【二部制】チェンドリ -新しいコミュニティの在り方とは- | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T09:26:07+09:00 Peatix home's vi 【二部制】チェンドリ -新しいコミュニティの在り方とは- tag:peatix.com,2016:event-145473 2016-04-16T10:00:00JST 2016-04-16T10:00:00JST "早く行きたければ、1人で行きなさい。遠くへ行きたければ、皆で行きなさい。"アメリカの古い諺です。今、到達したい場所はどこでしょうか。常識ぶっとぶ、目から鱗の「アズワンコミュニティ(鈴鹿市)」からゲストを迎え、コミュニティの在り方を考える1日をご用意しました。美しい地球の未来のため、自分と家族と周りの人のため、今この場所、身の回りから。会場は、真新しい町家スペース "amu KYOTO" をお借りしました。こちらも一見の価値有り!どうぞ、お越し下さい。(開催概要は最下部にございます。)【アズワンコミュニティ鈴鹿】 アズワンとは、ジョンレノンのイマジン、最後のフレーズ「世界はひとつになるんだ」の最後「as one」からつけた名前で、その名のとおり、みんながひとつの家族として暮らせるコミュニティを実現しています。 日常は理想と裏腹に、お金や人間関係でうまくいかなくなった、対立、分裂した、という経験はありませんか?なぜ本意に反して、人と人が対立したり、あきらめたり、距離をとったりしてしまうのでしょうか?「モノ」や「コト」ではなく、心で繋がる、人を基盤としたコミュニティが地球全体に育まれていくことが、持続可能な社会づくりの、最も重要なキーとなります。世界の環境問題も戦争も、心とコミュニケーションの争いからおこるのではないでしょうか。 アズワンは、本来の自分自身を取り戻し、みんなが自分らしく生きられる、真に平和なコミュニティづくりを目指し、実現している、三重県鈴鹿市にある都市型・開放型のエココミュニティです。2000年から始まり、組織運営、経営経済、人間関係などの課題に取り組み、試行錯誤を重ねて、現在、100人~150人が安心してその人らしい暮らしや生き方ができるコミュニティができつつあり、コミュニティの中では「お金のない世界」も実験中で、今日本中から注目されています。中でも、コミュニティビジネスとして展開されている「おふくろさん弁当」という会社では、会社のために人があるのではなく、「ひとのための会社・組織」をとことん追求されて実現されています。 上下関係や命令、強制・服従の無い会社、ルールや規則、罰則がなく、休みたい時に休める、社長も社員もほんとうに楽しい会社。1日1,000食以上、全て手作りの弁当を、ひとつ以上から配達する会社でありながら、お客様の個別のニーズにも対応するのはなぜできるのか?それががどのように成り立つか?これからの社会を展望する時、ぜひ知っておきたい事例です。世間の常識がふっとぶ、目からウロコのお笑いプレゼンに乞うご期待!http://as-one.main.jp/ac/【チェンジザドリームシンポジウム】「いったい、今の世界に何が起きているのか」 「そもそも、どうしてこうなっているのか」 「これから、どんな可能性があり得るのか」 「そのために、どこから始めればいいのか」 チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムは、これらの問いに対し、様々な情報(良く纏まっています)やワークを通じ、一人ひとりが答えを見つけるきっかけを提供するための参加型プログラムです。 2015年度の五井平和賞を受賞した「ソウル・オブ・マネー」の著者リン・ツイストが、南米アマゾンで昔ながらの伝統的な暮らしを守り続けている原住民達の呼びかけに応える形で開発されました。<リン・ツイスト(Lynne Twist)プロフィール>米国生まれ。1977年から世界の飢餓撲滅を掲げる非営利団体ハンガープロジェクトにファンドレイザーとして関わり、20年間に亘って組織を指導。2億ドル(約200億円)を超える資金を調達する。1996年エクアドルの先住民アチュア族との出会いから、パチャママ(母なる大地の意)・アライアンスを夫のビル・ツイスト氏とともに創設。先住民の自立支援とアマゾンの環境保護に取り組む一方、公正で持続可能な世界の実現に向けた啓発活動をグローバルに展開。2003年に長年の活動による深い洞察をまとめた著書「The Soul of Money(邦題:ソウル・オブ・マネー)」を出版。同年、ソウル・オブ・マネー・インスティチュートを設立し、人や組織がお金との調和した関係を築くための教育や支援を行っている。飢餓撲滅への功績に対し「国連Women of Distinction」賞受賞。ほか受賞多数。現在、The Institute of Noetic Sciencesはじめ4つの機関の理事、Global Youth Action Networkなど10団体の顧問を務める。ーーーーーーー開催概要ーーーーーーー■日時:4月16日(土)<1部> 10:00-13:00 チェンジザドリームシンポジウム (NPO法人セブンジェネレーションズ 代表理事 宇佐見博志 氏)<2部> 14:00-17:00 アズワンを知り、コミュニティを考える(アズワンコミュニティより おふくろさん弁当 社長係 岸浪龍 氏)※受付のため、開始15分前頃お集まりください。■場所amu KYOTO(京都駅烏丸口徒歩15分)京都府京都市下京区紅葉町364http://amu-kyoto.tumblr.com/■参加費一部 ¥2,000   定員25名二部 ¥2,000   定員25名通し ¥3,000※お昼ご飯は含んでおりません。■申し込み方法※先着順にて定員になり次第締切らせて頂きます事をご了承ください。※4月1日以降のキャンセルの場合、ご返金いたしかねます。※お申込み期限: 2016年 4 月 1日 とします。■お問い合わせNPO法人場とつながりラボhome's vi http://homes-vi.org/rio@homes-vi.com (担当:草野)■主催NPO法人セブン・ジェネレーションズNPO法人場とつながりラボhome's vi