【在宅医療カレッジ札幌2020】新型コロナと医療・介護、地域社会のありかた -with CORONAの時代を語るー | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:30:34+09:00 Peatix 佐々木 淳@悠翔会 【在宅医療カレッジ札幌2020】新型コロナと医療・介護、地域社会のありかた -with CORONAの時代を語るー tag:peatix.com,2020:event-1520839 2020-07-18T13:25:00JST 2020-07-18T13:25:00JST 新型コロナウイルスは、わたしたちの生活、そして価値観を変えつつあります。医療や介護の提供体制も変化を余儀なくされるとともに、患者や利用者の側にも大きな行動変容が起こりました。高齢者介護施設の感染症や災害への脆弱性、社会的弱者へのサポートの不足など潜在していた課題が明らかになるとともに、オンライン診療が本格的にスタートするなど、新しい可能性も見え始めています。今回の在宅医療カレッジ札幌2020では、ウィズコロナ・アフターコロナの時代に、わたしたちの生活・社会はどのように変化するのか、そしてその中で地域医療や介護はどうあるべきか、各領域の第一線で活躍するオピニオンリーダーのプレゼンテーションとオンラインでのディスカッションを通じて、可視化していきます。  ■在宅医療カレッジ札幌2020:新型コロナ時代の医療と介護、地域ケアのありかた■日時:2020年7月18日(土曜日)13:25~17:00■オンラインイベントZOOMを用いて開催します。アドレスは参加申し込み手続きが完了した方にお知らせいたします。なお、収録発信拠点は札幌です。50名限定で会場での参加が可能です。現時点では高山義浩先生・青木達人先生・井手英策先生が現地で登壇、懇親会も開催予定です。札幌コンベンションセンター〒003-0006 札幌市⽩⽯区東札幌6条1丁⽬1-1https://www.sora-scc.jp/■教授:高山 義浩:沖縄県立中部病院 感染症内科・地域ケア科副部長堀田 聰子:慶応義塾大学大学院健康マネジメント研究科 教授井手 英策:慶応義塾大学経済学部 教授青木 達人:医療法人道南勤医協・函館陵北病院 専務理事(登壇順)■モデレータ佐藤 好美:産経新聞論説委員佐々木 淳:医療法人社団悠翔会 理事長・診療部長■スケジュール12:30~開場13:25~13:30 主催者挨拶13:30~14:00 高山義浩先生「新型コロナとプライマリヘルスケア・地域社会(仮)」14:00~14:30 堀田聰子先生「新型コロナと生活支援・地域共生のしくみづくり(仮)」14:30~15:00 井手英策先生「新型コロナと経済政策・社会保障のあり方(仮)」15:00~15:20 青木達人先生「新型コロナと地域医療ニーズ・経営(仮)」15:20~15:40 休憩15:40~16:40 ディスカッション16:40~17:00   終了 ■教授プロフィール▶高山 義浩先生沖縄県立中部病院感染症内科・地域ケア科 副部長沖縄県保健医療部地域保健課 主幹厚生労働省医政局地域医療計画課 技術参与日本医師会総合政策研究機構 非常勤研究員地域医療から国際保健、臨床から行政まで、まとまりなく活動。行政では、厚生労働省においてパンデミックに対応する医療体制の構築に取り組んだほか、少子高齢社会に対応する地域医療構想の策定支援などに従事してきた。臨床では、感染症を一応の専門としており、地域では、在宅医として地域包括ケアの連携推進にも取り組んでいる。著書に『アジアスケッチ 目撃される文明・宗教・民族』(白馬社、2001年)、『地域医療と暮らしのゆくえ 超高齢社会をともに生きる』(医学書院、2016年)、『高齢者の暮らしを守る 在宅・感染症診療』(日本医事新報社、2020年)など。▶堀田 聰子先生東京大学社会科学研究所特任准教授、ユトレヒト大学訪問教授等を経て慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科教授(医学部兼担、認知症未来共創ハブ代表)。博士(国際公共政策)。より人間的で持続可能なケアと地域づくりに向けた移行の支援及び加速に取組み、社会保障審議会・介護給付費分科会及び福祉部会、地域包括ケア研究会、地域共生社会研究会等において委員を歴任。新型コロナが介護・高齢者支援に及ぼす影響の実態と現場の取組みや工夫の把握を目的として緊急調査を実施、現場で活躍する専門職を含む30人近くの有志とともに分析・公開(https://hitomachi-lab.com/)。▶井手 英策先生東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。日本銀行金融研究所、東北学院大学、横浜国立大学を経て、現在、慶應義塾大学経済学部教授。専門は財政社会学。総務省、全国知事会、全国市長会、日本医師会、連合総研等の各種委員のほか、小田原市生活保護行政のあり方検討会座長、朝日新聞論壇委員、毎日新聞時論フォーラム委員なども歴任。著書に『幸福の増税論 財政はだれのために』(岩波新書)、『いまこそ税と社会保障の話をしよう!』『18歳からの格差論』(東洋経済新報社)『欲望の経済を終わらせる』(集英社インターナショナル)ほか多数。2015年大佛次郎論壇賞、2016年慶應義塾賞を受賞。▶青木 達人先生1989年、中小病院では当時珍しかった専任の医療ソーシャルワーカーとして配置される。医療に生活の視点を入れるためには「自分の職場だけが努力をしても限界がある」と痛感。ソーシャルワーカーは、生活者から患者さんに変わった方の生活を取り戻すために地域と医療の両方をともに伴走して繋ぎたいとの思いを大切に、ゆるーい多職種のつながり「ならていぶ函館」の運営など、相談室に引きこもることなく積極的に地域ラウンドなどに取り組む。医療法人道南勤労者医療協会 函館稜北病院の専務理事として病院の経営管理を担当、地域づくりと同時に病院の建て替えなども進める。 ■参加費一般参加:2000円(オンライン)特別参加:3500円(現地での参加)25名のみ→50名に増やしました! ※すでに一般参加で「支払い済」の方で、特別参加への変更を希望される方は、「一般参加から特別参加へのアップグレード」を選択し、追加分のお支払いをお願いいたします。※一般参加で申し込み済で、まだ支払いをされていない方で、特別参加への変更を希望される方は、一般参加をキャンセルしていただき、特別参加に改めてお申込みください。※イベントそのものがキャンセルとなった場合を除き、ご自身の都合によるキャンセルはご返金はできません。あらかじめご了承ください。 Updates tag:peatix.com,2020-07-17 03:48:23 2020-07-17 03:48:23 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#662758 Updates tag:peatix.com,2020-06-12 04:33:07 2020-06-12 04:33:07 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#620746 Updates tag:peatix.com,2020-06-12 04:23:54 2020-06-12 04:23:54 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#620730