「東大生×下中玉ねぎ」直販 2020 (最終出荷) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-06-22T09:18:34+09:00 Peatix 彩プロダクツイベント 「東大生×下中玉ねぎ」直販 2020 (最終出荷) tag:peatix.com,2020:event-1509367 2020-06-02T12:00:00JST 2020-06-02T12:00:00JST 6月に入り、下中玉ねぎの「新玉」の最終出荷となりました!残りわずかではありますが先着順にてご注文を承ります。ご希望の方は 5kg / 10kg / 15kg チケット購入ください。送料込みとなっています(北海道・沖縄離島は別途料金)入金確認後発送手配にはります。決済完了後こちらからメールさせて頂きますので送り先などを記載頂きご返信ください。東京大学アグリアン(東大×農業)2016年から始まったこのプロジェクトはいわゆる耕作放棄地と呼ばれるような土地を農地に変えるところから始まった。禅龍寺農園と名付けたこの場所にAgrlienと称したメンバーが集まり、石をどけ、土を耕し、2年目には作物を植えられるまでになりました。農園で得られる学びは教室で学んだ農業よりリアルで鮮やかなものにするだけでなく、私たちの普段の生活に気づきをもたらしてくれます。私たちは東京大学の学生です。多くは農学部の学生です。そのほとんどは農家の出身ではありません。農業の現場に行くこともほとんどありません。座学で学ぶ農学、教科書で描かれる里山の風景…授業で学べることは沢山あるけれど教科書を通して農業を知ることに限界を感じるようになりました。私たちが勉強している場所に農地はほとんどありません。やがて私たちは農学を勉強してもそれがどう農業に生かされているのか見ることのできない環境に自分がいることに気づくようになりました。そんな時に私たちに転機が訪れました。小田原にある禅寺の和尚さんから声をかけられ農業を実践する機会を得られたのです。私たちの挑戦が始まったのです。みなさん!下中(しもなか)玉ねぎというものをご存知でしょうか?小田原二宮地区に100年以上もの歴史を持つ甘みの強いジューシーな玉ねぎです。下中地区の農家さんの力を借りて禅龍寺農園にて玉ねぎの栽培を始めました。多くの人がまだ知らない「うまい」ものを農業を通して見つけること、世界が「うまい」もので満たされることそしてその声が生産者の元までしっかりと届いていること。私たちは「食の力で、うまいがつながる未来を。」をビジョンに掲げて活動しています。東京大学 アグリアン 2020年代表 丸山紀子