第20回ビスケットファシリテータ講習 (コンピュータサイエンス編) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:03:43+09:00 Peatix 合同会社デジタルポケット 第20回ビスケットファシリテータ講習 (コンピュータサイエンス編) tag:peatix.com,2016:event-146012 2016-03-21T10:30:00JST 2016-03-21T10:30:00JST 合同会社デジタルポケットは、ビジュアルプログラミング言語ビスケットを使ったプログラミングワークショップのファシリテータの育成を行っています。ビスケットは自分で描いた絵を使ってプログラムを作成するため、4歳児から年配の方まで、広く一般の方がプログラミングを楽しむことができます。第20回を迎える今回のファシリテータ講習から、内容を一部変更させていただきます。いままではファシリテータ講習とは別に開催されていたビスケット開発者・原田博士によるコンピュータサイエンス講座を講座内に取り入れることにより、1日の講座でコンピュータとは何かということを、直感的に理解していただけるように構成しました。ワークショップのやり方、企画の仕方だけでなく、なぜビスケットを教えるかの理論的なことも理解できます。ご自身の実践だけでなく、様々な場面で周囲を説得できるようになるはずです。ファシリテータ講習(10:30〜17:30)の内容<午前>ビスケットワークショップの型を知るビスケットの教え方の手順はかなり厳密に決まっています。また、その手順は常に更新され続けています。手順はある原理にしたがって推論したその時点での結果です。手順を丸暗記するのではなく、原理から手順を導き出します。・ビスケット体験:ビスケットをつかったワークショップを実際に体験します。・ロールプレイング1:ビスケットをつかって、参加者が共同制作して一つのテーマの作品をつくる「ビスケットランド」のファシリテーションを学びます。<午後>ビスケットワークショップの応用を知り、実践する型を知った上で、その原理から応用に適用できるデザインを生み出します。・応用を知る(講義):ビスケットは様々なところで利用されています。具体的にどのような要望で、どのようなワークショップが開発されたのか、実例を紹介し、体験します。・応用を実践する(ワークショップ):ビスケットのワークショップを実際にデザインします。<ビスケットファシリテータの活動>左:野外イベントでのビスケット、中:放課後教室でのビスケット、右:公共施設でのビスケットコンピュータサイエンス入門講座(18:30〜20:30)の内容・コンピュータは命令でうごく・命令を増やすと動きが複雑になる・シミュレーション・二進法と十進法・アルゴリズムってなに詳細はこちら<講師>午前:渡辺勇士、ファシリテータ講座修了生午後:原田康徳、渡辺勇士コンピュータサイエンス入門:原田康徳<定員>20名(先着順/定員になりしだい受付を締め切らせていただきます。)<費用>20,000円*いままで認定を受けた受講生は、以前の講座よりも内容が拡充したため、無料で再度受講することができます。