tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T09:37:37+09:00 Peatix ワールドネイバーズカフェ tag:peatix.com,2016:event-146747 2016-03-02T20:00:00JST 2016-03-02T20:00:00JST

戦国時代を考古学者とロジカルに解き明かし、創作のイメージに惑わされない史実を導きだす。 歴史小説、映画、ゲームなどで馴染みのある戦国時代。ところが創作されたイメージが強すぎ、誰かの受け売りがどんどんループしています。これは過剰な情報があふれる現代社会と同様。イメージに惑わされず戦国時代をロジカルに考える。そうすることで、創作ではない本当の歴史を学びながら、ビジネスでも役立つ情報の読み解き方を身に着けることができます。学会に所属する歴史学者の指導のもと、史料から史実を導きだすトレーニングを通じ、現代のビジネスシーンにおける「情報の収集と整理」、「分類と点検」の上に成り立った思考の方法が身につく講義です。戦国時代に活躍した武将達は、現代で言えば起業家。日本史が好きな方はもちろん、起業を目指す方にもおススメです。 カリキュラム 第１回　戦国時代とはいったいどういう時代なのか　戦国時代っていつからいつまでなの？ずっと戦ってたの？そもそも「天下」ってなに？意外と知られていない「戦国時代」というもの。まずはそのアウトラインを明らかにしていきます。 第２回　鉄砲伝来を伝える『鉄炮記』のウソを暴き、導かれる歴史の新事実日本史の授業では1543年に種子島に鉄砲（火縄銃）がもたらされたと暗記させられます。実はこれ、後代の江戸時代に成立した『鉄炮記』という書物に書いてあるということが根拠となっています。この『鉄炮記』のアリエナイ記述と様々なデータをロジカルに思考していくと、ある一つの事実が浮かび上がってくることになります。 第３回　ロジカルに導く信長の人物像と心配ごと 歴史上の超有名な人物、織田信長。「鳴かぬなら　殺してしまえ　ホトトギス」のイメージが強く、残忍でキレ者の暴君でありその報いとして本能寺の変が起きたと思っているかもしれません。では実際に、当時の史料や情報をロジカルに整合してみましょう。すると意外な信長の真実が浮かびあがってくることになります。信長の心配ごとは、なんと…こんなことだったなんて！！！ 第４回　「本能寺の変」の真犯人にロジックで迫る 戦国時代を語る上でのクライマックス「本能寺の変」。実はこのとき、ある公家が日記を残していました。しかも、不自然なカタチで。そして死の間際に信長とやりとりされた不思議な手紙の存在。様々な議論のある本能寺の変、それらを私たちの頭で、実際にロジカルに考えてみると本能寺の変の真犯人が明らかになるかもしれません。 第５回　秀吉のイノベーション的発想法を解き明かす 現代では豊臣秀吉というと黄金の茶室やらとケバケバしい成り上がり者。非常に脆弱な政治基盤で、秀吉一代しか続かなかった。というのが一般のイメージです。しかし実は秀吉、かつての主君信長が一生を費やして悩んだ悩みを様々な方法でクリアーしていきます。秀吉こそが戦国の風雲児に相応しい「イノベーション」を次々と行っていきます。現代でも使える秀吉のイノベーション的発想法。それを解き明かすのはこれまでの４回で養われたロジカルシンキングなのです。 講師 小出一冨(こいで・かずとみ)：1981年、東京生まれ。宗教考古学者・歴史学者・法制史家。小学生のころから『古事記』『日本書紀』『源氏物語』『資史通鑑』などに原文で親しむ。東京大学中退後、起業、就職、国内外大学での遊学を経て26歳で大学に再入学。在学中に公益社団法人 温故學會 研究員に就任。平成27年4月より同學會 監事に最年少で就任。そのかたわら株式会社ＴＢＳテレビに勤務。各大学での講師のほか、歴史を身近に感じてもらうためのトークイベントにも出演。2014年10月に海竜社より『人生が変わる古事記』がAmazonでジャンルランキング１位を獲得。今大注目の若手歴史家である。 場所：ワールドネイバーズカフェ 定員：５名（最少開講人数3名） 開講日時：全５回 第1回　3月2日（水）20:00～21:30第1回　3月9日（水）20:00～21:30第1回　3月16日（水）20:00～21:30第1回　3月23日（水）20:00～21:30第1回　3月30日（水）20:00～21:30 受講料：19800円

tag:peatix.com,2016-02-26 03:36:54 2016-02-26 03:36:54 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#151218 tag:peatix.com,2016-02-08 13:23:51 2016-02-08 13:23:51 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#146800 tag:peatix.com,2016-02-08 13:22:53 2016-02-08 13:22:53 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#146799 tag:peatix.com,2016-02-08 13:21:47 2016-02-08 13:21:47 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#146798 tag:peatix.com,2016-02-04 12:58:21 2016-02-04 12:58:21 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#145960