【東京国際文芸フェスティバル2016 オリジナルイベント】プラープダー・ユン×東浩紀「タイと日本の一般意志2.0——アジアにおける現代思想」 @hazuma | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:03:19+09:00 Peatix ゲンロンカフェ 【東京国際文芸フェスティバル2016 オリジナルイベント】プラープダー・ユン×東浩紀「タイと日本の一般意志2.0——アジアにおける現代思想」 @hazuma tag:peatix.com,2016:event-146066 2016-03-04T19:00:00JST 2016-03-04T19:00:00JST 当日券は3100円 (1ドリンク付き)です。ゲンロン友の会会員証または学生証のご提示で2600円になります。お席はチケット購入順ではなく、当日ご来場になった方から順にご案内致します。開場は開演1時間前の18時となります。友の会会員限定指定席にはキャッシュバックはありません。複数席を予約される場合は、お連れの方が友の会会員でなくても結構です。【イベント概要】現代タイの文学界、思想界におけるカリスマ的存在のプラープダー・ユン氏が、東浩紀氏の著書「一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル」におおいに感銘を受け、初の対談が実現。断続的な反政府デモやクーデターで長期にわたる政治的混迷が続くタイに「一般意志2.0」が示唆するもの、日本とタイの民主主義のゆくえ、さらには両国の文学の現状まで、アジアの気鋭の思想家2名が、社会、文学、思想を縦横無尽に語る。【共催】国際交流基金アジアセンター東京国際文芸フェスティバル2016 オリジナルイベントhttp://tokyolitfest.com/東京国際文芸フェスティバル2016 プログラムhttp://tokyolitfest.com/program.php?day=20160304【登壇者プロフィール】プラープダー・ユンタイの作家、評論家、脚本家、アーティスト、グラフィックデザイナー、さらにはミュージシャン、作詞家などとして幅広く活躍。中学卒業後に渡米、ニューヨークのクーパーユニオン芸術大学卒業し、同地でグラフィックデザイナーとして働いた後98年にタイへ帰国。2002年に発表した短編集『Probability』で「東南アジア文学賞」を受賞。同世代のアイコンとなったプラープダーは、タイの作家の中でももっとも有名で影響力がある。近著に『パンダ』(2011)、『鏡の中を数える』(2007)など。これまで脚本を手がけた映画に『地球で最後のふたり』、『インビジブル・ウェーブ』(2003/2006、ともにペンエーグ・ラッタナルアーン監督 浅野忠信・主演)がある。東京国際文芸フェスティバル国際諮問委員。東浩紀(あずま・ひろき)1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会社ゲンロン代表、同社で批評誌『ゲンロン』を刊行。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)、『弱いつながり』(幻冬舎)など多数。 【注意事項】チケットキャンセルの場合の払い戻しは受け付けられません。予めご了承ください。当日、ゲンロン友の会会員証または学生書提示で500円キャッシュバックいたします(併用不可、学生証は国立公立学校または学校法人が発行したもの)。チケット料金は税込価格です。イベントの録画・録音はご遠慮下さい。本イベントはインターネットでの動画配信を予定しており、ご来場のお客様の映像が映り込む可能性がございます。予めご了承ください。未成年の方にはアルコールを提供できません。18歳未満の方は23時以降の参加はできません。保護者が同伴しない18歳未満の方は22時以降の参加はできません。小学生以下のお子様のご入場は保護者の方の同伴が必要となります。参加者が80名を越えるイベントでは、お席が立ち見になる場合があります。予めご了承ください。 Updates tag:peatix.com,2016-02-16 09:00:13 2016-02-16 09:00:13 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#148562