WIRED主催「『細野晴臣 録音術』を刊行した音楽家・鈴木惣一朗と考える、音とエンジニアリングと未来の音楽」The Art of Listening LIVE! #4 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:03:15+09:00 Peatix CONDÉ NAST WIRED主催「『細野晴臣 録音術』を刊行した音楽家・鈴木惣一朗と考える、音とエンジニアリングと未来の音楽」The Art of Listening LIVE! #4 tag:peatix.com,2016:event-149465 2016-02-27T16:00:00JST 2016-02-27T16:00:00JST WIREDが不定期で開催している音楽レクチャーシリーズ「Art of Listening LIVE!」第4弾を、2月27日土曜日に開催!ゲストに音楽家・鈴木惣一朗を招き、昨年末に刊行した著書『細野晴臣 録音術』の真意、取材で得た発見、裏話などを、音源を交えながら訊く、貴重なトークイヴェントだ。レス・バクスターという音楽家は、かつてこんなことを語ったという。「いい音楽とはすべからくイノヴェイションなのだ(All good music must be an innovation)」「いい音楽」をもたらす音楽家の創造力は、そのたゆまぬ営為によって、音楽という領域を拡張し、同時にぼくらの耳を拡張してきた。しかし、20世紀以降、録音技術の進歩によって、音楽は、テクノロジーというものと深く手を取り合うこととなる。「録音技術=エンジニアリング」は、「よい音楽」を生み出すために不可欠なファクターとなって、音楽の「イノヴェイション」を、ときに下支えし、ときにはそれを牽引していく。ワールドスタンダードの活動で知られる音楽家・鈴木惣一朗は、昨年12月に刊行した著書『細野晴臣 録音術 ぼくらはこうして音をつくってきた』を通して、クリエイターとエンジニアの、知られざる、ぬきさしならぬ関係を丁寧に解き明かしていく。自身が師と慕う細野晴臣のソロアルバムをモチーフに、それぞれに関わった7人のエンジニアの生の声を、鈴木によるインタビューを通して記録した本書は、音楽とテクノロジーが、クリエイターとエンジニアが、いかに交錯し、いかにお互いを刺激しあいながら、音楽を高めていったかを綴った貴重な「音楽史」となっている。『WIRED』日本版が昨年より開催してきた音楽レクチャーシリーズ「Art of Listining LIVE!」の4回目は、その鈴木を招き、本書を書くにいたった経緯や、取材のなかで得た知見などを、実際の音源を聴きながら披露していただく予定。エンジニアリングとクリエイション。その幸福な往還を、細野サウンドのなかに聴く、貴重なトークセッション。「未来の音楽」をつくる音楽家、エンジニアはもとより必聴! 音楽ファンは、エンジニアリングという視点から、音楽の新しい楽しみ方を、この機会にぜひみつけていただきたい。+++++主催:WIRED+KREIトーク:鈴木惣一朗(World Standard)モデレーター:若林恵(『WIRED』日本版編集長)日程:2016年2月27日(土) 16:00〜18:00(開場15:30)会場:KREI SALON(東京都港区西麻布2-24-2 KREIビルB1F)※ 最寄り駅の東京メトロ[表参道駅]、[乃木坂駅]、[広尾駅]より、それぞれ徒歩約10分定員:40名(応募先着順)参加費:3,000円(税込)■注意事項●申し込みは先着順で定員になり次第、締め切らせていただきます。●お申し込み後のキャンセル、及び返金はお受けいたしかねます。●ご記入いただきましたご住所やEメールアドレスなどは、コンデナスト・ジャパンからの事務連絡に使わせていただきます。それ以外に、コンデナスト・ジャパンおよび当イベヴェントの協賛社より製品やサーヴィス、イヴェント、展示会、刊行物等の各種ご案内をお送りする場合がございます。●当日の模様は、WIRED本誌および、ウェブサイト、デジタルマガジン、SNSなどで掲載される可能性があるほか、コンデナスト・ジャパンの広報活動(テレビ局、新聞社、ニュースサイト等の取材・情報提供を含む)で使用される場合がございます。●弊社の個人情報取り扱いにつきましては、下記ウェブサイトに記載の個人情報保護方針・プライヴァシーポリシーをご覧ください。 http://corp.condenast.jp/statement/privacy/