tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:57:07+09:00 Peatix 樽本徹也 tag:peatix.com,2020:event-1484993 2020-05-28T18:30:00JST 2020-05-28T18:30:00JST

・本で知識を予習して、ワークでスキルを身に付けるUX勉強会・3日間（夜間と土曜）で調査設計から分析までをリアルに体験 UXデザイン、人間中心設計、デザイン思考、リーンスタートアップ......。 優れた製品やサービスを生み出すための手法は様々ですが、１つ共通していることがあります。それは、現代のデザイン手法は全て「インタビューから始まる」ということです。ここでいうインタビューとは「何が欲しいか」をヒアリングすることではありません。また、グループインタビューを実施して「購入意向」を推定することでもありません。本当のインタビューとは、ユーザー／顧客の「言葉にならない真のニーズ」を探究することです。今回のUXリサーチ合宿では、インタビューを設計（1日目）して、実際にリモートでインタビューを実施（2日目）して、そのデータに基づいてシナリオを執筆（3日目）します。従来の半日～1日の会場形式セミナーでは味わえない、「リアルなリサーチ」を体験できます。奮ってご参加ください。 ■予習の内容 通常のセミナーでは基礎知識の解説（座学）にかなりの時間を要します。しかし、当合宿では解説は最小限に抑え、大半の時間はワークを通じて実践的スキルを身に付けることに割り当てます。そのために、事前に書籍で基礎知識を学習していただきます。今回は「UXリサーチの道具箱」の第2章「ユーザーインタビュー」（p16-33）および第5章「シナリオ」（p76-89）を読んできてください。特に・第2章「ユーザーインタビュー」-「⑨インタビュー設計法」・第5章「シナリオ」-「②記録シナリオ」の内容をよく読んでおいてください。※備考：コロナ騒動でアマゾンでは書籍版は品切れが続いています。書籍版もKindle版も本の内容はまったく同じですので、お好きなフォーマットをご利用ください。 ■当日のワーク内容（全てリモートで実施） 第1日目「インタビュー設計ワークショップ」　※5月28日（木）18:30-21:30今回の調査テーマは「リモートワーク（テレワーク）」とします。ただ、これでは非常に大きいテーマなので、さらに掘り下げたサブテーマをいくつか決めて、3名程度の小グループに分かれてサブテーマ単位で調査を行います。＜主な内容＞・調査テーマ（サブテーマ）・インタビュー設計・パイロットインタビュー※参考：インタビュー設計（会場の場合） 第2日目「リモートインタビュー調査実習」※5月29日（金）時間は自由。21:00から全体ミーティング有り2日目は個人別実習です。各自で人脈（同僚、友人、知人など）を使って情報提供者（インタビュー対象者）をリクルートして、リモートでインタビュー（1名）を実施します。個別調査終了後、夜に簡単な「ふりかえり」（希望者のみ）を行います。＜主な内容＞・リクルーティング・リモートインタビュー・調査ふりかえり※参考：リモートインタビュー第3日目「シナリオワークショップ」※5月30日（土）11:00-18:00各自でシナリオ（A4で数枚程度）を執筆します。今回作成するのは、あるユーザーの生活や仕事の様子をリアルに描いたAS-IS（現状）のシナリオです。その後、小グループ（サブテーマ）単位での「インサイト（調査から導かれた知見）」をディスカッションします。＜主な内容＞・シナリオの書き方・シナリオ執筆・シナリオの共有とインサイト・発表※参考：シナリオ（AS-IS）の一部 ■講師 樽本 徹也（たるもと てつや）：UXリサーチャー/ユーザビリティエンジニア。ユーザビリティ工学が専門で特にユーザー調査とユーザビリティ評価の実務経験が豊富。現在はUXコンサルタントとして幅広い製品やサービスの開発に携わっている。『アジャイル・ユーザビリティ』『ユーザビリティエンジニアリング』『UXリサーチの道具箱』『人間中心設計における評価』など6冊の著書（共著含む）がある。その中でも『ユーザビリティエンジニアリング』は累計1万部を超える日本おけるUX/ユーザビリティ分野を代表する1冊として長年にわたり読み継がれている。また、ワークショップの達人としても有名で、テクノロジー系カンファレンスへの登壇も多数。 ■受講料（3日間） 18,000円（税込）／1名 ※領収書が必要な場合はPeatixの「領収データ」をご利用ください。 ■募集人数 9名※最少催行人数：3名 ※開催決定 ■開催日時（3日間） 第1日目「インタビュー設計ワークショップ」　2020年5月28日（木） 18:30-21:30（18:00アクセス開始）＜時間割（予定）＞18:00　アクセス開始18:30　開演21:30　終了第2日目「リモートインタビュー調査実習」5月29日（金）時間は自由＜時間割＞21:00　全体ミーティング（希望者のみ）22:00　終了第3日目「シナリオワークショップ」5月30日（土）11:00-18:00（10:30アクセス開始）＜時間割＞10:30　アクセス開始11:00　午前の部開演12:00　昼休み13:00　午後の部開演18:00　終了 ■開催方法 Zoomを使ったオンライン開催です。＜アクセス環境について＞ パソコンからアクセスしてください。 「マイクとカメラをON」にした方がワークがやりやすいので、当日はなるべく「“声と顔”を出せる」環境からアクセスしてください。 ワークでは、Zoomに加えて「Googleスライド」と「Googleドキュメント」を使用します。使用方法を事前に習得する必要はありませんが、使用可能な環境からアクセスしてください。 ＜当日の参加方法＞①各日とも開演1時間前にPeatixメッセージ（メール）でミーティングURLを送信します。②アクセス開始時刻以降にお使いのブラウザでURLを開いてください。※残念ながら、全ての利用環境からのアクセスを100%保証できる訳ではありません。第1日目の開演時刻までにアクセスを確立できなかった場合、参加はご遠慮（キャンセル）いただくことになります。事前にご了承ください。 ■備考1（受講条件） 今回はユーザーインタビューの基礎を理解している人を対象とします。最低限、「弟子入りゲーム」を受講済み、または同等程度のインタビューの基礎訓練を受けている必要があります（インタビュー調査の実務経験があれは尚可）。 情報提供者（インタビュー対象者）のリクルーティングは各自で行っていただきます。第1日目の調査設計に基づき、会社の同僚・知人・友人等に各自で協力を依頼していただくことになります。 リモートインタビューを行う環境（Zoom等のビデオ会議システムおよび録音・録画）は各自でご用意願います。 調査では個人情報を取り扱うので匿名参加はご遠慮ください。お申し込み時に連絡先（実名、勤務先名、メールアドレスなど）を登録していただきます。また、今回専用のFacebookグループに参加（第1日目に招待）していただきます。 ■備考2（キャンセルと返金） 以下のような理由でイベントがキャンセルになった場合、受講料は全額返金されます。ただし、「コンビニ/ATM払い」の手数料は返金されません。そのため、なるべく「クレジットカード払い」を選択することをお薦めします。 最少催行人数に達しない場合 新型コロナウイルス対策で企業活動の自粛が要請された場合 講師が体調不良の場合 開演時刻までにZoomアクセスが確立できない場合

tag:peatix.com,2020-05-29 06:18:24 2020-05-29 06:18:24 タイトル は 【オンライン開催】UXリサーチ合宿「リモートインタビューとシナリオ」 に変更されました。 Orig#602906 tag:peatix.com,2020-05-20 09:17:45 2020-05-20 09:17:45 タイトル は 【開催決定】UXリサーチ合宿「リモートインタビューとシナリオ」 に変更されました。 Orig#590639 tag:peatix.com,2020-05-20 09:17:25 2020-05-20 09:17:25 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#590638