SCI-Japanウェビナー シリーズD「サーキュラー&エコノミーの視点から」『今こそ考えろ!コロナ共存時代における社会OSの進化と選択肢』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-06-19T09:11:08+09:00 Peatix 一般社団法人スマートシティ・インスティテュート SCI-Japanウェビナー シリーズD「サーキュラー&エコノミーの視点から」『今こそ考えろ!コロナ共存時代における社会OSの進化と選択肢』 tag:peatix.com,2020:event-1505435 2020-06-11T18:00:00JST 2020-06-11T18:00:00JST 一般社団法人スマートシティ・インスティテュート(SCI-Japan)では、昨今の厳しい環境下に適した緊急企画として、SCI-Japanウェビナーシリーズ「コロナとの共存時代のスマートシティを考える」を実施します。本シリーズでは、1回45分前後、ライトな対談形式をメインに、新型コロナウイルス対応×スマートシティという切り口で、SCI-Japanならではの最新かつ有意義な情報を、広く皆さまにお届けする予定です。(シリーズの概要はこちらをご覧ください→https://www.sci-japan.or.jp/event/event/webinar.html)私たちはいま、時代の踊り場に立っています。その土地に生まれ、暮らし、その土地で死ぬ。100 年前までは、そんな小さなムラ社会が無数に存在しました。しかし戦後の高度経済成長、拡大する自由市場の中で、人口の東京一極集中がはじまります。さらに加速する近代化・都市化によって、私たち日本人は豊富な選択肢、都市型生活の利便性や匿名性、そして自由を得ることができました。一方で社会の形が急速に変化することで、歪みが生まれ、次第にさまざまな問題が顕在化していきます。人口減少問題、核家族化、グローバリズムと貧富の格差、長時間労働など、悩みは尽きません。これからの時代、私たちはどこに向かっていけば良いのでしょうか。足元の新型コロナ感染、そして加速する社会のデジタル化は、この歪みや矛盾をより目に見える形でつきつけてきました。今回は、Next Commons Labのこれまでの歩みを事例に、ポストコロナ時代の社会の在り方について議論したいと思います。参加無料・事前登録制事前登録はこちらから→https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_yePOT26rQouRa6igCSkPVA※配信はZOOMを予定しています。ご視聴にあたっては事前登録が必要になりますので、上記リンクからご登録をお願いします。ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。【スピーカー】林 篤志㈳Next Commons Lab 代表 Next Commons Lab ファウンダー。ポスト資本主義社会を具現化するための社会OS「Next Commons Lab」をつくる。2016年、一般社団法人Next Commons Labを設立。自治体・企業・起業家など多様なセクターと協業しながら、新たな社会システムの構築を目指す。日本財団 特別ソーシャルイノベーターに選出(2016)。Forbes Japan ローカル・イノベーター・アワード 地方を変えるキーマン55人に選出(2017)。加藤 佑ハーチ㈱ 代表取締役/IDEAS FOR GOOD 編集長1985年生まれ。東京大学卒業後、リクルートエージェントを経て、サステナビリティ専門メディアの立ち上げ、大企業向けCSRコンテンツの制作などに従事。2015年12月に Harch Inc. を創業。翌年12月、世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」を創刊。現在はサーキュラーエコノミー専門メディア「Circular Economy Hub」、横浜市で「Circular Yokohama」など複数の事業を展開。英国CMI認定サステナビリティ(CSR)プラクティショナー資格保持者。エストニアe-resident。南雲 岳彦㈳スマートシティ・インスティテュート 理事三菱UFJリサーチ&コンサルティング専務執行役員、内閣府規制改革推進会議委員、世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター・フェロー、京都大学経営管理大学院客員教授、産業技術総合研究所客員研究員、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター上席客員研究員を兼務