現代アートをオンラインで観る!アートの対話型鑑賞 #1 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-05-14T09:04:34+09:00 Peatix hisashi k 現代アートをオンラインで観る!アートの対話型鑑賞 #1 tag:peatix.com,2020:event-1471431 2020-05-06T10:00:00JST 2020-05-06T10:00:00JST ■企画趣旨近年、アート鑑賞はミュージアムで楽しむような美的な体験としてだけでなく、社会的な課題への気付き・自由なアイデアの源泉・周囲を捲き込む能動的アプローチ法などの観点から、ビジネスシーンの中でも注目されるようになっています。一方で、アート作品の購入は欧米諸国と比べて一般的ではなく、様々な賞を受賞した有望な若手アーティストであっても発表の機会や作品販売が限られているのが現状です。特に直近ではCOVID-19の影響から作品の展示機会がますます失われており、今回のオンライン企画を通じて、有望な若手アーティストの作品をより多くの人に知ってもらえる機会を創れればと考え企画致しました。■開催概要アートと鑑賞者の間には、正解はありません。鑑賞者がどの様に感じ、どの様に解釈するのかが重要となってきます。結果やスピードが重視される現代社会において、ゆっくりと自らと向き合い、アートなどの正解のない問いに向き合う時間を確保できる人は少なくなっている印象があります。そこで、自宅など各自がゆったりとできる場所でオンライン通話を用いて対話を行います。1枚のアート作品をじっくりみて対話を重ねることによって自らの大切にしているものや価値観を見直すきっかけになります。他者の意見を聞くことで多角的に一つの対象について考え自分なりの解を見つけ出す体験を経験しましょう。ぜひ、ゆったりと日常と非日常の合間で普段使わない頭を使って自らと向き合ってみる時間を一緒に作り上げませんか。専門的な知識や経験は必要ありません。アートを観てみたい方や興味がある方から、なんだろうという体験してみたい感じの方でも誰もが参加できる場になっております。ぜひ、ゆるりとご参加ください。※※アートの対話型鑑賞とは?※※ニューヨーク近代美術館(MoMA)で生まれたと言われる鑑賞教育の方法です。ギャラリートークのように作者の意図などを”知る場”ではなく、アートを通じて自分自身がどのように”感じるのかを対話する場”となっています。日本では『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社、2017年)、「なぜ、世界のエリートはどんなに忙しくても美術館に行くのか?」(SBクリエイティブ、2018年)、『教えない授業』(英治出版、2019年)で扱われ注目されています。▼おすすめポイント・多様な参加者との対話を通して、作品と自分自身の理解を深めることができる・対話型鑑賞を通じて、アート・美術をより身近に感じることができる・創り手であるアーティストと交流し、現代アートが生み出される背景を知ることができる▼開催概要・5/6(水/祝)10:00-11:00・参加人数:最大15名・会場 :オンライン開催(Zoom)・参加費:500円▼タイムライン(あくまでも予定です)09:50 Zoom接続テスト (任意)10:00 本番開始、瀬戸内アートコレクティブとファシリテーターの紹介10:10 アート作品の鑑賞10:50 作家からの自作紹介11:00 参加者からの質問(任意)▼参加URL・参加URLは事前にPeatixメッセージでお伝えします・ZoomはPC / iPad で事前のソフト(アプリ)ダンロードをお願いします・Zoom参加時の名前を入力する際には、①ニックネーム ②どこからの参加かがわかるように記入例に習って入力ください(記入例:太郎ちゃん@富山)▼推奨環境:PCやiPad(大きめ画面)オンライン画面上でアート鑑賞をするため画面が大きいPCやiPadからの参加が好ましいです。Zoomアプリをダウンロードいただければスマホからも参加いただけますが、画面サイズが小さくなるとアートの鑑賞が見づらくなります。---------------------------------------◆アーティスト紹介◆諫山元貴 ISAYAMA Genki  美術家1987 大分県生まれ 現在、広島市在住2009 京都造形芸術大学美術工芸学科総合造形コース卒業2011 広島市立大学大学院芸術学研究科博士前期課程(現代表現領域)修了「全てのものが均一化しつつある状況や人間さえも取り換え可能なものとして生産する経済システムのなか、唯一オリジナルなものを感じることがあるとすれば、自身の肉体が朽ちていくなどの崩壊過程だと考え、自身ではコントロールできない出来事によって崩壊、融解していくような様子や瞬間をつくり出し、それらを映像や立体を通し発表している。主に、既製品の成形型でつくられた物体が水中で崩壊していく様を定点撮影し、速度編集なく再生する映像作品を国内外で展示、上映している」◆主催紹介◆<瀬戸内アートコレクティブ>瀬戸内圏域で活動する若手アーティスト・ギャラリー・ミュージアム等と連帯し、現代アートを生活の中へ浸透させる取組を推進。アートを美的な体験としてだけでなく、社会的な課題発見・アイデアの源泉・多様性の体現などの多面的な観点から評価し、実社会と現代アートの関わり方を研究する。直近では、若手アーティスト作品を企業・法人へ貸与するプログラムやアートマーケットに関する勉強会などを提供している。ウェブサイト http://www.setocole.com/◆ファシリテーター紹介◆<まちミュージアムプロジェクト>長南 雅也茨城県潮来市育ち、東京都在住。マイミッションは「らしさを引き出す場づくり」「つなぐことによる種まき」マイプロジェクトとして、映画とアートと対話で、〇〇らしさを引き出し、違いを楽しめる場を作っている。「対話型鑑賞xストレングスファインダー」「ショートフィルムを2度みる会」「Most Likely to Succeed上映会」ほか。六本木アートナイトをもっと楽しむガイドツアーのボランティアガイドを通じてアートの対話型鑑賞と街歩きに出会い、京都造形芸術大学アートコミュニケーション研究センターの対話型鑑賞講座で学びを深め、地方でのワークショップを通して地域でできることを模索。ライスワークは、人と組織を元気にする会社で、組織向けのLX(学習体験)デザインを進める。青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム29期、カレーの学校8期、生きるように働く編集部 Updates tag:peatix.com,2020-05-04 12:15:38 2020-05-04 12:15:38 会場 は オンライン(zoom) に変更されました。 Orig#569453 Updates tag:peatix.com,2020-05-04 12:00:18 2020-05-04 12:00:18 会場住所 は に変更されました。 Orig#569441