オンラインまちづくりゼミ#2 ポストコロナ時代における、地方の食と農業の役割 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-06-17T09:14:17+09:00 Peatix FoundingBase オンラインまちづくりゼミ#2 ポストコロナ時代における、地方の食と農業の役割 tag:peatix.com,2020:event-1495178 2020-06-09T20:00:00JST 2020-06-09T20:00:00JST \移住したい街ランキング1位豊後高田市発!地方の食と農業の役割について考えるまちづくりゼミ 第2弾開講!/ こんなご時世だからこそ、学校や会社を超えて、地域を超えて、所属を超えて共にまちづくりを学べる、オンラインゼミを開講します!今回は、里山・広い農地と海に恵まれている豊後高田市の食文化や特産品を活かした道の駅「夢むすび」での取り組みを切り口にまちづくりについて議論しながら考える夜。豊後高田には様々な自然の生態系があるおかげでいろんな種類の農作物が取れます。里山にある原木椎茸に埋立地からできる白ネギと落花生。海に潜るとひじきやサザエまで取れます。美味しいけれど他の地方にもあるような野菜や特産品をどのように差別化して商品化し、差別化して伝統を受け継ぎながら次世代につないでいくのか。どうやったら持続的な変化を地方に起こしていけるのか。みなさんと一緒にお話できたらと思います。#食の流通 #SDGs #食文化 #フードロス◆こんなことやります・豊後高田のまちづくり実践プレゼン・プレーヤーに直接Q&A・まちづくりをともに考えるワーク&ディスカッション・仲間と語るトークタイム◆こんな方にオススメ・まちづくりに関する学部やゼミ、サークルに所属している・農業・食と食のシステムに興味がある・もっと「まちづくり」「地域」について知りたい、考えを深めたい・同じ関心がある人と繋がりたい・地域の商品開発に興味ある人!・ローカルとグローバルを食で結ぶことに興味がある人◆概要<オンライン開催>日時:6月09日(火)20:00-22:00参加費:500円参加方法:peatixからお申込、お支払いをお願いします。お申込が確認できた方に、zoomのトークルームのURLをお送りいたします。◆「夢むすび」とは?玉津まちの駅「夢むすび」は、市内で生産された農畜産物や加工品の販売・PRを行い、生産者の所得の向上と地域の活性化及び観光客とのふれあいの場所として地域間交流を図ることを目的に、平成22年7月16日にオープンしました。まちの核になり、駅のように様々な人々で賑わうやさしいまち“玉津”のこれからを応援する「まちの駅」を目指します。 平成25年5月、豊後高田市を含む国東半島宇佐地域では、クヌギ林とため池によって持続的に維持されている農林水産業システムが世界農業遺産に認定されました。夢むすびでは、こうした伝統的な農林水産業システムによって生産された「白ねぎ」「落花生」「しいたけ」などの豊富な農産物を取り揃えています。  また、それらの農産物を使用して製造したお弁当や、その他加工品の開発・販売も行っています。◆ゲストプロフィール藤原ネマニ スリーヴィッディヤ蓮美神戸生まれ。インド人の父と日本人の母のもとに生まれる。8歳までを日本で過ごし、そこからはインドに渡り、小中高時代をインドで過ごす。高校卒業後は、東京の大学へ進学した後、スイスジュネーブの大学院にて修士課程を修了。専門は、開発学、なかでも食と農、地産地消について研究。現在、豊後高田にて、直売所の事業拡大・加工品開発の支援・子ども食堂の運営通して実践。これまでにインド、イギリス、スイスなど様々な国での経験を踏まえ、グローバルな視点から、ローカルの可能性を探求している。