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私達は今、まさにCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)によって
様々な社会的な影響を受けながら日々を過ごしています。
COVID-19の影響は感染による身体的なネガティブな影響だけではありません。
3密の回避、ソーシャルディスタンス
緊急事態宣言、外出の自粛・・・
StayHome、リモートワーク。
COVID-19に対して人類がおこなった戦略は
様々な問題を表出し、私達は社会的危機に直面しています。
倒産や解雇、失業、生活の困窮。DV、虐待の増加・・。
私達は今、誰もが不安や心配を抱えながら生きています。
中でも、生活上の問題が増えており、
生活が著しく脅かされている人がいます。
一方で、3密を回避できないことから対面での支援や
電話相談、居場所などの縮小や中止などが起こっている状況です。
感染者の増加に対して、医療機器や病床が不足する
「医療崩壊」が起これば、
人々の命が脅かされることを認識しています。
同じように、社会生活を営むのが困難な状況な人が
増えているのに対し、社会福祉的な支援が不足すること
が起これば孤独死や自殺などによって命が脅かされえます。
今、ソーシャルワーカーにできることはなんでしょうか?
「コロナ禍で困っている人に対してどういったアクションができるのか?」
「3密を回避しながら、今後どうやって対人支援を行って行けばいいのだろうか?」
一緒に考える時間にしたいと思っています。
ソーシャルワーカーの皆様だけでなく、あらゆる対人支援、福祉に関わる方、
その他、コロナ禍によって困っている人たちに対して何かできないか
考えたい人であればどのような方でも歓迎いたします。
また、本回を契機に、今後、さまざまな実践領域の方に、
現場にどのような変化が生じているのか、話題提供をいただく予定です。
______________________________
日時:2020年5月9日(土) 13:00-14:30
方法:ZOOM
主催:NPO法人 Social Change Agency
NPO法人 OVA
場所:ZOOM開催(URLは申込後、別途お送りします)
定員:200名(350名に変更いたしました)
想定参加者:
ソーシャルワーカー、対人支援、福祉に関わる方
その他、コロナ禍によって困っている人たちに対して何かできないか
考えたい人であればどのような方でもご参加いただけます。
参加費:無料
申込方法:「チケットを申し込む」からお手続き下さい。
個人情報の取り扱いについて:
本イベントを通じて取得した個人情報は厳重に取り扱います。
______________________________
話題提供者:
横山北斗
NPO法人Social Change Agency代表理事/ポスト申請主義を考える会代表/社会福祉士
神奈川県立保健福祉大学卒。2015年にNPO法人「Social Change Agency」を設立。NPOや企業の福祉的事業の立ち上げ支援を行うコンサルティング事業や社会福祉専門職による社会資源開発に焦点をあてた研修事業を行っている。平成29年度 厚生労働省 社会福祉推進事業「実践的社会福祉士養成教育のあり方と地域を基盤にしたソーシャルワーク実習の基盤構築に向けた開発的研究事業」委員
2018年6月にnote「社会福祉制度は『申請主義の終焉』を夢見るか」をアップし、現状の申請主義の課題について問題提起し、SNS上で反響を得た。その後、ポスト申請主義を考える会」を発起した。
伊藤次郎
NPO法人OVA代表理事/精神保健福祉士
学習院大学法学科卒業。EAPプロバイダー、復職支援など働く人のメンタルヘルス対策に従事。2013年6月末に日本の若者の自殺が深刻な状況にあることに問題意識が芽生え、検索連動広告を用いて、自殺ハイリスクの若者のリーチし、インターネットで相談を受けるインターネット・ゲートキーパー活動の手法を開発・実施し、NPO法人OVAを設立した(2014年)。
2017年に起きた座間市における事件後には、ロサンゼルスタイムズ、朝日新聞「社説」など国内外のマスメディアに多数コメントが掲載され、規制よりも支援・受け皿の必要性を訴えた。内閣官房の有識者ヒアリングや関係省庁へ要望書を通じて、ネット上にあふれる若者のSOSの現状とニーズに合わせたインターネット上での相談窓口設置の重要性を国に訴えた。
厚生労働省 自殺総合対策の推進に関する有識者会議委員、など国・東京都・地方自治体の委員やスーパーバイザーとして自殺対策に関わる。Twitter Japanメンタルヘルスパートナー、 TikTok Japan SafetyPartners、Facebookインターネット・セーフティ・ラウンドテーブルに参加するなどSNS事業者とパートナーシップを結びインターネット・セーフティにもかかわる。
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コロナ禍でソーシャルワーカーができることを考える
様々な社会的な影響を受けながら日々を過ごしています。
COVID-19の影響は感染による身体的なネガティブな影響だけではありません。
3密の回避、ソーシャルディスタンス
緊急事態宣言、外出の自粛・・・
StayHome、リモートワーク。
COVID-19に対して人類がおこなった戦略は
様々な問題を表出し、私達は社会的危機に直面しています。
倒産や解雇、失業、生活の困窮。DV、虐待の増加・・。
私達は今、誰もが不安や心配を抱えながら生きています。
中でも、生活上の問題が増えており、
生活が著しく脅かされている人がいます。
一方で、3密を回避できないことから対面での支援や
電話相談、居場所などの縮小や中止などが起こっている状況です。
感染者の増加に対して、医療機器や病床が不足する
「医療崩壊」が起これば、
人々の命が脅かされることを認識しています。
同じように、社会生活を営むのが困難な状況な人が
増えているのに対し、社会福祉的な支援が不足すること
が起これば孤独死や自殺などによって命が脅かされえます。
今、ソーシャルワーカーにできることはなんでしょうか?
「コロナ禍で困っている人に対してどういったアクションができるのか?」
「3密を回避しながら、今後どうやって対人支援を行って行けばいいのだろうか?」
一緒に考える時間にしたいと思っています。
ソーシャルワーカーの皆様だけでなく、あらゆる対人支援、福祉に関わる方、
その他、コロナ禍によって困っている人たちに対して何かできないか
考えたい人であればどのような方でも歓迎いたします。
また、本回を契機に、今後、さまざまな実践領域の方に、
現場にどのような変化が生じているのか、話題提供をいただく予定です。
______________________________
日時:2020年5月9日(土) 13:00-14:30
方法:ZOOM
主催:NPO法人 Social Change Agency
NPO法人 OVA
場所:ZOOM開催(URLは申込後、別途お送りします)
定員:200名(350名に変更いたしました)
想定参加者:
ソーシャルワーカー、対人支援、福祉に関わる方
その他、コロナ禍によって困っている人たちに対して何かできないか
考えたい人であればどのような方でもご参加いただけます。
参加費:無料
申込方法:「チケットを申し込む」からお手続き下さい。
個人情報の取り扱いについて:
本イベントを通じて取得した個人情報は厳重に取り扱います。
______________________________
話題提供者:
横山北斗
NPO法人Social Change Agency代表理事/ポスト申請主義を考える会代表/社会福祉士
神奈川県立保健福祉大学卒。2015年にNPO法人「Social Change Agency」を設立。NPOや企業の福祉的事業の立ち上げ支援を行うコンサルティング事業や社会福祉専門職による社会資源開発に焦点をあてた研修事業を行っている。平成29年度 厚生労働省 社会福祉推進事業「実践的社会福祉士養成教育のあり方と地域を基盤にしたソーシャルワーク実習の基盤構築に向けた開発的研究事業」委員
2018年6月にnote「社会福祉制度は『申請主義の終焉』を夢見るか」をアップし、現状の申請主義の課題について問題提起し、SNS上で反響を得た。その後、ポスト申請主義を考える会」を発起した。
伊藤次郎
NPO法人OVA代表理事/精神保健福祉士
学習院大学法学科卒業。EAPプロバイダー、復職支援など働く人のメンタルヘルス対策に従事。2013年6月末に日本の若者の自殺が深刻な状況にあることに問題意識が芽生え、検索連動広告を用いて、自殺ハイリスクの若者のリーチし、インターネットで相談を受けるインターネット・ゲートキーパー活動の手法を開発・実施し、NPO法人OVAを設立した(2014年)。
2017年に起きた座間市における事件後には、ロサンゼルスタイムズ、朝日新聞「社説」など国内外のマスメディアに多数コメントが掲載され、規制よりも支援・受け皿の必要性を訴えた。内閣官房の有識者ヒアリングや関係省庁へ要望書を通じて、ネット上にあふれる若者のSOSの現状とニーズに合わせたインターネット上での相談窓口設置の重要性を国に訴えた。
厚生労働省 自殺総合対策の推進に関する有識者会議委員、など国・東京都・地方自治体の委員やスーパーバイザーとして自殺対策に関わる。Twitter Japanメンタルヘルスパートナー、 TikTok Japan SafetyPartners、Facebookインターネット・セーフティ・ラウンドテーブルに参加するなどSNS事業者とパートナーシップを結びインターネット・セーフティにもかかわる。
Updates
- イベント詳細情報を更新しました。 Diff#574281 2020-05-08 09:23:36
Sat May 9, 2020
1:00 PM - 2:30 PM JST
1:00 PM - 2:30 PM JST
- Venue
- オンライン(zoomを用いて開催します)
- Tickets
-
参加チケット(参加申込をいただいた方に、おって当日のzoom URLをお送りします) FULL
- Venue Address
- オンライン参加できる場所からご参加ください Japan
- Organizer
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Attendees
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