三鷹ネットワーク大学 「おうちでアストロノミー・パブ~店主と語るステイホームの天文ライフ~」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-06-28T09:24:58+09:00 Peatix 三鷹ネットワーク大学 三鷹ネットワーク大学 「おうちでアストロノミー・パブ~店主と語るステイホームの天文ライフ~」 tag:peatix.com,2020:event-1505725 2020-06-20T18:30:00JST 2020-06-20T18:30:00JST 「アストロノミーパブ」は、市民と研究者との相互コミュニケーションを目的としたサイエンス・カフェの天文学者版。“国立天文台のあるまち三鷹”で、15年前から、毎月開催されています。今回は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、はじめてオンラインによる「アストロノミー・パブ」を開催します。今回のテーマこの外出自粛期間中に天文学者はどのような天文学ライフを過ごしていたか? 仕事と余暇の両面からその実態を語り合います。第1部は、ホスト・ゲストによる科学を話題とした楽しいトーク、第2部は、講師と参加者が少人数の小部屋で自由に対話を楽しんでいただきます。はじめてのオンライン開催にあたり、特別に、第1部は無料とし、定員80人(先着制)で募集します。天文学者と身近で対話できる第2部は、500円とし、定員25人の抽選制とします(第2部のみのご参加は不可)。天文学にご興味のある方は、この機会に、ぜひご参加ください。▼開催概要日時:2020年6月20日(土) 第1部18:30〜19:30 /第2部19 :45~20:30場所:オンライン(ZOOM)での開催です。ご自身のPCもしくはスマートフォンで視聴いただきます。接続方法などにつきましては、お申し込みいただいた方に、別途ご連絡いたします。主催:NPO法人三鷹ネットワーク大学推進機構(https://www.mitaka-univ.org)第1部:6月20日(土)18:30〜19:30  定員:80人(先着制)参加費:無料 ※定員に達し次第締め切りといたします。 仕事の面では店主(天文学者)がどのようにテレワークをしていたか、余暇の過ごし方については、二人がそれぞれお気に入りの本や映画、アニメなどを紹介しながら自宅で天文を楽しむ勧めについて語り合います。   講師:ホスト 梅本 智文 (国立天文台野辺山宇宙電波観測所・助教)      ゲスト 縣 秀彦  (国立天文台天文情報センター普及室室長・准教授)                              第2部:6月20日(土) 19 :45~20:30 定員:25人(抽選) 参加費:有料※第1部にお申込みいただいた方のうち、第2部にも参加を希望される方は、第2部のチケットを選択してお申込みください。第2部は有料(500円)です。お申込み期間(~6月12日21:00)以降に事務局で抽選を行い、当選者された方にのみ、別途お支払い方法をご連絡します。 パブタイムでは少人数ごとに部屋を分け、各部屋でホストがお待ちしています。参加者には、一定の時間ごとに各部屋を順番に割り当てますので、ステイホームの天文ライフについて語り合いましょう。(お好きなドリンクを召し上がりながらご参加ください。)   ホスト:ルーム1 梅本 智文 (国立天文台野辺山宇宙電波観測所・助教)       ルーム2 縣 秀彦  (国立天文台天文情報センター普及室室長・准教授)       ルーム3 梅本 真由美(天文ライター、アストロノミー・パブ店主)       ルーム4 山岡 均    (国立天文台天文情報センター広報室長・准教授)       ルーム5 内藤 誠一郎(国立天文台天文情報センター広報室)  ▼講師プロフィール梅本 智文(うめもとともふみ) 国立天文台 野辺山宇宙電波観測所 助教。  1961年、福岡県生まれ。東北大学大学院博士課程修了。博士(理学)。専門は電波天文学、星形成。星がどのように生まれ、その質量がどうして決まるかを明らかにするため、野辺山45m電波望遠鏡を用いて、私たちの天の川銀河の分子雲をくまなく観測するレガシープロジェクト「銀河面サーベイ(FUGIN)」に携わっている。 2009~12年にNHK教育テレビ高校講座・地学の講師も務めた。好きな飲み物は地ビール。海外出張時には地元のビールを好んで飲む。アストロノミーパブ店主。縣 秀彦 (あがたひでひこ)国際天文学連合(IAU)・国際普及室(OAO)室長国立天文台・准教授/普及室長東京学芸大大学院修了(教育学博士)「怖くて眠れなくなる天文学」(PHP)、「日本の星空ツーリズム」(緑書房)など多数の著作物を発表NHKラジオ深夜便、NHK高校講座等に出演中twitter: @agata_naoj梅本 真由美(うめもと まゆみ ) 天文ライター、アストロノミー・パブ店主長野県出身。天文学者の生態をユーモラスに描いたホームページ「天文台マダム日記」をきっかけにライターとなり、各種媒体に執筆。月刊『星ナビ』に「天文台マダムがゆく」、国立天文台のwebで「天文台マダム VERAに夢中!」を連載中。取材経験を生かしサイエンスカフェや講演活動も行っている。 夫の梅本智文(電波天文学者)とともにアスパブ2代目店主を務める。山岡 均 (やまおか ひとし)国立天文台天文情報センター広報室長・准教授 1965年、愛媛県生まれ。博士(理学)。専門分野は超新星爆発をはじめとする突発天体現象の理論的観測> 的研究。2016年4月より現職。内藤 誠一郎(ないとう せいいちろう)国立天文台 天文情報センター 広報普及員東京大学大学院理学系研究科天文学専攻博士課程満期退学。修士(理学)。専門は電波天文学で、野辺山やチリの望遠鏡を用いて分子雲進化と星形成過程の研究を行ってきた。国立天文台では科学文化形成ユニットを経て現職。東京都出身。 Updates tag:peatix.com,2020-06-10 01:19:35 2020-06-10 01:19:35 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#617310