「学びなおし西洋建築」第1回 古代オリエント | Peatix
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2020-06-28T09:09:03+09:00
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Accesspoint:Architecture-Tokyo
「学びなおし西洋建築」第1回 古代オリエント
tag:peatix.com,2020:event-1509834
2020-06-20T10:00:00JST
2020-06-20T10:00:00JST
西洋建築を「東京建築アクセスポイント」で学んでみませんか。それは現在、世界に広く見られる建築の基礎です。もちろん、日本もです。「西洋建築」は「ヨーロッパにある建築」とイコールではありません。例えば現在のトルコ領内も含む古代のギリシアが祖先とされ、逆に東欧や北欧はほとんど登場しません。「西洋建築」とは、歴史的につくられた概念です。建造物が作られ、残され、自覚され、そんな自覚が次の創造に影響を与えるという回路が十分に成立した、地理的にヨーロッパを含む範囲内が「西洋建築」だといってよいでしょう。作られた当時もおおむね自覚された概念ですから、学ぶことで、建築作品の理解が大きく深化します。私たち自身もその中にいますので、未来の創造を刺激する効果も健在です。お伝えするのは、オーソドックスで、わかりやすく、最新の知見をふまえた、西洋建築の数珠つなぎのあり方です。内容は毎回90分で完結し、途中に質問の時間をはさみます。各回30〜40枚のパワーポイント資料を用います。具体的な建築を、背景となる社会との関係とあわせて読み解くことで、腑に落ちる西洋建築史にしたいと思います。初回は古代オリエント世界の建築です。メソポタミア文明・エジプト文明の建築は、西洋建築の祖先が、驚愕しながら見つめていたものでした。その技術、デザイン、それに地中海を囲んでつながっている領域のイメージを抱いていただきたいのです。それは次回、ギリシアの建築に対する理解も増すことにもつながります。次回以降は、以下の内容を予定しています。
第2回 ギリシア 7月4日(土)10:00〜11:30
第3回 ローマ 7月18日(土)10:00〜11:30
第4回 古代末期〜中世前期 8月1日(土)10:00〜11:30
日時:2020年6月20日(土)10:00〜11:30 (1週間後まで何度でもご覧いただけます)会場:Zoomを使用したオンライン講座です (開講日の1~2日前に受講者の皆様に講座視聴URLとパスワード、および受講のご案内をメールでお知らせいたします。終了後はお申込者全員に、7日後まで繰り返し視聴できる動画のリンクをお送りいたします)受講料:2,800円(1回)講師:倉方俊輔(東京建築アクセスポイント理事、大阪市立大学准教授)
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