【4/23開催分】社会問題を自分ゴトにするために教育ができること―Tomoshi Bitoオンラインキャラバン企画― | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:54:30+09:00 Peatix 株式会社ボーダレス・ジャパン 【4/23開催分】社会問題を自分ゴトにするために教育ができること―Tomoshi Bitoオンラインキャラバン企画― tag:peatix.com,2020:event-1464675 2020-04-23T19:00:00JST 2020-04-23T19:00:00JST Change School Japanクラウドファンディング企画トークイベント「社会問題を自分ゴトにするために教育ができること」 日本の若者の約8割が「自分には社会を変えられない」と考えている状況とその思い込みを変えるプロジェクト「CHANGE SCHOOL JAPAN」を立ち上げたTomoshi Bito株式会社代表の廣瀬智之が、これから始めるプロジェクトをお話しします。 ■8割の18歳が「社会を変えられない」と感じている 日本財団の18歳意識調査では、日本の18歳で「自分で国や社会は変えられると思う」と答えた人は18.3%。これは調査国の中でも最も低い数値となっています。気候変動や格差社会など、社会問題が複雑に、そして予測不可能になりつつある現代社会。これからの時代に生きる世代に、諦めるのではなく、「自分にもできることがある」と感じてもらう必要があるのではないしょうか?CHANGE SCHOOL JAPANでは、「社会は変わらない」と感じる人が多い背景に、社会参加や政治参加することによる成功体験が少ないことにあると考えています。その現状を変えるため、社会課題を解決するソーシャルビジネスから出されるミッションに挑戦する探究学習プログラムを開発し、学校現場に提供していきます。どのようなプログラムなのか、またCHANGE SCHOOL JAPANはどのような社会を目指しているのかなどを、代表の廣瀬がじっくりと語ります。またプログラム後半は参加者を巻き込んだインタラクティブな形式で進めます。どなたもお気軽にご参加ください。Change School Japanを詳しく見る ■Tomoshi Bitoとは?■ Tomoshi Bitoは「社会問題を自分問題に捉える人を増やす」ことをビジョンに、社会問題の解決策を学ぶ教育プログラムを学校現場に提供している教育事業です。社会問題解決をより身近にするために、「自分にもできることがある」という成功体験を、全国の子どもたちに届けています。登壇者  ■登壇するゲスト■ Tomoshi Bito株式会社 代表取締役社長廣瀬智之1995年2月27日生まれ。滋賀県出身。立命館大学・理工学部卒。学生時代にフォトジャーナリストを志し、NPO法人開発メディアにて学生記者を務める。貧困、気候変動などをテーマにアジアからアフリカまで10カ国を取材。発信の活動の中で、日本の社会・政治参加意識の低さに問題意識を持ち、卒業直後の2018年7月にボーダレスグループでTomoshi Bitoを創業。