日本酒応援団 2016 新酒発表会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T14:29:27+09:00 Peatix 日本酒応援団 日本酒応援団 2016 新酒発表会 tag:peatix.com,2016:event-150213 2016-03-29T18:00:00JST 2016-03-29T18:00:00JST 《イベント内容》・ 瓶詰めされたばかりの日本酒が飲み放題・新酒は2種類: 島根県掛合町で造った「KAKEYA 2016」、石川県能登町で造った「NOTO 2016」・立食形式の食事付き・新酒の購入:イベント会場で新酒の四合瓶(720ml)を購入頂けます・次回の酒造り体験など、皆さんに参加頂ける日本酒応援団の新しい活動を発表します!《完全予約制 - 150名限定》※必ず本サイトからチケットを購入の上、お越し下さい。会場の都合上、当日券はなく、150名限定で売り切れ次第予約の受付を停止させて頂きます。予めご了承下さい。全ての日本酒が、フレッシュで造りが難しく珍しい「純米・無濾過生原酒」です。皆さんの参加、お待ちしております!《KAKEYA 2016の特徴》五百万石100%使用(純米: 精米歩合 70%、純米吟醸: 55%)日本酒発祥の地とも言われる島根県の蔵元「竹下本店」で醸されました。酒米の一部から自分たちで手植えしたこだわりのお酒です。全量槽絞り、-5℃瓶貯蔵。島根では珍しい元南部杜氏を指導者として迎え、南部流のキレと、島根の美味しい空気・水が見事に調和された幾層にも広がりの見せる味わい深いお酒となりました。《NOTO 2016の特徴》五百万石100%使用(純米大吟醸: 精米歩合 50%)国内初の「世界農業遺産」に認定された石川県能登の蔵元「数馬酒造」で醸されました。農薬・化学肥料不使用で育った酒米を100%利用した純米大吟醸の槽しぼり。日本海の新鮮な魚介が豊富な漁師の町ならでは、食事を邪魔しないスッキリとした味わいながらも、大吟醸らしい華やかで、芳醇な香りのするお酒となりました。《日本酒応援団の全ての日本酒の、こだわり》全量「純米・無濾過生原酒」に強くこだわりました。米と水。本来の自然な旨みが「生」で味わえる、最高の贅沢をご堪能下さい。1. 「純米」である:醸造アルコールは一切利用していません。原材料は米、米麹、水。醸造アルコールの添加による度数や味の調整は一切行っていないため、原材料の本来の良さが活き、「アルコールっぽさ」がなく飲みやすい味になっています。2. 「無濾過」である: 濾過剤は一切使用していません。通常、日本酒は活性炭を添加して濾過しますが、米と水という素材のありのままの味をお楽しみ頂けるよう、濾過は一切行っていません。3. 「生」である:火入れ殺菌は一切行っていません。多くの日本酒は製造工程で2回またはそれ以上の「火入れ殺菌」を行いますが、その過程で味も変わっていきます。KAKEYAおよびNOTOは「生」の状態で、生きたままの鮮度で日本酒を堪能頂けるよう、火入れを行っていません。4. 「原酒」である:加水による味の調整を行っていません。日本酒は、造る工程の最後に水を加え、味やアルコール度数の調整を行うことが多いですが、我々はこのような加水を行わず、「原酒」の状態で瓶詰めしているため、お米の旨みが最大限に楽しめ、「しっかり」した後味と余韻をご堪能頂けます。《味へのこだわり - 和醸良酒 - "オープンに"醸す、日本酒 》 日本酒応援団は、より日本酒を知ることで、より日本酒を好きになってほしい、という願いから酒造り体験を提供しています。この「オープンである」ことが、お酒をより美味しくすると信じています。所謂オープンイノベーション。酒造り体験を通じての消費者との交流により、消費者目線での酒造りを行っています。参加者との会話から、インスピレーションを得て、次の造りへの改善や、飲まれる風景など、無数の酒造りへのヒントを頂いています。NOTOは、KAKEYAと共同開発。そのコンセプトのみならず、実際の仕込みにもKAKEYAの蔵人が参加しました。蔵をオープンすることで切磋琢磨、更なる高みへとチャレンジしています。”オープンであり、進化する仕組みであること”は、伝統産業では異端なのかもしれません。しかし、よりよい味への正しい道だと確信しています。地元の美味しい米と水で少量を丁寧に作り、オープンな手法で育ったお酒をご賞味下さい。日本酒の可能性が広がる風景がそこに見えます。 Updates tag:peatix.com,2016-03-15 09:46:46 2016-03-15 09:46:46 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#155210