3/5 花と和紙との出会い ―お祝い編―(中村陽子・松本由利) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T09:42:35+09:00 Peatix kusakanmuri 3/5 花と和紙との出会い ―お祝い編―(中村陽子・松本由利) tag:peatix.com,2016:event-147349 2016-03-05T12:00:00JST 2016-03-05T12:00:00JST 東京・日本橋で二百年以上続く和紙舗「榛原(はいばら)」の中村陽子さんと、フラワーアーティストの松本由利さんによる「和紙」と「花」のコラボレーションレッスンを行います。卒業式、入学式、結婚など、何かとお祝いをする機会の多い3月。春の香りを届けてくれるヒヤシンスやチューリップに枝物を添えて、花束をつくります。ラッピングに使うのは、「落水紙」という、和紙が湿っている間に噴霧状の水をかけて小さな穴を空けた紙。紋型を置いて水滴を落とすため模様が浮き上がり、薄く透けたレースのような美しさです。そして最後に金色の帯をポイントに。ご祝儀袋はたとう型の簡易的な折形でつくります。木版摺り技法の千代紙で彩りを添え、水引の代わりに色帯を使って仕上げましょう。千代紙は数種類の中からお好きな柄を2枚選んでいただきます。和紙からひも解かれる日本の伝統美を、門出にふさわしい花束を添えて、贈ってみませんか。《講師プロフィール》松本由利(写真左)英国人デザイナー、ジェーンパッカーの元でデザイナー、インストラクターを務めたのち独立。現在は「花と食」「花とインテリア」といったさまざまな分野とのコラボレーションレッスンを企画運営。スタイリッシュな花を得意とする。http://thecollect.exblog.jp/中村陽子(写真右)東京・日本橋で二百年以上続く和紙舗「榛原(はいばら)」に併設する資料室「聚玉文庫(しゅぎょくぶんこ)」にて学芸員として勤務。明治大正期を中心とする歴史的な資料や、肉筆画、千代紙類の美術工芸品など、同店が守り伝える紙の文化を、次の時代へ受け継ぐための調査・保存活動を行なっている。http://www.haibara.co.jp/《草冠の学校について》kusakanmuriのレッスンが「草冠の学校」として生まれ変わりました。これまでの開催レッスンに加え、バラエティ豊かな講座をそろえた「草冠の学校」。自分の中の「ひらめき」を互いに分かち合い、新しい感覚を呼び覚ましてみませんか。http://www.kusakanmuri.com/lesson/gakkou.html<レッスンのお申し込みについて>お電話や店舗でも申し込みを受け付けているため、定員オーバーとなっている場合がございます。その場合には、レッスン事務局よりご連絡いたします。レッスンの受講は、草冠会員様に限らせていただいています。初回お申し込みのお客様は、受講前に草冠会員への登録をさせていただきますので、ご了承ください。レッスンの申し込みの前に、必ず受講規約と草冠会員規約をお読みください。