【5/4 (月) オンライン】泥臭くゆたかに生きる ~アジアの田舎が教えてくれること~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-05-12T09:10:56+09:00 Peatix Shunsuke Suzuki 【5/4 (月) オンライン】泥臭くゆたかに生きる ~アジアの田舎が教えてくれること~ tag:peatix.com,2020:event-1476531 2020-05-04T14:00:00JST 2020-05-04T14:00:00JST 【満員御礼!申し込みを締め切りさせていただきます】世界の当たり前が音を立てて揺らぐなかで、どっしり構えている人たちがいる。まるで大地に深く根を張る樹木のように、その地にしっかり根を張って生きる人たちはしなやかに強い。 不確かさのなかでも、暮らしの軸と密度を失わないその強さに、これからの時代を生きる私たちへのメッセージがある。 ミャンマーとカンボジアで、それぞれの国の人から「なぜそんな田舎に?」と言われる場所に腰を据えたHOME Myanmar代表 鈴木俊良とNapura Works代表 吉川舞が、現場で出会う「泥臭く、ゆたかに」生きる人たちについて語ります。モデレータに日本の地域に広く根を伸ばす友廣裕一を迎えて、日本のなかの地域の物語にもつないでいきます。彼らの暮らしから、その背中から、今学べることはなんだろう?<開催概要>5月4日(月)みどりの日日本時間 / 14:00 - 15:30参加費:一般 1000円   学生 500円視聴方法:Zoomでのオンライン配信※お申込みいただいた方にZoomのURLをお送りします。<スピーカー>●吉川 舞(Napura Works代表)19歳の夏にカンボジアのサンボー・プレイ・クック遺跡群とその周辺に暮らす人々に出会い、「ここには何か大切なものがある。それを学びたい」という直感と衝動に従って学生生活をカンボジアに捧げ、卒業と同時に移住して12年。2015年にNapura-works.Co., Ltd を設立。サンボー・プレイ・クック遺跡を舞台に、遺跡と周囲の自然、そして迎える人と訪れる人が織りなす「遺跡生態系」にゆたかな循環を生み、古代から現在、未来へとつながる旅の時間をつくる。https://note.com/napuraworks●鈴木 俊良(HOME Myanmar代表)大学卒業後、日系旅行会社に入社。ミャンマー支店の立ち上げに携わり3年間勤務。退職後、2017年、HOME Myanmar mm Co., Ltd.を設立。ミャンマー東北部シャン州インレー湖を拠点に「心動く時間と次の一歩のキッカケを少しでも多くの人へ」届けるべく、旅行作りやスタディツアーなどを行い、2019年からは地産地消をテーマにしたカフェ、Harvest Cafe & Dineを運営している。「旅」というものを通して、Win-Win-Winの関係を作ろうと模索中。http://home-mm.com/link/<モデレーター>●友廣 裕一(一般社団法人つむぎや代表理事)大学卒業後「ムラアカリをゆく」と題して日本一周の旅に出る。全国70以上の農山漁村を訪ね、農業・林業・漁業・畜産業等の手伝いをしながら、現地で仕事と暮らしについて学びを深める。 東日本大震災以降は宮城県石巻市・牡鹿半島の漁家の女性たちと共に浜の弁当屋「ぼっぽら食堂」や、鹿の角を使ったアクセサリー「OCICA」などの事業を立ち上げる。現在はアジアの若手デザイナーと地域の事業者をつなぐ「DOOR to ASIA」や「DESIGN CAMP@奥大和」の企画・運営等を行っているほか、全国各地の人たちと新たな事業を立ち上げたり、つないで育てるような役割を担っている。http://tumugiya.org/※イベントの案内メールはPeatix上のメッセージでご連絡いたします。必ずPeatixご登録のメールをご確認ください。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが (info@home-mm.com) までご連絡ください。 Updates tag:peatix.com,2020-05-04 04:26:22 2020-05-04 04:26:22 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#568923