・・・登場人物の感情や情景を体全体で表現します。 その詩の世界も相まって成り立つ芸能であることから、詩の内容にも着目してもらいたいと考えています。そこでこのイベントでは、まず詩の解説から始め、その世界観を味わった上で、詩舞の実演を鑑賞していただきます。講師は2人のプロフェッショナル。 詩の解説を担当するのは、現役の国語教師で香司(お香の調合師)でもある橘 茉里。 実演を担当するのは、詩舞の師範であり、多くの舞台で活躍する見城 星梅月。 2人が揃ったことで生まれる豊饒な世界をどうぞお楽しみください。 <今回の演目> 今回の題材は「白鳥(しらとり)」 白鳥について詠まれた短歌の吟詠に合わせて舞います。 短歌ではどんな情景、心情が描かれているのか、そして、その世界観をどのように表現して舞うのか。 なかなか聞くことのできない貴重な裏話が満載です。 <誰でも参加できるの?> どなたでもご参加いただけます。 初めて詩舞に接する方には分かりやすく、昔からのファンの方には新しい発見があるように、どなたでも楽しんでいただける内容を心掛けております。 <講座の内容> 1、詩舞の紹介2、演目の解説(橘 茉里)3、詩舞の実演と解説(見城 星梅月)4、見城 星梅月のトーク <開催概要> ◆ 日時 2020年7月17日(金)19:00-20:00   (18:45からご入室いただけます)◆ 参加費 1,500円◆ 共催 見城 星梅月・和の文化を五感で楽しむ講座◆ 連絡先 tachibana.workshop@gmail.com◆ キャンセルポリシーお客様都合による、お申し込み後のキャンセルおよび返金はお受けしておりません。ご承知おきくださいますようお願い申し上げます。 <参加方法> オンライン会議ツール「Zoom」にて開催いたします。ZoomのURLはPeatixのメッセージにて、前日にお知らせいたします。前日にメッセージが届かなかった場合は、当日15:00までにお問い合わせください。(当日お申し込みくださった場合は、開始1時間前までにURLをご連絡します) 初めてZoomを利用される方は、事前にダウンロードしておくと便利かと思います。なお、URLはお申し込みくださったご本人のみご利用できます。 <講師の紹介> 見城 星梅月(けんじょう せいばいげつ)公財公認日大芸術学部演劇学科日舞コース卒業2才より祖母・見城皛嶺、母・見城星舟に師事2013年度 公益財団全国剣詩舞コンクール決勝大会 優勝、NHK杯・会長賞受賞2018年度 静岡市芸術文化奨励賞受賞 6才より日本舞踊を藤間和秀に師事大学卒業後、藤間恵都子に師事舞台に出演以外にも、剣詩舞を通して和の文化も伝えられるよう、ワークショップで体験できる機会をつくるなど活動する。 橘 茉里(たちばな まり)国語教師、香司「和の文化を五感で楽しむ講座」主宰現役の国語教師として、私立高校に勤めている。日々、高校生の感性や発想に刺激を受けながら、国語という教科の枠に留まらない日本文化の伝達や、生徒の将来に役立つ実学としての教育を模索している。一方で、匂い袋、線香、練香などをつくる、和のお香の調合師「香司」の資格を取得。2020年、「和の文化を五感で楽しむ講座」を立ち上げ、教員として働きながら、パラレルワーカーとして、日本文化とお香制作を掛け合わせたワークショップ等を社会人向けに開催している。【和の文化を五感で楽しむ講座】[URL]  https://www.tachibana-workshop.com/[Facebook]  https://www.facebook.com/tachibana.workshop