2/8(月)『可能性を開く質問のしかた』【制限の拡張】 (講師:神 崇仁) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T09:37:41+09:00 Peatix 野村 光恵 2/8(月)『可能性を開く質問のしかた』【制限の拡張】 (講師:神 崇仁) tag:peatix.com,2016:event-146752 2016-02-08T10:00:00JST 2016-02-08T10:00:00JST あなたは相手を変えてあげたい、問題から救ってあげたいと考え「質問」を使い、そこから話しが拡がらなかったり、相手の方が質問に答えづらいと感じさせてしまう…以下のような体験をしたことはありませんか?✔️ YESとNOを含んだ質問をするため、相手から答えを拡げることが出来ない常にこちらの聞きたいことの確認のために質問をすることで、YESかNOかしか答えられない質問で、 相手から引き出すことも出来ず、もちろん世界を拡げることも出来ない…✔️ 自分の意見を押し付けてしまうような質問質問をするときにこちらの頭の中で作った「前提」を持って質問することで、自分の意見を押し付けるような質問になり、相手が窮屈な質問になってしまう…✔️ 「言っていることわかる?」というようなオープンクエスチョン「あなたは分かっていないのでは?」と感じさせるような、非常に質問の輪郭のないオープンクエスチョンを使ってしまう…質問というのは、答えろという指示のひとつの形態でもあります。そのため、人は質問に対して一生懸命それに答えようとします。その結果、「質問に答えられない」というような無力感を作ってしまったりするわけです。効果的な言葉掛けや、提案を人にするためには何が必要なのかということを考えた時に、例えば、気の利いた一言だったり、誰かの引用などを考える人もいるかもしれません。実際、人が何かを受け取るということを考えたときに必要なことは、相手の情報や相手がまだ言葉にできていないことなど、いくつかの相手の内側にあることを引き出す必要があります。 質問には大きな機能があります。それは、相手の情報を引き出すものだったり、あるいは、こちらが持っている情報が正しいかどうかを確認するものだったり、相手の可能性を引き出すものだったりします。可能性を開く質問のしかた人は変化を望みながらも、それを難しいと感じ、「できない」という言葉を使うときがあります。この言葉は、強い制約をあらわしている言葉です。意識では、変化を望んでいるけれども、無意識では心のブレーキがかかり、エネルギーを無駄に使ってしまっているような「できない」という状態から、「できそう!」という状態へとシフトでき、さらに、アクションにつながるための可能性を開く質問のしかたとは?そうしたことを質問の持つ機能や使いどころを理解し、実践的に使えるようになることで、理解を深めていくのがこのワークショップです。相手のポジティブな面にフォーカスして、イメージさせるような質問によって、 アクションにまで繋げられることが大きな気づきでした。【Kさん(児童養護施設勤務)】神先生からの学びに単なるスキルだけではなく、 自分の中にあった可能性の気づきに繋がって、それが広がる感覚を体験しました。【Hさん】具体的には…このワークショップは、「定型的な質問」を学ぶようなものではありません。目の前にいる人に合わせた質問の作り方を神トレーナーのデモセッションをご覧いただくことで、「質問」の持つ本質を理解していただくことができます。そして、その構造とプロセスを明示化することによって理解を深め、実践していくことで、自分のものにしていくことができます。信頼関係を築くときや、相手の可能性を開く必要なときに質問の力はとても役に立ちます。神さんの在り方、そのものから学んでいます。 そして、具体的なHow toがさらに私たちの人生を豊かにしてくれています。【Oさん(セラピスト)】神トレーナーのデモセッションをご覧いただいた方が、より具体的に学びたいという声が大変多かったのが、この「質問」のスキルです!このワークショップの内容✔️ コンテンツ(内容)以上に大切なことを聞けるようになる✔️ 相手の内的地図を理解した上で、 効果的にアプローチできる方法✔️ 相手の中にある答えを引き出せるようになるための相手に合わせた質問の作り方✔️ 選択肢のない状態から、可能性を拡げるための質問のしかた✔️ 聴き手の思考の枠組みを活かしながら、より深い所へアプローチできる抽象度をシフトさせる方法これらを学ぶことで、たとえあなたに心理についての知識や経験が無くても、非常に質の高い質問を作り出す能力を開き、あなたのコミュニケーターとしての価値を驚くほど高めることになるでしょう。可能性を開くことに興味を持たれた方、この内容に響くものを感じられた方、探求の時間をご一緒しませんか?講師:神 崇仁(こう たかひと)「ことば」と「しぐさ」の持つ影響力の研究とトレーニングコンテンツの開発、実施を通して、人間の意識の成長を促進する、「セルフリーダーシップ」開発トレーナー。現在は講師として、コミュニケーション、コーチング、ファシリテート研修など、さまざまな人間開発のプログラムのトレーニングを開催すると同時に、企業研修講師やNLPトレーナーからの依頼に基づくプログラム開発、企業経営者や独立事業者へのエグゼクティブ・コーチ、プレゼンテーション/スピーチコンサルタントとして日々活動している。■米国NLP協会クリスティーナ・ホールNLPマスタートレーナーアソシエイト■米国TLTA認定タイムライン・セラピー・トレーナー■LAB(言語と振舞い)プロファイルトレーナー、グループコーチ■米国NLP協会リチャード・バンドラー認定NLPトレーナー■ABNLP(全米NLP協会)認定NLPトレーナー■ABNLP(全米NLP協会)コーチングディビジョン認定NLPコーチングトレーナー■ABH(全米催眠療法士協会認定)ヒプノシス・マスタートレーナー■米国ハーバードにて、ハーバード大学教授、ロバートキーガン博士より、ITCファシリテータートレーニング修了可能性を開くための効果的な方法は「質問」だけではありません!問題となっている「前提」や「肯定的意図」を探り、『新しい意味付け』を引き出していくことを探求する『リフレーミング(初級編)』を同日開催します!2/8(月) 14:30〜18:00聴き手の可能性を喚起するリフレーミングセット割引:4,000円引き