参加費無料:【バーチャルリアリティと意識変容】~アフターコロナのイノベーションの可能性を探る~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:28:22+09:00 Peatix zenschool 参加費無料:【バーチャルリアリティと意識変容】~アフターコロナのイノベーションの可能性を探る~ tag:peatix.com,2020:event-1459554 2020-06-25T19:30:00JST 2020-06-25T19:30:00JST 本イベントはこんな方におすすめです: ◯リモートワークをしたことにより新たなビジネスの可能性に気づいた方◯バーチャル・リアリティ(VR)と新しい働き方・新しい教育の可能性に興味を持っている方◯VRが意識変容にどのような効果があるのか興味を持っている方◯VRとインターネットが、アフターコロナにどのようなイノベーションをこすきっかけを作ったのか?ということに関心のある方。●タイムライン ・ごあいさつ (zoom) ・VRワークスペース中での講演「アフターコロナイノベーション」(zoomを利用)30分 ・VRワークスペース「ENGAGE」の空間を(zoom経由)でご紹介 30分 ・ENGAGEジャパンMeetUPキックオフイベントのご紹介 ・質疑応答 30分https://youtu.be/Yn_9tIRzQKk●「制約条件」の中から偉大なイノベーションが生まれる  イノベーション研究では、「制約条件」のもとで、より大きなイノベーションが生まれやすいという研究結果があります。今回の世界規模での各国での都市封鎖は非常に大きな制約であったわけです。●パンデミックとその後のイノベーションの爆発  人類はこれまで多くのパンデミックを体験してきました、歴史を調べるとパンデミックの後、大きなイノベーション起きていたということがわかりました。◯1347年-1351年のヨーロッパのペストの大流行の後のイタリア・ルネッサンス運動が勃興。◯1600年代のヨーロッパでのペスト大流行の後のニュートンの「万有引力」の発見。◯1920年のスペイン風邪の後に電気産業・自動車産業の勃興により先進国の産業の基盤をつくった。 今回のパンデミックでは、歴史上なかった要素として、インターネットでのグローバルなコミュニケーションが起きき、そのけっかイノベーションの大爆発が起きる可能性があるということです。その可能性についてお伝えし、皆様と対話をしてまいりたいと存じます。●VRと意識変容から〜開催のきっかけ 今回のオンラインセミナーを開催のきっかけは、我々の体験によります。それは、緊急事態宣言下による対面によるコミュニケーションができないという制約条件のもとで起きた、VRを使ったイノベーション体験でした。 VRの存在感をともなったコミュニケーションは、zoomなどとは異なる可能性我々に提供してくれました。今回は、アフターコロナのイノベーションの可能性を、VRの中からお伝えするという欲張りな企画になっております。VRをつうじてのコミュニケーションがイノベーションを生み出す可能性関してみなさまにお伝えしたいと思います。●VR教育プラットフォーム「ENGAGE」について 今回のzenschoolVRのセミナーでは、長年VRを用いた企業向けのトレーニングソリューションを開発してきた、アイルランドに本拠地をおくVR Education Holdings PLC.の開発したVRプラットフォーム「ENGAGE」をワークショップの空間として用います。長年の企業に対してのトレーニングの実績と、3Dモデリングのバリエーションの多さ、また小さな会議室から月面までとさまざまなバリエーションの空間を用意しており、50名までの参加者と共同作業ができるVRを空間を提供しています。現在あるVR作業空間プラットフォームとして最高峰の機能と安定性を備えていると考え採用をさせていただきました。https://engagevr.io/  オンラインセミナー形式ですので、場所に関係なくご参加いただけます。 また、セミナーセッション終了後、質疑応答を受けたりする対話セッションの場を設けます。 途中参加、中途退室した方にも、後ほど記録動画をお送りします。 ■必要な環境 インターネットとZoomを視聴できる環境があればどなたでご参加できます。VRヘッドセットなどは必要ありません。 【日時】2020年6月25(木) 19:30 - 21:30【参加方法】  お申し込みいただいた方にウェビナー参加URL をご案内致します。 またお申し込みいただいた方には、アーカイブ聴講URL を編集後ご案内致します。 https://zenschool.jp/ 【講師プロフィール】写真左から三木康司   三木 康司(左) Kouji Miki株式会社enmono代表。富士通株式会社を経て慶應義塾大学院後期博士課程単位取得退学、三重大学非常勤講師、神戸大学大学院非常勤講師を歴任。ITベンチャーを役員を経て2009年にenmono社を設立。自身のリストラを契機に心のバランスを崩す経験を経て、自宅で坐禅を開始し、その後現在の会社を創業にいたるまで回復する。町工場のイノベーション講座「zenschool」を開催、数々の町工場の自社製開発を支援。自身が「禅」に助けられた個人的な「お礼」として他の創業者と共に鎌倉から世界に「禅」とマインドフルネスを発信する国際カンファレンス「Zen2.0」を企画運営。2018年4月一般社団法人創立、他の仲間とともにZen2.0共同代表理事就任。著書として、「マイクロモノづくり始めよう」、『「禅的」対話で社員の意識を変えた トゥルー・イノベーション』などがある。​ 宇都宮 茂Shigeru Utsunomiya株式会社enmono取締役。同志社大学卒業後、スズキ株式会社にて生産技術職を18年経験した後、町工場にて生産技術課長職を経て、中小製造業支援ベンチャー、NCネットワークに入社し三木と出会う。そこで生産技術兼調達担当部長として試作品製造先選定、部品調達等の営業支援に従事。その後、2009年三木とともに株式会社enmonoを起業。発電会議というアイデア発想ワークショップのファシリテーションを2年間務めてきた経験から、自社製品開発のアイデア抽出に強みを持つ。【企画】株式会社enmono 株式会社enmonoは、「人のご縁でモノづくりをする」という社名の由来で、富士通出身の三木と、スズキ出身の宇都宮で2009年11月11日東京新橋に創業。 経営理念は、「ワクワクするモノづくりで世界が元気になる」。大量生産、大量消費に対して、ソーシャルネットワーク、クラウドファンディングを用いて、町工場自らメーカーになる「マイクロモノづくり」を提唱し、次世代経営人材育成事業・自社製品開発コンサルティング・クラウドファンディング運事業を主要事業としています。次世代経営人材育成事業の一環で、2011年3月より「zenschool®」を運営し、zenschoolで培われた育成方法を、2018年に「トゥルー・イノベーション®」理論として体系化し、zenschoolは日本全国で展開されています。卒業生も2020年2月現在175名にのぼり、卒業生同士の事業コラボも多数生まれています。HP:https://zenschool.jp/note:https://note.com/zenschool Updates tag:peatix.com,2020-06-16 13:20:39 2020-06-16 13:20:39 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#626548