\『旅と学びの協議会』キックオフイベント/ 〜ホモサピエンス20万年にわたる移動の歴史からみる「旅と学びと幸せ」の関係性〜出口治明 立命館アジア太平洋大学(APU)学長を始めとする有識者とコロナ後の世界について考える 【主催】ANAホールディングス株式会社 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:28:18+09:00 Peatix ANAホールディングス株式会社 \『旅と学びの協議会』キックオフイベント/ 〜ホモサピエンス20万年にわたる移動の歴史からみる「旅と学びと幸せ」の関係性〜出口治明 立命館アジア太平洋大学(APU)学長を始めとする有識者とコロナ後の世界について考える 【主催】ANAホールディングス株式会社 tag:peatix.com,2020:event-1499140 2020-06-23T10:30:00JST 2020-06-23T10:30:00JST ニューノーマルの時代の「旅」を科学する『旅と学びの協議会』のキックオフイベントです!キックオフイベント&第一回勉強会を6月23日10:30〜12:00オンラインにて一般公開いたしますので、是非皆様ご参加ください!当日の視聴用URLです。時間になりましたら、以下よりご接続ください。◆当日視聴用URL: https://www.facebook.com/108615810877904/live/◆登壇者立命館アジア太平洋大学(APU)学長 出口治明氏東京学芸大学大学院准教授、スタディサプリ教育AI研究所所長 小宮山利恵子氏慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授 前野隆司氏駒沢女子大学観光文化学類准教授 鮫島卓氏 ◆開催概要・日時:6月23日 10:30〜12:00・会費:無料・定員:先着200名  1000名(ご好評につき増席しました)・実施内容【第一部:「旅と学び」協議会概要紹介(オンライン)】 設立趣旨説明:5分 <ANAHD事務局> 代表理事挨拶:5分 <出口氏>ショートプレゼン:5分 <小宮山氏> ※学術的に取り組む意義 【第二部:「旅と学びと幸せ」協議会第一回勉強会(オンライン)】基調講演:30分 <出口氏> (テーマ:人生における「人」×「本」×「旅」の必要性について) パネルディスカッション:30分 <モデレーター:小宮山氏/パネリスト:出口氏・前野氏・鮫島氏> 閉会の挨拶:5分 <ANAHD 事務局> ◆参加方法参加用URLは、前日を目処にお申し込みいただいたメールアドレスへ視聴用URLをお送りさせていただきます。◆参加にあたってのご注意事項当日はメディアが入る可能性がございますのでご参加の方はあらかじめご了承ください。◆設立の目的コロナウィルスがもたらすパラダイムシフトの中で、旅が本来持つ価値が再認識されると考えます。これまでの教育において は、旅先で学習することが直観的に有効であるととらえて、修学旅行や社会科見学などが実施されていますが、旅の経 験がどのように人間としての成長や成熟につながるのかについては科学的な根拠を持っては検証されてきませんでした。 本協議会では、各分野の専門家の知見とデータに基づき、旅を通じた学びと幸せが人間の成長におよぼす効果を科学 的に立証することに挑戦します。そして、アフターコロナのデジタルトランスフォーメーション時代を生き抜くために必要な、多 様な価値観への受容性、レジリエンス、行動力、創造力などが身につく人材育成プログラムを提唱し、次世代教育体系 の構築に貢献するとともに、現代版「可愛い子には旅をさせよ」を実践する気運を醸成していきます。 ◆コアメンバー紹介【代表理事】・立命館アジア太平洋大学(APU)学長 出口治明氏 1948 年三重県美杉村(現:津市)生まれ。三重県立上野高等学校を経て、京都大学法学部を 卒業。卒業後の 1972 年に保険協会財務企画専門の委員会の初代委員長として、金融制度改革・保険業法の改 正に従事。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、2006 年 58 歳の時に同社を退職。 同年、生命保険準備会社であるライフネット企画株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。2008 年の生命保険 業免許取得に伴い、ライフネット生命保険株式会社を開業。2012 年、上場。10 年、社長、会長を務めて、社長職を 岩瀬大輔に譲り、自らは代表取締役会長に就任。2017 年 6 月に取締役を退任。著作も多く『人生を面白くする 本 物の教養』はベストセラーとなった。国際公募で推挙され、2018 年 1 月に立命館アジア太平洋大学(APU)第四代学 長に就任。同大学初の民間出身の学長となる。 <メッセージ>これといった趣味のない僕は、仕事は出来るだけ集中して効率的に済ませ、時間をつくっては旅を繰り返してきました。人 間は、たくさんの人に会い、たくさん本を読み、たくさんの旅を重ねることによってしか学ぶことが出来ないと思っています。好 きなことをやって生きることが幸せの条件だとしたら、ご飯を腹いっぱい食べ、面白い本を読み、ぐっすり眠って、気の置けな い友人とあるいは 1 人で世界を好きなように旅して周ることが僕にとっては最高の幸せです。今回、旅を通じた学びと幸せ を科学的に考える協議会が発足する。興味津々で代表を務めさせていただきたいと思っています。 【理事】・東京学芸大学大学院准教授 、スタディサプリ教育AI研究所所長 小宮山利恵子氏早稲田大学大学院修了。米国務省IVLP、East West Center APLP修了。衆議院、ベネッセ等を経て現職。東工大リーダーシップ教育院アドバイザー、iU客員教授等を兼務。テクノロジー、AIと教育の領域を中心に国内外問わず幅広く活動。AIが苦手とする創造力、共感力や起業家精神の育成において旅がどのような役割を担うのか関心があります。社会科見学、修学旅行の再定義が提示できればと考えています。 【アドバイザー】・慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授 前野隆司氏 東工大卒、東工大修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校客員研究員、ハーバード大学客員教授、慶應義塾大学理工学部教授などを経て、現在、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。博士(工学)。幸福学研究者として、人々がやりがい、つながり、幸福感を感じられる次世代の旅のあり方に興味があります。現代における旅のあり方を根本から捉え直してみたいと思います。【アドバイザー】・駒沢女子大学観光文化学類准教授 鮫島卓氏 明治学院大学国際学部卒。立教大学大学院観光学研究科修士課程修了。世界一周を含む世界70ヶ国の訪問した旅人。㈱HIS在籍中にスタディツアーの取組みで観光庁長官賞受賞。現在、駒沢女子大学観光文化学類准教授(観光学)。帝京大学観光経営学科兼任講師。旅は、単に観光地に行くことや娯楽を超えて、人生や世界を変える力があります。固定観念に囚われず、学びと幸せを創造する旅の可能性を探究する機会にしたいと思います。◆「旅と学びの協議会」 設立背景概要【これまでの歴史のダイナミズムの中で旅と学びと幸せの位置付けを考える】我々人類はどこへ行くのか?ホモサピエンスの歴史を振り返ってみると、人類はホモ・モビリタスと言われるように、住みやすい土地や環境、資源を求めて、移動して生きてきた動物です。定住生活が当たり前となった最近1万年の歴史は人類の歴史で見るとわずか20分の1に過ぎません。これまでの歴史のダイナミズムの中で旅の位置付けを考えてみると、現在我々が当たり前と感じている、安心安全な環境(コンフォートゾーン)に安住し、時々旅をしてリフレッシュするという生活スタイルは、これからの当たり前ではなくなるかもしれません。今回のコロナ禍を通じて、オンライン通話がどこでも出来るようになり、会議や授業などどこにいても誰とでも繋がれる環境が整備されつつあります。これが当たり前になれば、今までの「定住」前提の世の中は崩れ、自由に働きたい場所を選べる「移住」前提の世の中へと変化する可能性すらあります。それに伴い、社会制度自体の見直しも進み、我々の当たり前の概念そのものが急激に変化していきます。また、学びや幸せの位置付けも大きく変化するでしょう。例えば、従来の修学旅行のように京都や奈良などの観光地を集団で楽しむ形から、アウシュヴィッツやNASA、ガラパゴスなどの本物に触れる旅へと変化していき、学校という形さえもなくなるかもしれません。昨今のテクノロジーの進歩により、大抵の情報はインターネットや書籍などで手に入ります。教科学習もオンライン学習を活用すればいつでも手軽に学習が可能です。その一方で、自分の住処を違う空間に置くことによって、新たな学びを得ることができる。五感を通じた体験は好奇心を刺激します。インターネットでは得られない立体的な生きた情報を得ることが出来ます。潮の満ち引きが太陽と月の位置関係によって決まるように、太陽のコンフォートゾーンと月のコンフォートゾーンが出会うときに「ある力」が生じます。文明史的に考えると「旅とは重力圏を出ること」であり、異文化と異文化が交わり合うことで新しい秩序が生まれる。我々ホモサピエンスは、移動をしながら進化を続けてきたのです。【メッセージ】今まさに人類の歴史の中で大きなパラダイムシフトが起ころうとしている、価値の転換期に我々は直面しています。これま での歴史の中で大きな変革が起きたタイミングでは、異質なものと異質なもの同士がぶつかり合い、既存の枠組みが壊 れ再形成されることで新しい世界が生まれてきました。 今だからこそ、コンフォートなゾーンに安住するのではなく、今日現在常識とみなされているものをすべて疑い、これぞ人類 の本質ともいえる「移動」を軸として、ニューノーマルなアフターコロナの世界についてみんなで考えてみませんか。 ◆注意事項(必ず事前にお読みください)1・イベントへのご参加にあたっては、主催者の指示に従っていただきます。2・お預かりした登録情報は、ANAHDで適切に管理し、本イベントならびに今後のANAHD並びに本協議会の活動に関する情報のご案内にのみ使用させていただきます。3・イベントの様子を伝えるため写真/動画撮影をし、メディアでの公開を予定しています。撮影につきましては、故意に来場者の顔を大きく撮影することはありませんが、写真や動画内に写りこむ可能性があります。ご了承ください。ブログやSNSへの投稿は大歓迎ですが、写真を公開する際、他人の顔が大きく写っている場合には、問題がないかどうか事前にご本人の承諾を取ってください。4・本イベントの予定は、天候の理由その他の理由により、急遽変更になる場合がございますので予めご了承ください。 Updates tag:peatix.com,2020-06-22 08:16:22 2020-06-22 08:16:22 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#633154 Updates tag:peatix.com,2020-06-18 08:29:00 2020-06-18 08:29:00 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#628956 Updates tag:peatix.com,2020-06-08 14:33:47 2020-06-08 14:33:47 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#615465 Updates tag:peatix.com,2020-06-06 08:48:25 2020-06-06 08:48:25 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#612918 Updates tag:peatix.com,2020-06-06 08:42:06 2020-06-06 08:42:06 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#612905 Updates tag:peatix.com,2020-06-06 08:41:34 2020-06-06 08:41:34 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#612903 Updates tag:peatix.com,2020-06-06 02:47:51 2020-06-06 02:47:51 タイトル は \『旅と学びの協議会』キックオフイベント/ 〜ホモサピエンス20万年にわたる移動の歴史からみる「旅と学びと幸せ」の関係性〜出口治明 立命館アジア太平洋大学(APU)学長を始めとする有識者とコロナ後の世界について考える 【主催】ANAホールディングス株式会社 に変更されました。 Orig#612470