【緊急企画】Withコロナにおけるイノベーション『鳥の目、虫の目、魚の目: 挑戦者に求められる審美眼』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-06-15T09:14:25+09:00 Peatix sayaka.s 【緊急企画】Withコロナにおけるイノベーション『鳥の目、虫の目、魚の目: 挑戦者に求められる審美眼』 tag:peatix.com,2020:event-1509126 2020-06-07T18:00:00JST 2020-06-07T18:00:00JST 【緊急企画】Withコロナのイノベーション『鳥の目 虫の目 魚の目 挑戦者に求められる審美眼』 サグラダ・ファミリアに42年携わっている外尾悦郎氏と多様な登壇者と共に、ガウディの思想と哲学と現代社会の課題解決や、新しいことを生み出すために必要な視点について、5回シリーズの連続で対話をします。section 2は、楽天 常務執行役員テクノロジーディビジョン CDO (Chief Data Officer) 理論物理学者の北川拓也氏をお迎えして、外尾氏とお話しいただきます。 業界業種問わず、新規事業創出や新しい価値を見い出すことへの挑戦には、「俯瞰する視点(鳥の目)」「ミクロの視点(虫の目)」「世の流れをよむ視点(魚の目)」で物事を捉える力が求められます。北川氏は、日本の高校からハーバード大に現役で進学し数学と物理学を学んだ後、大学院で理論物理学を研究。15本以上の論文が科学専門誌に取り上げられ、博士課程修了と同時に帰国、27歳で楽天の執行役員に就任。CDOとしてデータサイエンスのアプローチで、社会やお客さまのために、どのようにデータを活用するかを考え、戦略立案、分析、開発まで携わっています。まさに、鳥の目、虫の目、魚の目をもって、試行錯誤を繰り返して答えを導きだしています。外尾氏は、「ガウディは『人間は何も創造しない。ただ発見するだけである』という言葉を残してます。ガウディは子供の頃からリウマチで足が悪く、友達と一緒に遊ぶことができず、ただ一人で足元の動物や植物を深く観察していたのです。昆虫や動物の動きから、その機能や構造を観察し、それぞれが与えられている役割の意味を考えたのでしょう。観察した表層ではなく、深層を感じとること。自然の摂理は、私たちに多くのことを教えてくれます。」と、自然科学アプローチの大切さを教えてくれます。そして、「数学を数学の問題として解くのではなく、総合的な問題として捉えて、数学を使って総合的な目を持ち、全体で問題解決していくが大切です」とも語ります。外尾氏は彫刻、北川氏はデータサイエンス、自然科学と理論物理学というアプローチは異なりますが、「自ら問いを立てて観察をし、その原因や要因のデータを探して、試行錯誤を繰り返すこと。オリジンやルーツを求め、過去と未来を繋ぐことでより良い社会を提案しようとする姿勢」には重なる部分が多くあるのではないでしょうか。ぜひ、当日のパネリストのお話から、価値を見いだすために求められる思考や姿勢を感じ、味わう時間にしていただきければ幸いです。 ▼開催済みプレイベント内容ご案内5/17には「オリジン」をテーマに、混迷の時代に問われる人間の本質について語る場を開催しました。ぜひ、前回の動画もご視聴ください。「幸いにも人類はたくさんの善きものを持っている。其れらを失った時にしか持っていることに気付けないのだろうか?時代の常識が変わるいま、私たちはどうするのか?いまこそ、人間の本質が問われている。これまで何を蓄えてきたのか、これからどう行動するのか。混迷の時代にこそ、“オリジン”に戻る意味があるのではないか。」原宿食サミット 特別編 第1部https://www.youtube.com/watch?v=BgA3GXEdAbQ原宿食サミット 特別編 第2部https://www.youtube.com/watch?v=TqBWs2DvFko▼企画主旨コロナショックを受け、世界に大きな変化がもたらされました。経済だけでなく、私たちの社会的な営み、日常生活、そして価値観に大小の変化があり、「私たちは、どう生きるのか?」が改めて問われているのではないでしょうか?本企画では、経営者、ビジネスパーソンだけでなく、この先行き不透明な時代においてでも、不安に苛むだけでなく、未来を見据え「よりよく生きる」ことを考え直したいと思う人に向けて、対話を通じてメッセージを届け、参加者の行動と思考によい変化が訪れることを願い企画をします。 ▼5回シリーズseason1 「With コロナのイノベーション:本当のクリエイティブとは?」■section1:終了「経営の機能・構造・象徴」 オイシックス・ラ・大地株式会社代表取締役社長 高島宏平氏■section22020年6月7日(日)18:00-19:30「鳥の目、虫の目、魚の目:挑戦者に求められる審美眼」楽天株式会社 常務執行役員 理論物理学者 北川拓也氏■section32020年6月14日(日)18:00-19:30「クリエイターの創造力—クリエイターに大事なものは自分へのwantではなく、他人へのcareであるー」ROCK’N ROLL JAPAN(株)取締役兼プロデューサー 湯川篤毅氏、Drill クリエイティブディレクター 細川直哉氏■section42020年6月21日(日)18:00-19:30「言の葉から育まれる、人生の実り」博報堂 クリエイティブディレクター 原田朋氏■section52020年6月21日(日)18:00-19:30「新しい現実からの新しい問題/海外で活躍する日本人であるために」ケイアンドカンパニー 代表取締役社長 高岡浩三氏※各回2000円となります。 ▼原宿食サミットについて松嶋啓介が食に対する日本人のリテラシーが低いと危機感を抱き「食が変われば、日本は変えられる。食を通してのルネッサンスを実現したい。」という想いをもって、2018年に始めたカンファレンスです。  「食」を軸に、食×スポーツ、食と×アート、食×咀嚼、食×地域、食×宗教など多様なテーマで専門家や経営者と語り合い、共に情報をシェアし、共に悩み、考え、そして共に食事をする事で、未来への共創を生み出しています。 Updates tag:peatix.com,2020-06-04 00:27:42 2020-06-04 00:27:42 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#609535 Updates tag:peatix.com,2020-06-03 07:47:08 2020-06-03 07:47:08 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#608908