【Satoyama推進シンポジウム2020】【特別セッション】藻谷浩介氏・松嶋匡史氏・野島拓也氏によるパネルセッション 「アフターコロナ 周防大島の挑戦」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:58:06+09:00 Peatix THE JAPAN TIMES CUBE INC. 【Satoyama推進シンポジウム2020】【特別セッション】藻谷浩介氏・松嶋匡史氏・野島拓也氏によるパネルセッション 「アフターコロナ 周防大島の挑戦」 tag:peatix.com,2020:event-1500071 2020-06-14T11:00:00JST 2020-06-14T11:00:00JST ---------------------------------------------------イベント概要---------------------------------------------------Satoyama推進シンポジウム2020 &『進化する里山資本主義』出版記念イベント【特別セッション】藻谷浩介氏・松嶋匡史氏・野島拓也氏によるパネルセッション「アフターコロナ 周防大島の挑戦」日 時:2020年6月14日(日)11:00-12:30(予定)参加費:無料主 催:Japan Times Satoyama推進コンソーシアム協 力:株式会社Japan Times 出版配 信:Youtube Live(イベント当日はpeatixの「イベント視聴ページ」よりご参加ください。)▼Satoyama推進シンポジウム2020 その他のセッションはこちらhttps://satoyama-symposium2020.peatix.com/---------------------------------------------------★イベントに関する注意事項(必ずお読みください)---------------------------------------------------・コロナウィルスや自然災害、登壇者やその他の都合により、やむを得ずイベントの全部または一部を中止または変更させていただく場合があります。予めご了承ください。・イベントの中止、延期が確定した場合は、登録メールアドレスにご連絡いたします。(イベント中止に伴う補償は致しません。)・イベントの模様は主催者および他のメディアの新聞やホームページ、SNS等に掲載されます。予めご了承ください。---------------------------------------------------Satoyama推進シンポジウム2020について---------------------------------------------------日本のSatoyama・Satoumiを活用している実践者・実践団体の活動を国内外に発信。また国内での新たな関係人口の創出を目的として毎年都内にて開催。(本年度で3回目)例年6月に実施しているシンポジウムを本年は5回に分けてオンラインで配信します。また今回のシンポジウムは4月に出版した『進化する里山資本主義』(株式会社Japan Times出版・藻谷浩介氏監修)の出版記念イベントを兼ね、各セッションでは書籍内で紹介した実践者や自治体、団体にご登壇いただきます。---------------------------------------------------里山資本主義実践事業者の期間限定ネットショップ---------------------------------------------------里山資本主義実践事業者の期間限定ネットショップ「#おうちで里山資本主義」https://xn-mckxag7c0gra0j0cv772bo58avc6a.myshopify.com/2014年に新書大賞を受賞した「里山資本主義」から6年。コロナ禍により、人の都市圏集中/マネー資本主義の社会構造に、不安を抱える人が急増しています。そんな中、続刊となる「進化する里山資本主義」が発刊されました。本書において、マネー資本主義のアンチテーゼとして「地域の価値」に目を向ける生き方が改めて注目されています。この度「進化する里山資本主義」発刊を記念して、本書に登場する、珠玉の地域事業者とその産品を特別なセットにして、お届け致します。本書第1章執筆者であり「里山資本主義」の提唱者藻谷浩平氏のサイン本も特別販売いたします。このような状況で、地域に足を運ぶことはできません。が、こんな時だからこそ、お住まいから、地域で希望を紡ぎだす事業者とそのプロダクトの価値に触れてみませんか#おうちで里山資本主義、期間限定でオープンです。---------------------------------------------------登壇者紹介---------------------------------------------------藻谷浩介日本総合研究所 主席研究員Japan Times Satoyama推進コンソーシアムアドバイザー山口県生まれ。平成合併前3,200市町村のすべて、海外90ヶ国を自費で訪問し、地域特性を多面的に把握。地域振興や人口成熟問題に関し精力的に研究・著作・講演を行う。2012年より現職。近著にデフレの正体、里山資本主義 (KADOKAWA)、金融緩和の罠 (集英社)、しなやかな日本列島のつくりかた、和の国富論、観光立国の正体(共に新潮社)、経済成長なき幸福国家論(毎日新聞出版)など。松嶋匡史瀬戸内ジャムズガーデン 代表取締役新婚旅行先のパリでジャムと出会い、高齢化率日本一だった周防大島に2003年ジャム工房を開業。耕作放棄地を活用し自社農業部を設立、また島内農家を巻き込み果実作りからこだわった6次産業を実践(農林水産大臣賞受賞)。島への移住者受入れ活動をいち早く始めるとともに、地域の資源を活用し、地域に雇用を生み、地域の経済循環と持続化を重視した活動を展開。里山資本主義(角川書店)等で紹介されている野島拓也都内在住。 東京でサラリーマンをしながら、「瀬戸内ジャムズガーデン」のWEBマーケティングもする「東京在住で周防大島の関係人口」。 WEBマーケター。 日本の里山里海を東京からでも支援し繋がることができると信じ、実践。 人生100年時代、セカンドキャリアを築き「成長」しつづけ、多くの「つながり」を生み出す生き方を志向中。---------------------------------------------------『進化する里山資本主義』出版背景---------------------------------------------------金銭的利益最優先の「マネー資本主義」のアンチテーゼとして、「里山資本主義」が提唱されてから 7年。2018 年には株式会社Japan Timesにて「Japan Times Satoyama推進コンソーシアム」を立ち上げ、国内の実践者を支援すると同時に、里山資本主義的な活動を日本発の地域活性化、地方創生の取り組みとして世界に発信してきました。 そしてJapan Times Satoyama推進コンソーシアム発足から 2年が過ぎた今、その実践者たちへの取材をもとに、各地で里山資本主義の種がまかれ、芽が出て、花が咲き始める様子を描きながら、そこにあった「成功要因」を明らかにし、お金に依存せず人とのつながりを大切した生活、地域活性化を目指す人たちにとって不可欠なガイドとなるよう、また日本ひいては人類が進むべき道を明快に照らしだす一翼を担うべく本書の発行にいたりました。Amazon.co.jpにて販売中!http://www.amazon.co.jp/dp/478901763X書籍対談動画(Youtube)https://youtu.be/0I-_zQmxDgY?list=PL-iFIksSXguyqnUWSVjFQ3Xgzy-QHTPUK執筆者からのビデオメッセージ 再生リスト(Youtube)https://youtu.be/-C6vO5OGv8Y?list=PL-iFIksSXguyqnUWSVjFQ3Xgzy-QHTPUK---------------------------------------------------------Japan Times Satoyama推進コンソーシアムについて---------------------------------------------------------日本の里山資本主義を、世界の「Satoyama」へ。日本古来・自然由来の資源に、地域で暮らす人々の手によって新たに交換可能な価値を与え、安心で将来性のある地域社会をつくる『里山資本主義』。そのビジョンの実現に向けて実践者を支援するとともに、創刊120年余の歴史を持つジャパンタイムズの紙面・Webサイトや取材網を活用し、日本の地方創生を「Satoyama」を通じて発信してまいります。【活動指針】1. 里山資本主義の実践者を支え、つなぎ、増やしていき、その活動を持続可能なものにしていくこと。2. 里山資本主義が、マネー資本主義のオルタナティブな選択肢として機能するようにすること。3. 里山資本主義への支援や関与が、企業や自治体等の国内外での価値を高める環境をつくること。【公式URL】https://satoyama-satoumi.net/ ※里山資本主義とは、マネー資本主義をメインテーマとして尊重しながらも、お金に依存しない経済システムをサブシステムとして構築しようとする考え方です。海や山などの自然、地域における人間関係など、お金では買えない資産を大切にし、同時に現在のテクノロジーを最大限に活用することで、お金だけに頼らない社会、人々の暮らしに「金銭換算出来ない価値」を生み出す社会を目指します。---------------------------------------------------イベントに関する問合せ---------------------------------------------------Japan Times Satoyama推進コンソーシアム事務局Eメール:satoyama@japantimes.co.jpTEL:050-3646-9001 Updates tag:peatix.com,2020-06-08 01:17:25 2020-06-08 01:17:25 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#614367