BCD: Beyond Corona Dialogue #02_「食と農と地域」へのコロナの影響を乗り越えるために、どんなアクションが求められるか? | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-07-05T09:31:17+09:00 Peatix Mitsuhiro Saito BCD: Beyond Corona Dialogue #02_「食と農と地域」へのコロナの影響を乗り越えるために、どんなアクションが求められるか? tag:peatix.com,2020:event-1512052 2020-06-27T20:00:00JST 2020-06-27T20:00:00JST 新型コロナウィルスへの対応は、私たちの暮らしに大きな影響をもたらし、その期間も長期化しています。完全収束の見通しが立たないこともあり、ただその時期を待つだけでなく、今、できることに一歩一歩、取り組む必要性が高まっています。私たち自身が能動的に仕掛けることで、ついつい受け身に回ってしまうことで生じる閉塞感を打破したい。そんな思いで、コロナの影響を大きく受けた事業を運営されている方をゲストとして迎え、事業の状況やこれからの打ち手についてお伺いし、参加者間での対話を進めるZOOMオンラインイベントを企画しました。目指すゴールは、①ゲストが取り組もうとしている新しいチャレンジについての情報発信と、それを緩やかにサポートするメンバーとの関係性作り②ゲストのプレゼンや対話を通して、参加者が新しいことにチャレンジするヒントや刺激を得ることです。「Beyond Corona Dialogue」第2回目となる今回は、㈱ ポケットマルシェ 代表取締役CEO 高橋 博之 さん㈱ おてつたび 代表取締役CEO 永岡 里菜 さん㈱ 農豪生産法人/ NPO法人 GRA 代表 岩佐大輝 さんの3名のゲストにお集まりいただき、「食と農と地域」をテーマにお送りします。(各ゲストの詳細は下記をご覧ください)▽▽▽当日の大きな流れとしては、下記を想定しています。・第1部:15分ずつのゲストのプレゼン+パネルディスカッション・第2部:ゲストごとにZOOMで各部屋を設定し、参加者間も含めた対話ただプレゼンを聴くだけでなく、ゲストに近いところで、お互いの想いやアイディアを共有する時間が持てればと考えています。この状況を打破するために、チャレンジを続けている人、それをサポートしたいと思う人・・・そんなみなさんが緩やかに繋がり、学びを共有する場になればと思います。ご参加のほど、よろしくお願いします!【概要】・日時:2020年6月27日(土)20:00~22:00・場所:ZOOM(URLは申し込まれた方にご案内します)・登壇者:㈱ ポケットマルシェ 代表取締役CEO 高橋 博之 さん <https://www.pocket-marche.com/>㈱ おてつたび 代表取締役CEO 永岡 里菜 さん <https://otetsutabi.com/>㈱ 農豪生産法人/ NPO法人 GRA 代表 岩佐 大輝 さん<http://www.gra-inc.jp/><http://gra-npo.jp/>・参加費:無料・主催:NPO法人 GRA     <http://gra-npo.jp/>※留意点-当日のイベントの様子は、録画の上、動画配信やコメントがテキストでWebやSNSに掲載される可能性があります。 【登壇者のご紹介】㈱ ポケットマルシェ 代表取締役CEO 高橋 博之 さん1974年、岩手県花巻市生まれ。2006年、岩手県議会議員補欠選挙に無所属で立候補し、初当選。2011年に岩手県知事選に出馬するも次点で落選。2013年、NPO法人東北開墾を立ち上げ、食べもの付き情報誌「東北食べる通信」編集長に就任。2014年、一般社団法人「日本食べる通信リーグ」を創設。2016年、農家や漁師から直接、旬の食材を購入できるスマホアプリ「ポケットマルシェ」サービス開始。著書: 『人口減少社会の未来学』『だから、ぼくは農家をスターにする ―「食べる通信」の挑戦』『都市と地方をかきまぜる ―「食べる通信」の奇跡』 『共感資本社会を生きる 共感が「お金」になる時代の新しい生き方』 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、飲食店や学校等に出荷ができなくなってしまった生産者を応援するため、ポケットマルシェではサービス内に「#新型コロナで困っています」というタグを設置。フードレスキューを必要としている生産者と、彼らを応援したい消費者のマッチングを促進している。4月には中央区で「無人直売所」を運営、全国展開を目指す。㈱ おてつたび 代表取締役CEO 永岡 里菜 さん三重県尾鷲市出身。千葉大学卒業後、イベント企画・制作会社にディレクターとして入社。官公庁・日本最大手のEC企業をはじめ数多くの企業のプロモーションやイベントの企画提案・プランニング・運営を一貫して担当。退職後は、農林水産省と共に和食推進事業を0から作り上げ、全国の市区町村と連携しながら多数の地域へ足を運ぶ。2018年、人手不足やスキル不足で困っている地域の事業者と地方に行きたいと思っている若者をマッチングするwebサービス「おてつたび」を創業。「日本各地にある本当にいい人、いいもの、良い地域がしっかり評価される世界を創る」をビジョンに掲げ、「誰かにとっての特別な地域」を多数創出すべく活動中。<受賞歴>日経ソーシャルビジネスコンテスト優秀賞 セイノー様主催ビジネスコンテスト最優秀賞 一般社団法人 日本起業アイディア実現プロジェクト主催「女性起業チャレンジコンテスト」グランプリ新型コロナウイルスの影響を受けて、「#お宿応援プロジェクト」や、人手不足が加速する一次産業と休業を余儀なくされ人手が余っている観光業の人材をシェアリングする『おてつたび+』をスタート。㈱ 農豪生産法人/ NPO法人 GRA 代表 岩佐大輝 さん1977年、宮城県山元町生まれ。高校卒業後に上京。パチプロとして生計を立てるように。その後、フリーのプログラマーになり、システム開発などの仕事を個人で開始。大学在学中の2002年、ITコンサルティングを主業とする有限会社ズノウを設立(現株式会社ズノウ)し、代表取締役に就任。東日本大震災が発生した2011年、特定非営利活動法人GRAおよび農業生産法人GRAを設立。先端施設園芸を軸とした「東北の再創造」をライフワークとするようになる。故郷のイチゴビジネスに構造変革を起こし、地域をブランド化。大手百貨店で、ひと粒1000円で売れる「MIGAKI-ICHIGO」を生み出す。2012年、グロービス経営大学院でMBAを取得。2014年「ジャパンベンチャーアワード」(経済産業省主催)で「東日本大震災復興賞」を受賞する。同年3月、初の書籍『99%の絶望の中に「1%のチャンス」は実る』(ダイヤモンド社)発行。現在は、日本、インドで6つの法人のトップを務めている。チケットを入手してイベントに参加しよう! Updates tag:peatix.com,2020-06-26 10:59:39 2020-06-26 10:59:39 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#638151