問いをデザインする技法を探る-ワークショップにおける”良い問い”とは何か? | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:03:06+09:00 Peatix CULTIBASE 問いをデザインする技法を探る-ワークショップにおける”良い問い”とは何か? tag:peatix.com,2016:event-147236 2016-02-20T13:00:00JST 2016-02-20T13:00:00JST ワークショップにおいて「当日のファシリテーションが難しい」「グループワークがうまくいっていない」と感じるとき、それは参加者やファシリテーターの能力不足ではなく、プログラムがうまくデザインされていない場合が大半です。そしてプログラムをデザインすることとは、「適切な問いを立てること」と言い換えても過言ではありません。それでは、ワークショップにおける”良い問い”とはどのような問いなのでしょうか。本研究会では、「そもそも”良い問い”とは何か?」「問いの良し悪しをどのように評価すべきか?」「ワークショップにおける効果的な問いのデザインパターンとは?」といった問いを掲げ、年内に発売予定の新著『問いをデザインする(仮)』の最新のコンテンツをご紹介しながら、具体的な事例やディスカッションを通して「良い問いをデザインする技法」を探ります。ワークショップの初心者の方から、日々の実践で悩まれているファシリテーターの方まで、是非お気軽にご参加ください!※2015年に開催した研究会からは内容の大部分が変更されておりますが、2016年1月23日に開催した研究会とは内容が重複しております○企画・ファシリテーター安斎勇樹(東京大学大学院 情報学環 特任助教/NPO法人 Educe Technologies 理事)1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程満期退学。博士(学際情報学)。商品開発、人材育成、組織開発などの産学連携プロジェクトに取り組みながら、創発的なコラボレーションを促進するワークショップの実践と評価の方法について研究している。主な著書に『ワークショップデザイン論-創ることで学ぶ』(共著・慶応義塾大学出版会)、『協創の場のデザイン-ワークショップで企業と地域が変わる』(藝術学舎)がある。○日時2016年2月20日(土曜日)13:00~18:00(12時45分開場)○場所東京大学 情報学環・福武ホール B2F 福武ラーニングスタジオ1-3http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/index.html○参加費4000円 ※ソフトドリンク・お菓子代など含む○学生スタッフ募集学生の方(社会人学生は除く)に限り、数名のボランティアスタッフを募集しています。設営と撤収をお手伝いいただくかわりに、無料で聴講していただけます。ご希望の方はFacebook(YukiAnzai)などでメッセージでご連絡ください。○定員約30名(先着順)○参加にあたってのご注意・本イベントの様子は写真や映像で記録させて頂きます。写真記録はブログや書籍に掲載する場合があります。・チケットを事前にご購入いただく必要がございます。お申し込み後の返金は出来ません。・本研究会は2015年に開催した研究会からは内容の大部分が変更されておりますが、2016年1月23日に開催した研究会とは内容が重複しておりますのでご了承ください。○主催NPO法人 Educe Technologieshttp://www.educetech.org/