第30回〈暮らしの中の看取り〉準備講座  「聴く力」を養う!第4弾  人生会議~突然の喪失~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:57:36+09:00 Peatix くみサポ 第30回〈暮らしの中の看取り〉準備講座  「聴く力」を養う!第4弾  人生会議~突然の喪失~ tag:peatix.com,2020:event-1473100 2020-06-07T13:30:00JST 2020-06-07T13:30:00JST Zoom活用 オンライン講座 第30回 〈暮らしの中の看取り〉準備講座 「聴く力」を養う! 第4弾 人生会議 ~突然の喪失~ 今、考える、突然の別れ  今回は、4月19日にはじめてZoomで開催した第27回〈暮らしの中の看取り〉準備講座の終了後アンケートで希望の多かった人生会議と突然の死をテーマに取り上げます。話題を提供してくださるのはこの日のグループワークで体験を語り合ってくれたお二人です。 内容 1= 人生会議~突然の喪失~      今、考える、突然の別れ    米田 順昭(よねだ じゅんしょう) 最禅寺 住職  高橋 美保(たかはし みほ)    訪問看護師 全体ファシリテーター     大井 裕子(おおい ゆうこ)    緩和ケア医師 2=グループディスカッション 少人数のグループに分かれて自分の思いを語り合いましょう  これまで人生会議は、いずれ来る自分の最期にそなえて家族や身近な人で話し合っておこうという、なんとなく遠い未来のことを考えてみるイメージだったと思います。しかし今、新型コロナウイルス感染症によって、突然の別れは遠い未来の話しではなく、私たちの誰もが明日にでも直面するかも知れない、あるいはすでにそういう体験をした人が身近にいるかも知れないという状況にあります。突然の死を体験した人がまわりにいても、どんな風に声をかけたら良いのかわからないというのが本音かも知れません。今回は突然の死にテーマを絞って、みなさんと一緒に考え、思いを語り合いましょう。 2=グループディスカッションお二人のお話を受けて感じたこと、気づいたことを少人数のグループに分かれて語り合いましょう。 対象◆一般の方◆医療介護従事者、地域包括ケアに関わってる方 講師紹介 高橋 美保<プロフィール>ホームケアクリニックえん 看護師1970年岩手生まれ。岩手県立衛生学院保健学科卒業後、総合花巻病院保健指導科にて地域の保健指導の傍ら病院からの訪問看護勤務。平成10年総合花巻病院訪問看護ステーション所長。家族の介護もあり、平成22年からは地元北上に戻り訪問看護ステーションあゆみ勤務を経て、平成24年4月よりホームケアクリニックえん看護師にて現在に至る。地域の中でどんな病気があっても笑顔で暮らせるまちづくりのため、地域多職種とともに「ケア・カフェきたかみ」の活動や、「タウンラボきたかみ」「RFLきたかみ」等の市民活動にも参加している。 米田 順昭<プロフィール>浄土真宗本願寺派 大寂山最禪寺住職。本願寺派布教使京都外語短大卒業。大阪行信教校、広島真宗学寮などで仏教を学ぶ。 現在、本願寺派布教使として各地のお寺や福祉施設などで法話活動を行い、広島真宗学寮夜学部の講師を勤める。 最禪寺にて毎月法座や勉強会を開き、青少年育成の1day寺子屋、おてらマルシェを開催し誰もがつどい易いお寺を目指す。 はつかいち暮らしと看取りのサポーター副代表、その活動として大井先生と自坊にて「がんよろず相談所」を開催する。詳細2014年10月に、看取りとは?をあたらめて考え看取りを自分事として考える市民講座として始まった〈暮らしの中の看取り〉準備講座は今6年目を迎え、食べられないことの支援や聴くことを学んできました。 「聴く力」を養う講座の第4弾として第30回〈暮らしの中の看取り〉準備講座は、zoomを活用してオンラインで開催いたします。 ※本オンライン講座は「Zoom」を使って行います。Wifiなどネット接続ができる環境で、PC・スマホ・タブレットなどから受講できます。参加希望の方は事前にzoomアプリをダウンロードしておいてください。 ※Zoomに関する参考サイトZoomって何?参加するには、どうすればいいの?(https://zoomy.info/manuals/what_is_zoom/)  主催主催:はつかいち 暮らしと看取りのサポーター(www.kumi-suppo.com) はつかいち 暮らしと看取りのサポーターとは?2014年10月から広島県廿日市市で始めた「〈暮らしの中の看取り〉準備講座」では、日頃考えることを避けてしまいがちな「看取りとは?」を自分事として考え、これから地域で療養する人が増えるであろう「がんのこと」や「認知症のこと」を学びながら、地域で最期まで安心して暮らすためにできることは何か?を考えてきました。 その具体的な活動として「聴くこと」と「食支援」を挙げ、〈暮らしの中の看取り〉準備講座や勉強会を開催して実践に向けての準備をすすめています。 はつかいち暮らしと看取りのサポーターはこうした活動の中から「できるときにできることを」をモットーに発足し、〈暮らしの中の看取り〉準備講座の運営や、「聴くこと」と「食支援」の活動に参加しています。  お申込み後の流れ❶お申し込み後 ご準備案内をメールにてお送りいたします❷事前にzoomセミナー参加URL、パスワードをお送りいたします※万が一、前日までにメールが届かない場合は迷惑メールフォルダに届いている場合がございます。恐れ入りますが、迷惑メールフォルダのご確認をお願いいたします。────────────────── ■実施日時 :2020年5月10日(日) 午後1時30分〜午後3時30分■参加費  :1,000円(1名あたり)本Peatixページよりチケット購入してください