メディア放談:これからのジャーナリズムに僕たちは何ができる?
<概要>
日本や世界のメディア事情に大きな転換点が起きているここ数年。デジタルシフト、紙と電子の融合、ビジネスモデルの転換、経営と編集のバランス、ステマなどの広告問題などなど、さまざまトピックが飛び交っています。メディアのあり方、ジャーナリズムの未来、個人と社会との関係など、ジャンルや分野を横断した議論が求められている時代において、メディアやジャーナリズムが果たすべき役割とはなにか。
ゲストプロフィール


「マガジン航」編集発行人。早稲田大学政経学部卒。NPO 法人日本独立作家同盟 理事。1984年に大学在学中から編集プロダクションでライター、編集者として仕事を始め、ITから文芸まで多くの雑誌で執筆と編集を手がける。著書『再起動せよと雑誌はいう』(京阪神エルマガジン社)、共編著『ブックビジネス2.0』(実業之日本社)、 『編集進化論』(フィルムアート社)ほか。
編集発行人:「マガジン航」
武田徹(たけだ・とおる)
ジャーナリスト・評論家・恵泉女学園大学人間社会学部現代社会学科教授。専門は近代日本社会史、メディア論、ジャーナリズム論。著書に『偽満州国論』『隔離という病』『核論』『戦争報道』『NHK問題』『私たちはこうして原発大国を選んだ』『暴力的風景論』などがある。『流行人類学クロニクル』でサントリー学芸賞受賞。
モデレーター:江口晋太朗(えぐちしんたろう)
編集者、ジャーナリスト。1984年生。福岡県出身。TOKYObeta Ltd.代表取締役。メディア、ジャーナリズム、情報社会の未来、ソーシャルイノベーション、参加型市民社会などをテーマに企画プロデュース、リサーチ、執筆活動などを行う。「マチノコト」共同編集、NPO法人マチノコト理事、アートプロジェクトを推進するNPO法人インビジブル理事、インディーズ作家支援のNPO法人日本独立作家同盟理事などを務める。Open Knowledge Japan、Code for Japanのメンバー。著書に『ICTことば辞典』(三省堂)『パブリックシフト ネット選挙から始まる「私たち」の政治』(ミニッツブック)ほか。
- イベント詳細情報を更新しました。 Diff#150644 2016-02-24 06:20:10
6:30 PM - 10:00 PM JST
- Venue
- 神保町EDITORY
- Tickets
-
参加費(事前決済) SOLD OUT ¥2,000 学生 SOLD OUT ¥1,000
- Venue Address
- 東京都千代田区神田神保町2丁目 安富ビル Japan
- Directions
-
東京メトロ半蔵門線「神保町駅」 都営三田線/都営新宿線「神保町駅」A4出口より 徒歩1分
- Organizer
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TOKYObeta Ltd.143 Followers
