tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:57:55+09:00 Peatix アフリカクエスト tag:peatix.com,2020:event-1512029 2020-06-12T19:30:00JST 2020-06-12T19:30:00JST

**☆*****★*****☆*****★****☆*****★*****☆*****★*****☆**アフリカおける新型コロナの最前線2 （アフリカビジネスラボSP）～きっかけは現地からのSOS！コロナウイルス対策緊急支援活動の実際～**★*****☆*****★*****☆****★*****☆*****★*****☆****★**世界中で流行している新型コロナウイルス。アフリカ地域でも日々感染者が増え続け、5月22日時点でのAFPの集計では、アフリカ全体で感染が確認された人は10万2人。うち3095人が死亡しました。さらに、アフリカでは、感染拡大・ロックダウンにより、これまで家政婦や警備員などの仕事を行っていた日雇い労働者を中心に職を失い、もともと経済的な余裕がない中で、命をつなぐ日々の食糧さえままならない状況が発生しています。日々事態が深刻化していく中で、我々にできることは何か。今回のアフリカビジネスラボは、『アフリカでの新型コロナウイルスの最前線2』と題して、新型コロナウイルスの影響を受けているケニア・ウガンダの人々のために立ち上がった2つの緊急支援プロジェクトについてお伺いします。1つ目は、特定非営利活動エイズ孤児支援NGO・PLASによる緊急支援プロジェクトです。同団体は、2005年12月に設立されたNGOで、東アフリカにおいてエイズ孤児が直面する問題の改善に取り組んできました。HIV陽性のシングルマザーとその子ども達（多くがエイズ孤児）の家庭や、ひとり親の貧困家庭、HIV陽性の若者とその子どもたちの家庭を対象に、現地のNGOと共に、農業やカフェ開業の技術訓練から開業支援、開業後の伴走支援、各家庭へのカウンセリング支援等の自立支援活動を行ってきました。そして、PLASでは、コロナ禍を受けて、現地で築いたネットワークを活用し、「食糧・生計支援」「感染予防支援」を開始しました。2つ目は、現在の新型コロナウイルスによる深刻な状況を受けて、5月16日に新たに立ち上がった「ローカルスポーツハブ支援プロジェクト」です。このプロジェクトの特徴は、ケニアをはじめとしたアフリカ諸国の「地域サッカークラブ」をハブとして住民への支援を行っているという点にあります。既にケニアでは支援活動を開始し、現地の地域サッカークラブである「Mainstream Sport Academy」をハブに、100家庭（約200名）への支援活動を実施。今後、さらに支援を拡大していくことを計画しています。これら2つのプロジェクトにはさまざまな共通点がありますが、特筆すべき点は、どちらもこれまで緊急支援の経験がない中で、繋がりがあった現地住民からのSOSによって活動を開始した点にあります。そして、その活動には、アフリカビジネスラボ参加者の皆様よりお預かりした「アフリカクエスト新型コロナ対策支援金」が活用されています。※今回のアフリカビジネスラボの参加費についても、運営経費を除いて全額コロナウイルス対策支援に活用されます。 新型コロナウイルス対策支援活動をどのように進行しているか 緊急支援活動とその他の開発支援活動の違いや共通点 リモートでの支援活動についての工夫 現場から届けられる現在のニーズ  リアルタイムで進行中の2つのプロジェクトについて、プロジェクトの裏側も含めて生の声を伺います。今回もビジネスラボは新型コロナウイルス流行に伴う自粛要請を受け、完全オンラインで実施いたします。 アフリカ・新興国への新型コロナウイルス対策支援に関心がある人 緊急支援活動に参加したい人 アフリカに興味がある人 とにかくアフリカの話がしたい人 アフリカ関連のネットワークを広げたい人 もちろん、アフリカを全然知らない方も大歓迎です 自粛生活に刺激が欲しい！ 海外ボランティアに行ってみたい！ 新しい価値観や刺激に出逢いたい！ とにかく楽しいことが好きな方！！！！！ ここまで告知文を読んだあなた！ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。40名限定ですので、ピンと来たらお早めにご予約下さい。┏━━━━━━━━━━━━┓◆１．概要￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣【日時】2020年6月12日(金) 開場19:20 19:30～21:00（イベント） 21:00～22:00（有志：ZOOM交流会） 【場所】オンライン(ZOOMでの実施) 6月11日（木）までに下記フォームで参加登録いただいた方に、イベント当日13:00pmまでにURLのリンクとパスワードをお送りします。 セキュリティの都合上、パスワードは外部に漏らさないようにお願いします。 【料金】一般：1,000円（チャリティー）、AI-HUB会員：無料 本イベントの収益はすべて「アフリカクエスト コロナ対策緊急支援金」として、アフリカでコロナ対策関連事業・活動を行っている団体へ寄付いたします。 アフリカオンラインコミュニティ"AI-HUB"の会員になると、アフリカビジネスラボが会員価格で参加可能です。また過去のイベントのアーカイブ動画も観ることができます。ぜひこちらもご覧いただければ幸いです。 これまでの「アフリカビジネスラボ」一覧はこちらから PLASの門田様は交流会には参加されませんのでご了承ください。 【定員】先着40名【事前申込み】https://africabusinesslab-covid19-2.peatix.com/view┏━━━━━━━━━━━━┓◆２．イベント内容￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣アフリカおける新型コロナの最前線2 （アフリカビジネスラボSP）～きっかけは現地からのSOS！コロナウイルス対策緊急支援活動の実際～【スケジュール】19:20～：待合い室開場 19:30～19:50 イベントの趣旨説明・自己紹介19:50～20:10　NGO PLASによる緊急支援活動20:10～20:30 ローカルスポーツハブ支援プロジェクトによる緊急支援活動20:30～20:55 クロストーク（Q&Aセッション含む） 20:55～21:00 クロージング 21:00～22:00：有志でZOOM交流会！（予定）【ゲストスピーカー】◆門田 瑠衣子（エイズ孤児支援NGO・PLAS 代表理事）フィリピンの孤児院や国際協力NGOでのボランティアを経験し2005年、大学院在学中にケニア共和国で現地NGOでボランティア活動に参加。それをきっかけに、2005年にエイズ孤児支援ＮＧＯ・ＰＬＡＳの立ち上げに携わり、同団体事務局長を経て、現在代表理事を務める。2016年、「青年版国民栄誉賞」と言われる人間力大賞にて準グランプリおよび外務大臣奨励賞を受賞。2015年より特定非営利活動法人国際協力ＮＧＯセンター（JANIC）理事。3児の母でもある。◆ 岸 卓巨（ローカルスポーツハブ支援プロジェクト）大学時代に「世界一幸せな国」バヌアツ共和国で村人を対象としたサッカーイベントを主催。「経済的な豊かさ」と「心の豊かさ」の関係性に興味を持ち、開発途上国での活動を始める。2011年からは青年海外協力隊としてケニアに赴任。スポーツを通した社会課題の解決やコミュニティー形成に取り組む。現在は、日本アンチ・ドーピング機構（JADA）にてTOKYO2020に向けたレガシープロジェクトを企画・実施しながら、NPOサロン2002の事務局長として国境や性別、年齢などの差を超えた「スポーツを通した“ゆたかなくらし”」づくりに従事している。2020年5月「ローカルスポーツハブ支援プロジェクト」を開始した。【モデレーター】◆ 横山裕司（一般社団法人アフリカクエスト代表理事）Africa Quest.com編集長、ICNET TRADING AFRICA CEO、エイズ孤児支援NGO・PLAS理事などを兼任。大手証券会社退社後、青年海外協力隊としてケニアへ渡航。貧困地域に暮らす女性たちへの収入向上支援を行う。ケニアに雇用を生むことをビジョンにソーシャルベンチャーを共同設立し、2015年9月まで約2年にわたり運営を行う。現在は、アフリカと日本を繋ぐコーディネーターとしてアフリカでの事業開発支援やメディア運営、国際支援活動などを行う。┏━━━━━━━━━━━━┓◆３．主催￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣主催：一般社団法人アフリカクエスト後援：①アフリカに挑戦する日本人の為のWebメディア「AfricaQuest.com」・HP：http://afri-quest.com/・Twitter：https://twitter.com/Africa_Quest・Facebook：https://www.facebook.com/africaquest/②アフリカオンラインコミュニティ「Africa Quest Innovation Hub」・プロジェクトページ：https://community.camp-fire.jp/projects/view/134259※本告知文は、シェア・転送大歓迎です!!■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【注意事項】・政治団体、宗教、ネットワークビジネス等の勧誘は禁止です。 会場にて見受けられた場合は、退出をお願いします。

tag:peatix.com,2020-06-12 08:51:16 2020-06-12 08:51:16 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#621232