JACK BEATS JAPAN TOUR 2016 | Peatixtag:peatix.com,2011:12019-11-02T14:34:18+09:00PeatixCIRCUSJACK BEATS JAPAN TOUR 2016tag:peatix.com,2016:event-1494002016-03-25T22:00:00JST2016-03-25T22:00:00JST
JACK BEATS JAPAN TOUR 2016
出演:JACK BEATS / BIGTED / KENJI MARUI /
OPEN 22:00 ADV:2500yen
スコットランド人のニアル・デイリー (DJ Plus One) (1999年に"Scratch Perverts"としてDMC World Team Champions "を獲得、2001年にDMC World Championを獲得)と、ベン・ゲフィン (2000年/2001年に"The Mixologists"としてDMC UK Team Chanpionsを獲得)からなるUKのユニット。
Jack Beatsとしての正式なリリースは2006年にRat Recordsからリリースされた「Golddigga」からスタートし、「U.F.O.EP」やLeonarl Cohenのサンプリングを使った「End Of Love」などヒットを飛ばしているが、中でも彼らの名を世に知らしめたのはそのユニークなセンスによるリミックス・ワークだろう。
Diplo & Blackstarr、Fake Blood、Project Bassline、Skream、Dose It Offend You Yeah、Florence & The Machine、La Roux、AC Slaterなど、エレクトロ~ゲットーベース系の躍進を支える彼らのリミックスは、進化するサウンドの中にどこかクラシカルな香りを残したもので、気鋭のトラックに歴史を宿し、説得力を与えるに非常に有効だったと言えるだろう。
中でも2008年にリリースされたAC Slater「Jack Got Jacked」やProject Bassline「Drop The Pressure」のリミックスは、ブログをきっかけにアメリカでブレイクを果たし、DiploやA-Trakとの全米ツアー、そしてSkrillexや12th Planet、Exampleなどとのコラボレーションや、Beyonceのリミックスワークへと繋がっていく。
初のアルバム『Careless』はSkrillexが主宰するレーベルOwslaからリリースされた『Somebody To Love』『Careless』とDeconstruction Recordsよりリリースされた『End Of Love』、そしてHerveが運営する『Cheap Thrill Records』からリリースされた『All Night』の音源をコンパイルしたベスト的な作品になっている。2013年にはFUJIROCK FESTIVALへ出演!オーディエンスを熱狂の渦へと巻き込む、超絶パフォーマンスを体験できるチャンスは目の前だ!
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