【オンライン開催/参加費無料】素材や地域の「生活の知恵・歴史文化」を遡る | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:58:01+09:00 Peatix 社会派化粧品協同組合 【オンライン開催/参加費無料】素材や地域の「生活の知恵・歴史文化」を遡る tag:peatix.com,2020:event-1496374 2020-06-13T19:00:00JST 2020-06-13T19:00:00JST 【社会派化粧品4ブランド合同企画】僕たちが社会派化粧品に辿り着いたワケ vol.3北海道浦幌町、福島県国見町、滋賀県東近江市、沖縄県池間島 …これらの地域で、地域の資源を使った化粧品ブランドを立ち上げた4人による6月末までの毎週土曜日19時からお届けする5回連続のイベントです。第3回のテーマは、「素材や地域の『生活の知恵・歴史文化』を遡る〜古の知恵の探究から見えてくる今の私たちの生活への活かし方〜」です。4人は、地域に深く関わる中で、足元に眠っていた地域資源としての「素材や地域の『生活の知恵・歴史文化』の魅力」に気づき、それらを生かした化粧品づくりにたどり着きました。それぞれの素材や地域が持つ「生活の知恵・歴史文化」にはどんな物語があるのか。古の人たちは地域の素材をどのように生活にいかしていたのか。そして、その「知恵」や「文化」を今私たちはどういかせるのか。古来から活用されていた素材や知恵にはなんらかの「理由」があります。今回は、各地域の素材のそんな「古の知恵」を探求して、これからの私たちの生活にどういかしていくことができるか、考えたいと思います。皆さんは、モノを買うとき・消費するときに、その製品の素材や地域の「生活の知恵・歴史文化」に思いを巡らせることはありますか? -----◼︎こんな人にオススメ!◼︎-----・素材や地域がもつ「生活の知恵・歴史文化」の奥深さにふれてみたい人・地域内の、生活の知恵・歴史文化が「現在の暮らしにどう関係しているか」に関心がある人・地域コスメの素材や地域の背景に「どんな物語があるか」に関心がある人・地域発コスメの素材や地域の背景と「共に生きる暮らし」に興味がある人-----◼︎タイムテーブル◼︎-----19:00 オープニング19:10 各ブランド代表のストーリー紹介20:00 クロストーク(事前アンケートやzoomでの質問に答えていきます)20:30 クロージング/次回予告イベント終了後には各ブランドとの自由時間等ございます。-----◼︎イベント参加の流れ◼︎-----参加申し込み時に記載いただきます、メールアドレスにzoomURLをお送りさせていただきます。当日お時間になりましたらお送りするURLにアクセスの上、イベントにご参加ください。イベントの視聴にはアプリが必要となります。アプリをお持ちでない方は、下記URLより事前にダウンロードをお願い致します。▼ZOOM WEB版https://zoom.us/jp-jp/meetings.html▼ZOOM アプリインストールApple Store: https://apps.apple.com/jp/app/zoom-cloud-meetings/id546505307Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=us.zoom.videomeetings&hl=ja-----◼︎登壇者プロフィール◼︎-----rosa rugosa(北海道十勝郡浦幌町)https://rosa-rugosa.jp/株式会社ciokay 森 健太三重県亀山市出身。龍谷大学社会学部コミニティマネジメント学科卒業後、地域おこし協力隊として、2016年4月北海道十勝郡浦幌町に移住。地域の子ども達が愛着と誇りを育むまちづくり活動「うらほろスタイル」若者のしごと創造事業担当としてハマナス栽培・ハマナス商品開発に取り組む。過疎地域の雇用の受け皿を作り出すことを目的に、地域おこし協力隊任期中の2017年に株式会社ciokay(チオカイ)設立。2018年より、浦幌町で栽培するハマナスを主原料にしたスキンケアブランド「rosa rugosa」を立ち上げる。明日、私は柿の木にのぼる(福島県国見町)https://ashita-kaki.com/(株)陽と人 小林 味愛東京都立川市出身。慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、衆議院調査局入局、経済産業省出向、株式会社日本総合研究所を経て2017年8月福島県国見町に株式会社陽と人(ひとびと)設立。福島県で埋もれている「もったいない地域資源」を「見つけ」、「磨き」、「届ける」、地域と都会を繋ぐ様々な事業を展開している。直近では、福島県の特産品であるあんぽ柿の製造工程で廃棄されてしまっていた未利用資源の「柿の皮」を活用したコスメの原料を開発し、コスメブランド『明日 わたしは柿の木にのぼる』を立ち上げた。第5回ジャパンメイドビューティアワード優秀賞受賞。子育てをしながら福島と東京の2拠点居住。MURASAKIno ORGANIC(滋賀県奥永源寺)http://www.murasakino.organic/株式会社みんなの奥永源寺 前川 真司兵庫県宝塚市出身小さい頃から牧場主に憧れて、中学校時代に高知県大川村へ山村留学。卒業後は全寮制の農業高校、兵庫県立播磨農業高等学校へ進学。ブラジル共和国への農業研修を経て、東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科へ進学。卒業後、アメリカロサンゼルスにあるUCLA Extension ALC センターへ留学。帰国後、滋賀県立八日市南高等学校の教員を3年勤め、2014年4月から「 東近江市 地域おこし協力隊 」に就任、農業と農村の可能性を活かした地域活性化事業に挑戦し、2017年4月には「株式会社みんなの奥永源寺」を設立。2018年4月には、東近江市の花で絶滅危惧種の「紫草(ムラサキ)」の根、「紫根(シコン)」を活用したオーガニックコスメ「 MURASAKIno ORGANIC 」を開発・販売。発売後1年半で約1万5,000本、流通販売高5,000万円を突破する地域事業を起こした。naure(沖縄県池間島)https://yarabutree.com/ヤラブの木 三輪 智子神奈川県南足柄市出身。慶応義塾大学総合政策学部卒業後、NPO法人アサザ基金(茨城県)にて霞ヶ浦の水源地保全事業や小中学校での環境教育事業に従事。2012年より沖縄県宮古島に移住し、NPO法人いけま福祉支援センターにて島おこし事業に従事。池間島にて、足元に眠っている資源を掘り起こし、活かし未来へ繋ぐ取り組みとして、人々の生きる知恵や技術を暮らしの中に埋め戻していく様々な活動を展開してきた。2018年に仕事のパートナーでもある夫と2人で「ヤラブの木」を設立。池間島の美しい自然を守りながら、島の誰もが関わることができる仕事をつくること、島の未来に希望が持てる新しい産業をつくることを目指し、島の在来樹木であるテリハボク(ヤラブ)の実からオイルを搾り、池間島産タマヌオイルの製造を開始。2019年にコスメブランド「naure(ナウレ)」を立ち上げる。現在夫と4歳の息子と3人暮らし。