別冊文藝春秋ライブトーク(無料配信)小川哲×村山太一「レストランは変われる!〜自粛営業でも黒字達成の秘密 ゲームチェンジ後のトップランナー vol.1」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-06-05T09:20:35+09:00 Peatix 文藝春秋 別冊文藝春秋ライブトーク(無料配信)小川哲×村山太一「レストランは変われる!〜自粛営業でも黒字達成の秘密 ゲームチェンジ後のトップランナー vol.1」 tag:peatix.com,2020:event-1495647 2020-05-28T19:30:00JST 2020-05-28T19:30:00JST 「自粛営業中も、なんとか黒字で乗り切ることができそうです。未曾有の事態に間に合いました」ーー。目黒の一つ星イタリアン「Restaurant L’asse(ラッセ)」は9年連続でミシュランガイド「一つ星」を守る名店。この店のオーナーシェフである村山太一さんは、飲食店経営の危うさを以前から憂いてきた。「だって飲食店の月々の平均利益って10%なんですよ? 何かあったらすぐ潰れます」抜本的改革に乗り出した村山さんは、効率化と生産性アップの秘策を求めて、3年ほど前からイタリアンファミレスの雄・サイゼリヤにバイトとして飛び込み、皿洗いをしながらノウハウを吸収。ついに究極の個人店向け財務改善メソッドと効率化試案を編み出した。徹底した工数管理で24席の店を村山さん含め4人で回し、余剰時間で従業員のスキルとモチベーションアップのための機会確保を実現。売り上げが前年比80%になったら潰れると言われる飲食業界で、前年比30%でも生き残れる体制を作り上げたのだ。 そこで思いがけなくも迎えた、ウィズ・コロナの時代。ラッセは自粛営業を余儀なくされる中でも、5月の黒字化を見事達成した。今回はその経営の秘密と、多店舗経営に手を伸ばしにくい時代に一店舗で売り上げの回路をいくつ作れるか、さらなる新規事業計画に安全対策、そして長年考え続けてきた「これからの飲食店の付加価値の作り方」まで、徹底してお話を伺います。 聞き手は、『ゲームの王国』『嘘と正典』が大きな話題を呼び、常に作品の中で「あり得るかもしれない未来」について探求し続けてきた気鋭のSF作家・小川哲さんが務めます。小川さんは、村山さんの言葉のなかに、どんな未来を見るのか?想像力と突破力、様々な知恵を持ち寄り、現実を更新していくための無料配信です。本チケットはZoomウェビナー(人数限定)の視聴券となります。登録方法は「参加者へのご案内」でお知らせいたします。ウェビナーのQ&A機能で、村山さんや小川さんへの質問やアイデアを、配信中に是非お寄せください!※本イベントをご視聴いただくためにはPC/タブレット/ スマートフォンが必要になります。いわゆるガラケー(フィーチャーフォン)には対応しておりません。※当日はツイッター(文藝春秋digital @gekkan_bunshun)でもライブ配信をいたしますが、こちらでは質問などは受け付けません。ご了承ください。 Updates tag:peatix.com,2020-05-22 07:45:08 2020-05-22 07:45:08 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#593396