「検体測定室・血液測定イベント」やりたい薬剤師さん&薬局むけ #3 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-07-12T09:26:56+09:00 Peatix LITERABOOST 「検体測定室・血液測定イベント」やりたい薬剤師さん&薬局むけ #3 tag:peatix.com,2020:event-1514225 2020-07-04T17:30:00JST 2020-07-04T17:30:00JST ※本ページは、開催3日間のうち、第3回7/4㈯ チケット購入における該当ページです。他2日間(6/28、7/2)開催におけるチケット購入は、各該当ページよりお願いします。< 当イベント詳細の目次 > 令和2年6月 検体測定室の現状 検体測定室オンラインセミナー|開催の趣旨 検体測定室オンラインセミナー|内容 検体測定室オンラインセミナー|ご留意事項 登壇者の紹介 参加方法・お願い ----【 令和2年6月 検体測定室の現状 】----薬局などでHbA1cや肝機能など、全9項目がその場で測定できる「検体測定室」。2014年春から始まり、常設数・期間限定(以下、イベント型)開設数ともに、少しずつ右肩上がりでしたが、令和2年COVID-19での自粛影響は大きく、特に2020.4月のイベント型届出数は5件と、開始年度の月平均を大きく下回る結果となりました。「検体測定室届出数の推移」出展:検体測定室連携協議会https://www.yubisaki.org/common/item/release_1_20200430.pdf (※弊社は検体測定室連携協議会の企業正会員として普及活動に携わっています)しかしながら、例年、6月と10-11月には、イベント型のビークを迎える時期。多い月には、ひと月で167件も開催された程です。令和2年の6月は自粛で伸び悩んだとしても、世界糖尿病デーの直近10-11月には、例年通りのピークを迎えることも想像できなくはありません。特に、6月に開催していない分、秋に集中するのではないでしょうか?----【 検体測定室オンラインセミナー|開催の趣旨 】----通常は、薬局さんなどへ出向き、検体測定に関する一連の情報提供と手技等をお伝えしている弊社ですが、今回、オンラインセミナー開催に至ったのは次の想いからです。今、全国的に薬局は、患者数減少と収入減少、人件費創出、0410対応など、過去に類を見ない緊迫した状況下におかれていることと心より御察し申し上げます。そのような中でも、生き残りをかけて、脱コロナ後の復旧(集客・新規開拓・人財育成など)に取り組んでいかなければなりません。そしてそこに、最も重要視されるべきと思われるのは、モチベーションだと感じるのです。人は興味のないものへ時間やお金を割こうとしません。会社からの支持で、半ば強制的なインプットツールよりも、自分が興味をもち自主的に取り組めるインプットツールの方が、モチベーションが保てるのではないでしょうか?そこで、テレワークやオンライン面談が急速に普及した状況下だからこそ、興味をもった人が自主的に取り組めるオンラインセミナーに、現物(測定用試薬カートリッジ)を備えると、さらに、そのモチベーションが上がると考えました。----【 検体測定室オンラインセミナー|内容 】----希望者(参加費¥2,000のチケットを購入頂いた方)には、実際に検体測定室で使う、体外測定診断用機器へ挿入する(検体を充填する)試薬カートリッジを事前に一つお送りします。傾聴のみ(参加費¥800のチケット購入頂いた方)のご参加でも、「聞いておいて良かった!」と思って頂ける内容を目指し、実例をもとに解説して参ります。ただ視聴されるだけでなく、参加者の方がもつ疑問点などを質疑応答で展開させて頂くことにより、モチベーションUpのお役に立てれば幸いです。----【 検体測定室オンラインセミナー|ご留意事項 】----■ カートリッジについてお送りする試薬カートリッジは、温度条件などを指定しない通常発送でお送りするため、該当する体外診断用測定機器に検体を充填し挿入しても、結果が正常に表示されないことがあります。また、お送りするカートリッジは、あくまでも練習用資材としてセミナーに付随する教材提供にあたり、医薬品として提供するものではありません。これを他者へ譲渡したり、他営利目的等に使用することはお控えください。■ 穿刺針について送付物はカートリッジ一つです。2つ以上を希望される際は、ご連絡ください。送付物に検体を採取するための単回穿刺針は含みません。ご自身で実際に穿刺し、カートリッジへ検体を充填してみたい方は、別途、ご相談ください。■ 検体を採取しカートリッジへ充填した場合の処理についてこの場合のカートリッジは、橙色の感染性廃棄物として適切な廃棄処理をしてください。----【 登壇者の紹介 】----■ 曽川 雅子株式会社リテラブースト / 代表取締役薬剤師・保育士・登録販売者・メディカルライター引き出し力Up薬剤師プロデューサー。1982年横浜生まれ、現東北医科薬科大学卒。検体測定室という次世代研修でマニュアルに頼らない「薬剤師の引き出し力」を高める専門家で、薬剤師不要論を払拭するような、検体測定室・出張健康セミナーをプロデュース。日比谷公園や東京ビッグサイト、薬学就活フォーラムなど前代未聞の実績をもつ。2005年から調剤薬局にて、新規立上げや研修、クレーム処理、リクルートなどを経験。しかし、経営陣と現場との温度差を埋めようとする姿勢は、現場では煙たがられ、人が辞めるトラブルに頭を悩ませたが、苦労の末、トラブル克服に成功。その経験から「ツールを変えれば温度差も変わる」ことを確信。これを機に、薬局の裏事情を知り尽くしたノウハウで検体測定室コンサルタントとして独立開業。ところが開業直後、イベント収支+35円という、これまで看板に守られていた事を痛感する状況に。そんな時「薬歴管理」に基づく商品設計をした事で、収支は最大で1,700倍へ、日本初の毎月開催スポーツジムではリピート測定63.7%を更新中。自らの経験を体系化し薬剤師の「引き出し力」をUpさせる、次世代研修としての検体測定室を提案。薬局経営陣むけセミナーでは「具体的なイメージがわいた」と93%から歓喜の声。常に相手との温度差を意識し、尊重する姿勢を忘れない。「薬剤師は世間と医療業界の情報の溝を埋める橋渡し役。薬剤師の引き出し力Upが、日本のセルフメディケーション力Upに繋がる」との信念で奔走中。----【 参加方法・お願い 】----チケット購入し、エントリー頂きましたら、当日開催するオンラインZOOM参加用のURL/ID/パスワードをお知らせします。開始時間の10分前より入室は可能です。ZOOMの使用方法にご不安のある方は、前日までにご一報ください。万が一、当日、開催時刻になっても入室できていない場合は、個別にお電話を差し上げますので、資材(カートリッジ)送付先に沿えて当日連絡のつく番号も、必ず、お知らせください。質問は、ZOOM内のグループチャット機能を使います。もし、事前に聞いておきたい内容がお決まりでしたら、予めご連絡ください。セミナー本題の中で解説いたします。ビデオは必ずONにしてご参加ください。どうしても無理!という場合は、お顔そのものは映っていなくても構いませんが、実際に人が参加しているかが分かるようにしてください。当日開催の動画を、参加者の許可なく他媒体で宣伝用等に利用することはありません。ですから、参加者様におかれましても、オンライン配信内容の録画、録音、撮影についてはご遠慮いただきますよう、お願い申し上げます。チケットを入手してイベントに参加しよう!